前の週末、もうすぐ終わっちゃうから来てよと電話をもらったのもあって初めて十和田市現代美術館へ。
栗林隆「WATER 水 WASSER」展最終日に何とか間に合った。
腐れ縁の友人を評するのも照れくさいけれど良いアーティストになったなあ。話では聞いてたけどサーフィンの映像作品にはド緊張した。
夜は地酒で泥酔しながら大いに語る。彼は夕張や軍艦島でもプロジェクトをやっているけれど、日本のエネルギー政策に共通する「蓋をする」方法の話が印象的だった。
写真はメイン作品解体中の栗ちゃん。いちいち気にしてたら次の作品に影響しちゃうからとバキッと無造作に壊しはじめたのもまた印象的でした。
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