石原延啓 ブログ
seeking deer man

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今回の韓国滞在で最後の晩餐はお気に入りだった冷麺屋さん。
ここのマッコリは絶品(左写真)
横のチヂミはドングリの粉からできているそうな。見た目の美しさ通り絶品。
真ん中写真はこの辺り(大阜島)の名産でアサリの出汁スープうどん。
この店では中にトウモロコシ(?多分)の団子も入れている。極めて美味。
右写真はドイツ人アーティストのヘンリックが冷麺を鋏でカットしているところ。
焼き肉を鋏で切る経験はあったけれど、冷麺のかたまりを鋏で切るのは今回の滞在で初めて知った。
ヘンリックはこの習慣がやたら気に入った模様。
ローカルコラボレーションプロジェクトで世話になったキュレーターのサラ、コーディネーターのミナ、ほぼ同時期にGCCへ入居したプシャモ、石運びで世話になったギオン、そして後半仲良くなったヘンリックを招待、マッコリでかなり酔っぱらって総額が45000ウォン(約3000円)也。
安!
帰りたくなかったよ、ホント。
大変満足させてもらった3ヶ月でした~(もちろんアートを制作する上での話)

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昨日GCCのローカルコラボレーションプロジェクトのオープニングを無事に終える。
インスタレーションは途中まで極めて順調だったが照明と床に敷く石集めに手間取りぎりぎりまで作業する。自分で紙を切ってフィルターにしたり手の空いているアーティストに車を出してもらったり、てんやわんやの末に終了。

結果的に今回の展示は自分にとってとても思い入れのあるものとなった。
8月にGCC入りして韓国の伝統的なお化けのキャラクター「トッケビ」を手がかりに地元の神話などリサーチを繰り返し、日本占領下の悲劇的な歴史やsihwa湖の再開発(埋め立て)にまつわる数々の逸話をふまえて壁画、小さな絵画数点、仙甘岩を切り崩した石、さらには大阜島を描いた韓国伝統のテーブルでインスタレーションを施す。
8月渡韓後すぐにGCCがsihwa湖の再開発関するリサーチのツアーバスを用意してくれたのだが、嬉しかったのはその主催者の方たちが来てくれたこと。
作品自体は白い壁に黒色の絵具のみの抽象的な表現で、むしろ怖いイメージでもあるにもかかわらず「この作品は島の状況、島の人たちの気持ちを的確に表現している。島の人たちが見たら元気づけられるのではないでしょうか」と喜んでくれたのは自信になったなあ。

今回はこの地に自分の意識を同化させるように集中して制作に取りかかった。
この島が抱えている問題、重い歴史、人々の思いを少しでも昇華できたらとトライしたつもりだ。日本の能舞台のように、人間の意識を誇張してその起伏を物語として描いて最後に昇華させる、そんな作品を作っていきたいと思っている。

オープニングは京畿道知事やらお偉いさんが大挙出席。なぜならこのグループ展は京畿道美術館オープン4周年、GCCオープン1周年のお祝いの一環でもあったから。セレモニー兼夕食会では外国人アーティストはお偉いさんの隣に座れとプッシュされ、なぜだか知事の隣の席に着席、これには参った。

夜は宴会。アメリカ人アーティストのマシューと激論?になる。
その後べろんべろんに酔っぱらってインターナショナル??(マシュー談)な踊りを踊り狂う。
最後は私に凄く懐いてくれていたレバノン人アーティストのジアード、ネイラとガシッとハグしてお別れ。
彼らは私の出発前にソウルに出てしまうのでしばし会う事はないのだ。
またいつか、世界中のどこかで。。。
これがレジデンスの切ないところですなあ。



食堂で踊り狂う酔っぱらいの輩たち。なぜこれがインターナショナルな踊りなのか??
マッコリで二日酔いだ~
展覧会情報はこちらから http://gyeonggicreationcenter.org/

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昨日無事に仁川アートプラットフォームのオープニングを終える。今日はパッキングしてGCCへ移動。
仁川は安くて美味い定食屋が多かった。韓国おふくろの味。
写真は最後の晩餐。お気に入りの冷麺屋さん。人生最高の冷麺(レンミョン。)
冷麺、ビビンバ、韓国風ニョッキ、饅頭(マンドゥー)締めて15500ウォン(約1000円)也。



昼食は今回滞在で初トッポギ。
美味しかったけれど以前食べた記憶より辛かった。
2000ウォン(約150円)也。



オープニング前日の晩餐。アートプラットフォームのおごりでピエール愛用のキムチチゲ屋。
これだけ皿が出て一人5000ウォン(約350円)也。
鯖の煮付けが最高。酸味の強いキムチが苦手の私でもここのキムチチゲはやめられないくらい美味。
店に入った瞬間に臭った沢庵の様な酸味臭は深漬けキムチの臭いだった。



最後はランチで愛用の日替わり定食屋。この日はプルコギがメイン。全皿おかわり自由。
これに味噌汁、スープ、おこげの粥がついて5000ウォン(約350円)也。

余りに食が充実していたので体調が悪かったにもかかわらず太った。
チャル、モゴッスムニダ仁川。

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今朝方細部に修正を加え、ようやくIncheon Art Platformのグループ展作品のインスタレーションが終了。
3 x 8.5mの壁面と床を使用。
壁のペンキがグロスとマット混合でパッチワークになっていたりと色々トラブルはありましたが、三日間かけて何とか終わりました。
夕方からオープニング。そして明日からGCCに移動。
韓国滞在もいよいよ佳境だ。

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体調がなかなか戻らない。
リサーチ兼買出しでマーケットを少し歩いただけでふらふらになる。
しかしながら嬉しい偶然あり。先日仁川市のツアーで歴史をガイドしてくれた李さんにばったり会う。
アートプラットフォーム近くの市場で祭祀に使う韓国の伝統的なお菓子屋さんを営んでいたのだ。
たんまりとお土産に包んでくれたのだが、これが美味しいこと!
餅米とかぼちゃの甘みのみ。それに豆をひいた粉がまぶしてある。
これが昨日の話。
今日はフランス人の滞在アーティスト・ピエールにレストランを紹介してもらうも生憎の休み。
仕方なくその辺りの韓国料理屋にあてずっぽうで入る。
そこはチューオウタン(?)という小魚をすりつぶしたものを煮込んだみそスープ屋だった。
少し辛いけれど美味。辛いのが苦手のピエールは泣いてた。
おごってもらって申し訳なかった。
夕食は今年の韓国滞在で初めてのソーロンタン。
美味かった~。
精がついて少し元気になったかな。


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日本に1週間滞在した後、昨晩韓国・仁川に入る。
日本ではやることが多くてほぼ毎日徹夜の日々だったので久しぶりに休めた。
短い滞在の合間を縫って夏休み前から長男と約束していた鬼怒川でキャンプをする。
さすがに1歳の下の娘にテントはきついと思いバンガローを借りた。
家族揃っての初バーベキューは美味しかった~。
しかし夜は寒くて私だけ風邪をひく。その後数日辛い日々でした。
写真は鬼怒川の龍王峡にかかる虹見橋からの眺め。

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