映画が終わってエンドロールが流れる中、後ろの若い女性が、
「『ダークナイト』って『暗い夜』じゃなくって『暗黒の騎士』だったのね~」
という会話が聞こえてきました。
カタカナだと「ナイト」の意味は伝わんないよね~。
今回のタイトルは「バットマン****」じゃあなくって「ダークナイト」のみ。
最初「バットマン」シリーズだと気付かなかったし、いわゆるスピンオフってやつかと思っちゃった
しっかりバットマン出てるやん。
主役はバットマンだけど・・・ジョーカーに押され気味。
クリスチャン・ベール、暴力事件起こしてる場合やないよ。頑張れ!
!!!!!!!!!!!! !!!!!!!
ダークナイト THE DARK KNIGHT
!!!!!!!!! !!!!!!
マイケル・キートンやジョージ・クルーニー、ヴァル・キルマーがバットマンをやってた時は
アメリカンコミック色が強く、ジャック・ニコルソンのジョーカーも、
ジム・キャリーの緑のスーツに紫の?を付けたリドラーも何となくコミカルだった。
クリス・オドネルが演じたロビンに至ってはタイツ姿でちょっと恥ずかしいほどだったし、
バットガールなんてのも出てました。
かろうじてダニー・デビートが演じたペンギン男が、
出生時にその醜い姿ゆえに親に捨てられた、という悲しみを背負っていたっけ。
クリスチャン・ベールに代わってから、いや監督がクリストファー・ノーランになったから、
何だかミョーに深刻です。
コミックエンターテインメントの域を出て、今回は人間のもろさや業に切り込んだ
見ごたえのある人間ドラマです
<ストーリー>
バットマンはゴードン警部補と協力しマフィアの摘発に努めるが、ゴッサムシティーには悪がはびこる。
そこにジョーカーと名乗リ、銀行強盗や殺人を何とも思わない悪の権化のような男が現れる。
街には正義感溢れる新任の地方検事ハービー・デントが登場し犯罪撲滅を誓う。
ジョーカーはマフィアのボス達に働きかけ、目の上のこぶであるバットマンを殺すことと引き換えに、
マフィアの全資産の半分を要求する。
しかしジョーカーの狙いは金ではなく、人々を追い詰め悪の世界に引きずり込むことだった。
正義や善を憎み、叩き潰すことに喜びを見出すジョーカー。
バットマンとデント、バットマンの元彼女で現在デントと付き合う検事補レイチェルを巻き込んで
壮絶な戦いが火蓋を切る。
全編トーンが暗く、展開が速くってついていくのがやっとでした
デントが体現する正義の「光の騎士」って「WHITE KNIGHT」なんですね。
ライブドアとフジテレビの、ニッポン放送株をめぐる事件のとき、「ホワイトナイト」って専門用語が出てましたっけ。
「WHITE KNIGHT 白馬の騎士」て正義の味方をイメージするけれど、
味方だと思って油断をしていたら、ハゲタカになって牙をむく可能性もあるってことらしいです。
故ヒース・レジャーのジョーカーはどこでも大絶賛。
日経のコラム「TVの壺」の麻生香太郎氏は
「文字通り鬼気迫る演技で、完全に役に没入。精神の均衡を保つ為に睡眠薬などに頼らざるを得なかったのだろう。
『ジャック・ニコルソンやアンソニー・ホプキンスを越えることは不可能』と言われてきたが、
その言の通り、越えた時には『死』しかないのか・・・。」と書いておられます。
ってことは、ヒースは二人を越えたってこと?
この役をやったから、亡くなったってことですか?
そんなこと言ったら『羊たちの沈黙』のホプキンスや『シャイニング』のニコルソンはどうなるの?
悪役をする役者さんの命はいくらあっても足らんよ。
今までのヒースのイメージを考えると随分思い切ったと思うけれど、
白塗りして目の周りを黒くしたら彼の面影全く無いじゃない?
私には途中からジョニー・デップに見えて仕方がありませんでした。似てませんか?
あまりの絶賛に、私のあまのじゃく、へそ曲がり気質が出てしまいました。
ヒースファンの皆様、お許しを
ジョーカーがどういう成り行きで口が裂けあのような姿になったのかは定かではないが、
彼が聞かせるストーリーがころころ変わることから、悲しい過去があったのは確かでしょう。
人は思いもよらぬことで人生に狂いが生じると、「何故こんな目にあうのか」を考え、次に
「どんな悪いことをした結果、こんな仕打ちを受けるのか?」と自分を責めます。
幸せいっぱいの人や完璧な人生を歩んでいる(ように見える)人、
ヒーローとして皆から慕われて人を見ると、
無性に欠点や裏に潜む悪いものを探し出したくなる。
ジョーカーの、バットマンやデントを目の敵にして挑戦し続ける姿、
それは見返りを期待せず善を追求し正義を貫くヒーローに対する嫉妬心からきているのではないでしょうか?
憧れと嫉妬は紙一重。
「可愛さ余って、憎さ百倍」じゃないけれど、両極端の感情って表裏一体。
罠を仕掛け二人をヒーローの座から引き摺り下ろすことに生きがいを見出し、
そうすることで自分と同じ、悪におとしめる事で心の安らぎを得る。
「正義だなんだと言ったって、一皮むけば同じじゃないか」と世間に知らしめたいのね。
恵まれているとはいえ、バットマンにも悲しい過去があり、ヒーローであるが故の孤独にさいなまれてる。
ヒーローである為に、目の前で愛するレイチェルをデントに奪われるという苦しみにもじっと耐えている。
一方、「光の騎士」として正義を追求するはずだったデントが、
悲しみと自責の念からいとも簡単に悪の道に転落していく姿、人間って脆いわん
正義に対する思いが強いほど、一度その思いがこわれると一気に正反対に振れてしまうのですね。
因みに、トゥーフェイスって、以前トミー・リー・ジョーンズがやってましたよね。
同じ愛する人を失いながらバットマンとデントのこの違いは・・・
デントに手柄を譲り、彼を正義のシンボルとして市民の期待を裏切らないよう、
非難をすべて引き受けるバットマン。
あなたは真のヒーローよ!
でも、良い人過ぎるよ~な~んて思ったら、
キターーーーー!
「彼はヒーローじゃない。沈黙の守護者 街を監視する 闇の騎士」
周りにいる人たちも、お金や家族のために、簡単に人を裏切る。
ところが、2隻の船に仕掛けたジョーカーの賭け?ワナ?お遊び?では、いい意味で観客を裏切り、
見る人をホッとした気持ちにさせてくれる。よかった、よかった
前半中国人実業家ラウを追って香港へ行った時、
「ありゃりゃ、バットマンもオリンピックに沸く中国へ「カンフー・パンダ」や「ハムナプトラ」
みたいに敬意を表するのか、それとも巨大市場狙い?」とちょっと興ざめしそうになったけれど・・・
後はず~っと、@ダークなゴッサムシティー。
それにしても、な~んとも贅沢な出演者たち。
いつも主演を張る方たちがぼろぼろ出演!
これだと、本来主演たるバットマン役クリスチャン・ベールの影が薄れます。
半分以上マスク被ってるし~、
声はエコーがかかったみたいに変だし、
マスクになったら別の人が演じててもわかんないよ。
マイケル・ケインにモーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマンは前作に引き続き、
バットマンをサポート。
デント役のアーロン・エッカートは「エリン・ブロコビッチ」から「幸せのレシピ」まで、
ドンドン良い役者さんになっっちゃって
女優さんたちとのハレンチ写真流出で話題になった香港俳優エディソン・チャンは香港のシーンでほんの一瞬、
「バットマン・ビギンズ」の悪役キリアン・マーフィーが偽バットマンでマスクを剥ぎ取られる役でこれまた一瞬、
TVのアンカーマン役でTVドラマ「デッドゾーン」のアンソニー・マイケル・ホールが
出ていたような。
贅沢な使い方~。
そうそう、マフィアのボスの一人は、ジュリア・ロバーツのお兄さんです。
人気TVシリーズ「HEROES」でも悪役だったね。ダンディーなのに・・・、ダンディーだから?
マギー・ギレンホールはヒロインってタイプじゃあないんじゃないかなぁ。
どうもヒーロー物のヒロインはいま一つのような・・・
「バットマン・ビギンズ」もこの人だったっけ?と思ったら
トム・クルーズの奥さんになったケイティ・ホームズでしたね。
子育てが忙しくて出演しなかったのかしら?
***** 今週 見た 映画 *****
8月17日 「グレイズ・アナトミー シーズン3 VOL11」DVD
8月18日 「グレイズ・アナトミー シーズン3 VOL12」DVD
これにてシーズン3終了~って!こんな終わり方ないよ~
気になる・・・。シーズン4、早く発売して~!
8月19日 「ハムナプトラ3」@109シネマズ横浜
「闇の子供たち」@109シネマズ横浜
毎月19日は109シネマズの日にて¥1000で二本立て。
ちなみに私事ですが、8月19日は我が家のわんこ9歳の誕生日です~
8月19日生まれなので、名前は「はいく」です。
8月22日 「敵こそ、我が友 戦犯クラウス・バルビーの3つの人生」@銀座テアトルシネマ
「ボーダータウン 報道されない殺人者」@試写会
J・ロペス、A・バンデラス主演の実話を描く社会派サスペンス
「『ダークナイト』って『暗い夜』じゃなくって『暗黒の騎士』だったのね~」
という会話が聞こえてきました。
カタカナだと「ナイト」の意味は伝わんないよね~。
今回のタイトルは「バットマン****」じゃあなくって「ダークナイト」のみ。
最初「バットマン」シリーズだと気付かなかったし、いわゆるスピンオフってやつかと思っちゃった
しっかりバットマン出てるやん。
主役はバットマンだけど・・・ジョーカーに押され気味。
クリスチャン・ベール、暴力事件起こしてる場合やないよ。頑張れ!
!!!!!!!!!!!! !!!!!!!
ダークナイト THE DARK KNIGHT
!!!!!!!!! !!!!!!
マイケル・キートンやジョージ・クルーニー、ヴァル・キルマーがバットマンをやってた時は
アメリカンコミック色が強く、ジャック・ニコルソンのジョーカーも、
ジム・キャリーの緑のスーツに紫の?を付けたリドラーも何となくコミカルだった。
クリス・オドネルが演じたロビンに至ってはタイツ姿でちょっと恥ずかしいほどだったし、
バットガールなんてのも出てました。
かろうじてダニー・デビートが演じたペンギン男が、
出生時にその醜い姿ゆえに親に捨てられた、という悲しみを背負っていたっけ。
クリスチャン・ベールに代わってから、いや監督がクリストファー・ノーランになったから、
何だかミョーに深刻です。
コミックエンターテインメントの域を出て、今回は人間のもろさや業に切り込んだ
見ごたえのある人間ドラマです
<ストーリー>
バットマンはゴードン警部補と協力しマフィアの摘発に努めるが、ゴッサムシティーには悪がはびこる。
そこにジョーカーと名乗リ、銀行強盗や殺人を何とも思わない悪の権化のような男が現れる。
街には正義感溢れる新任の地方検事ハービー・デントが登場し犯罪撲滅を誓う。
ジョーカーはマフィアのボス達に働きかけ、目の上のこぶであるバットマンを殺すことと引き換えに、
マフィアの全資産の半分を要求する。
しかしジョーカーの狙いは金ではなく、人々を追い詰め悪の世界に引きずり込むことだった。
正義や善を憎み、叩き潰すことに喜びを見出すジョーカー。
バットマンとデント、バットマンの元彼女で現在デントと付き合う検事補レイチェルを巻き込んで
壮絶な戦いが火蓋を切る。
全編トーンが暗く、展開が速くってついていくのがやっとでした
デントが体現する正義の「光の騎士」って「WHITE KNIGHT」なんですね。
ライブドアとフジテレビの、ニッポン放送株をめぐる事件のとき、「ホワイトナイト」って専門用語が出てましたっけ。
「WHITE KNIGHT 白馬の騎士」て正義の味方をイメージするけれど、
味方だと思って油断をしていたら、ハゲタカになって牙をむく可能性もあるってことらしいです。
故ヒース・レジャーのジョーカーはどこでも大絶賛。
日経のコラム「TVの壺」の麻生香太郎氏は
「文字通り鬼気迫る演技で、完全に役に没入。精神の均衡を保つ為に睡眠薬などに頼らざるを得なかったのだろう。
『ジャック・ニコルソンやアンソニー・ホプキンスを越えることは不可能』と言われてきたが、
その言の通り、越えた時には『死』しかないのか・・・。」と書いておられます。
ってことは、ヒースは二人を越えたってこと?
この役をやったから、亡くなったってことですか?
そんなこと言ったら『羊たちの沈黙』のホプキンスや『シャイニング』のニコルソンはどうなるの?
悪役をする役者さんの命はいくらあっても足らんよ。
今までのヒースのイメージを考えると随分思い切ったと思うけれど、
白塗りして目の周りを黒くしたら彼の面影全く無いじゃない?
私には途中からジョニー・デップに見えて仕方がありませんでした。似てませんか?
あまりの絶賛に、私のあまのじゃく、へそ曲がり気質が出てしまいました。
ヒースファンの皆様、お許しを
ジョーカーがどういう成り行きで口が裂けあのような姿になったのかは定かではないが、
彼が聞かせるストーリーがころころ変わることから、悲しい過去があったのは確かでしょう。
人は思いもよらぬことで人生に狂いが生じると、「何故こんな目にあうのか」を考え、次に
「どんな悪いことをした結果、こんな仕打ちを受けるのか?」と自分を責めます。
幸せいっぱいの人や完璧な人生を歩んでいる(ように見える)人、
ヒーローとして皆から慕われて人を見ると、
無性に欠点や裏に潜む悪いものを探し出したくなる。
ジョーカーの、バットマンやデントを目の敵にして挑戦し続ける姿、
それは見返りを期待せず善を追求し正義を貫くヒーローに対する嫉妬心からきているのではないでしょうか?
憧れと嫉妬は紙一重。
「可愛さ余って、憎さ百倍」じゃないけれど、両極端の感情って表裏一体。
罠を仕掛け二人をヒーローの座から引き摺り下ろすことに生きがいを見出し、
そうすることで自分と同じ、悪におとしめる事で心の安らぎを得る。
「正義だなんだと言ったって、一皮むけば同じじゃないか」と世間に知らしめたいのね。
恵まれているとはいえ、バットマンにも悲しい過去があり、ヒーローであるが故の孤独にさいなまれてる。
ヒーローである為に、目の前で愛するレイチェルをデントに奪われるという苦しみにもじっと耐えている。
一方、「光の騎士」として正義を追求するはずだったデントが、
悲しみと自責の念からいとも簡単に悪の道に転落していく姿、人間って脆いわん
正義に対する思いが強いほど、一度その思いがこわれると一気に正反対に振れてしまうのですね。
因みに、トゥーフェイスって、以前トミー・リー・ジョーンズがやってましたよね。
同じ愛する人を失いながらバットマンとデントのこの違いは・・・
デントに手柄を譲り、彼を正義のシンボルとして市民の期待を裏切らないよう、
非難をすべて引き受けるバットマン。
あなたは真のヒーローよ!
でも、良い人過ぎるよ~な~んて思ったら、
キターーーーー!
「彼はヒーローじゃない。沈黙の守護者 街を監視する 闇の騎士」
周りにいる人たちも、お金や家族のために、簡単に人を裏切る。
ところが、2隻の船に仕掛けたジョーカーの賭け?ワナ?お遊び?では、いい意味で観客を裏切り、
見る人をホッとした気持ちにさせてくれる。よかった、よかった
前半中国人実業家ラウを追って香港へ行った時、
「ありゃりゃ、バットマンもオリンピックに沸く中国へ「カンフー・パンダ」や「ハムナプトラ」
みたいに敬意を表するのか、それとも巨大市場狙い?」とちょっと興ざめしそうになったけれど・・・
後はず~っと、@ダークなゴッサムシティー。
それにしても、な~んとも贅沢な出演者たち。
いつも主演を張る方たちがぼろぼろ出演!
これだと、本来主演たるバットマン役クリスチャン・ベールの影が薄れます。
半分以上マスク被ってるし~、
声はエコーがかかったみたいに変だし、
マスクになったら別の人が演じててもわかんないよ。
マイケル・ケインにモーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマンは前作に引き続き、
バットマンをサポート。
デント役のアーロン・エッカートは「エリン・ブロコビッチ」から「幸せのレシピ」まで、
ドンドン良い役者さんになっっちゃって
女優さんたちとのハレンチ写真流出で話題になった香港俳優エディソン・チャンは香港のシーンでほんの一瞬、
「バットマン・ビギンズ」の悪役キリアン・マーフィーが偽バットマンでマスクを剥ぎ取られる役でこれまた一瞬、
TVのアンカーマン役でTVドラマ「デッドゾーン」のアンソニー・マイケル・ホールが
出ていたような。
贅沢な使い方~。
そうそう、マフィアのボスの一人は、ジュリア・ロバーツのお兄さんです。
人気TVシリーズ「HEROES」でも悪役だったね。ダンディーなのに・・・、ダンディーだから?
マギー・ギレンホールはヒロインってタイプじゃあないんじゃないかなぁ。
どうもヒーロー物のヒロインはいま一つのような・・・
「バットマン・ビギンズ」もこの人だったっけ?と思ったら
トム・クルーズの奥さんになったケイティ・ホームズでしたね。
子育てが忙しくて出演しなかったのかしら?
***** 今週 見た 映画 *****
8月17日 「グレイズ・アナトミー シーズン3 VOL11」DVD
8月18日 「グレイズ・アナトミー シーズン3 VOL12」DVD
これにてシーズン3終了~って!こんな終わり方ないよ~
気になる・・・。シーズン4、早く発売して~!
8月19日 「ハムナプトラ3」@109シネマズ横浜
「闇の子供たち」@109シネマズ横浜
毎月19日は109シネマズの日にて¥1000で二本立て。
ちなみに私事ですが、8月19日は我が家のわんこ9歳の誕生日です~
8月19日生まれなので、名前は「はいく」です。
8月22日 「敵こそ、我が友 戦犯クラウス・バルビーの3つの人生」@銀座テアトルシネマ
「ボーダータウン 報道されない殺人者」@試写会
J・ロペス、A・バンデラス主演の実話を描く社会派サスペンス
『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』のデップに似てるかも。
これだけ第二弾がヒットした事もあり、早くもクリストファー・ノーラン版
第三弾にはジョニー・デップのリドラー役,フィリップ・シーモア・ホフマンの
ペンギン役が噂されているようです。
ホフマンのペンギンはピッタリですね。
ジョニー・デップがリドラー・・・緑の服で眼鏡をかけてジム・キャリーがやってた役ですね。
今回の作品が良かったので、期待の大きさにプレッシャーが掛かりますね。
楽しみです
コメントありがとうございます
ほんとにヒースのジョーカーがすごくて他がかすんじゃいそうでしたけど
これでおしまいなんて悲しいですね
アーロンエッカートもすごく良かったと思うし、キャスティングが絶妙でした☆
次回もノーラン版あるようなので期待出来ちゃいますね♪
かなり期待できそうですね。
楽しみです。
>『ジャック・ニコルソンやアンソニー・ホプキンスを越えることは不可能』と言われてきたが、
その言の通り、越えた時には『死』しかないのか・・・。」と書いておられます。
コラムとしては面白いけど、ヒースは死んでしまって可哀そう。
無差別殺人で名を残そうなんて考える輩に、学んで欲しいものです。
意味を取り違えるなと・・・。
死亡報道を見たときは、目を疑いました。
一体何があったのでしょうね。
ヒース次回作降板の後を受け、ジョニー・デップやジュード・ロウが出演し、そのギャラをヒースの遺児に全額寄付したそうですよ。
御冥福をお祈りいたします。
前作「バットマンビギンズ」の公開直前にトム・クルーズと結婚したことが、結果的にライバル映画「宇宙戦争」のPRに一役買うことになってしまい、それがワーナー映画社の重役を怒らせることとなり、配役交代となったらしいです。
二人とも新作映画の公開を控え、結婚で「宇宙戦争」のみのPRになったのはトムがビッグだからですかね?
結婚相手はどんな人?ってことでビギンズのPRにはならなかったのかしら?
でも彼女は検事って柄じゃあないですね。
アメコミ映画と侮れない重厚なドラマでした。
アクションシーンや音楽もカッコ良かったです!
本作ではJOKERの過去については殆ど語られていなかったので、
やはり続編にも登場予定だったのでしょうか・・・
兎にも角にもヒースの渾身の演技に尽きる一作でした。
でもでも、主演のクリスチャンはじめ、
豪華な脇の俳優陣も皆素晴らしかったですね!
ヒロインに関しては・・・ryokoさんと同じ~(笑)
「ビギンズ」のマーフィーが出演していることから見ても、ヒースの続編出演予定はあったかもですね。
ヒロインのマギー・ギレンホールって、「ブロークバック・マウンテン」のジェイク・ギレンホールの姉なんですね