石原延啓 ブログ
seeking deer man

nobuhiro ishihara blog 
 





前日に遅刻してまたぎによる鹿の解体作業@トラマリスを見逃して反省して、明日会期終了予定の松井冬子展を観に横浜美術館へ。
松井冬子と言えばそ作家自身の美貌とエログロのテーマが話題だが、展覧会の印象は全く違い、ある種の感動を覚えるくらい真摯なものを感じた。
雨の中、随分と人も入っていたが、興味深いのは彼女が向き合っている死とか狂気というテーマが、この日本の社会では長らく隠されてしまっていたからこそ逆に新鮮で、より人々の興味を惹いているのではないかということ。
そういう意味で昨年の震災や原発以降、もしかしたら彼女の作品が変わっていくのでないかなとも思った。
最後のトンボが脱皮する小作品が恣意的だったもので。
帰りがけにカタログを購入しにミュージアムショップへ立ち寄る。
するとヒエロニムス・ボスの絵に登場する怪物たちのミニチュアが売っているではないか!
これはほっ欲しい。。。
30cm大の卵人間を家に置いておきたいとゾクゾクしたが、女房にどやされると思いあきらめた。




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facebookで拾った画像。
最初は何だ!?と思ったけれど、飛行中のフクロウを真横から撮ったもの。
投稿主は弾丸みたいと形容してたけれど、ハゼとかオタマジャクシかと思った。
また、妙に透明感があってつららのようにも見える。
被写体が何たるかが分かってみると可愛らしいです。

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日経新聞記事

サッカー日本代表前監督の日経新聞インタビュー記事が面白かった。
サッカーというスポーツはそれぞれの国のお国柄を如実に表すところが競技そのものとはまた別に興味深いところ。
試合のベンチに「領隊」という言論を統制する共産党員を一人座らせることが義務づけられていたり、ユースから有望選手7人引き上げて面談したら、岡田監督はコネとは関係なしで実力で選んでくれるから感謝されたとか、面白い。
コネを基本に選手が選ばれるあたりは覇権が代わるたびに「生き残る」為には人脈に頼るしかなかった中国の歴史を垣間みることができる。
スカウトなどがおらず、どうやって選手を集めるのかといえば、コーチや関係者が同郷の選手を使ってやってくれと連れて来るというのだから、
そんな人脈尊重主義も現代に於いては八百長などの温床になりやすいという問題があるだろう。
実際に昨年、中国プロサッカーリーグは八百長問題で大揺れに揺れた。なんとなく日本の大相撲を思い出させられる話だ。
意外にも中国では日本サッカーが尊敬されていてやりやすいとのことだが、今後岡田監督がどのような活躍をされるのか楽しみだ。
色々なところで学ぶところが多い記事であった。

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