【平昌五輪】羽生結弦氏の国民栄誉賞「昨日の今日なので検討していないが、素晴らしいのは間違いない」、西村康稔官房副長官
2018年2月18日 16時28分
産経新聞
西村康稔官房副長官は18日午前、フジテレビ系「新報道2001」に出演し、平昌五輪のフィギュアスケート男子で、2大会連続の金メダルに輝いた羽生結弦(23)=ANA=の国民栄誉賞授与の可能性について「昨日の今日なので全く検討していないが、素晴らしいことは間違いない」と述べた。
西村氏は、2016年のリオデジャネイロ五輪レスリング女子58キロ級で金メダルを獲得し、五輪4連覇を達成した伊調馨選手の国民栄誉賞受賞に触れ、「過去4回連続、伊調さんが金メダルを取って国民栄誉賞もある。安倍晋三首相にしっかり伝えたい」とも語った。
国民栄誉賞はこれまでプロ野球の長嶋茂雄氏や、女子レスリングの吉田沙保里氏ら25の個人と1団体が受賞し、最近では将棋の羽生善治棋聖と、囲碁の井山裕太十段が同時受賞している。羽生氏が受賞すれば27例目となる。
2018年2月18日 16時28分
産経新聞
西村康稔官房副長官は18日午前、フジテレビ系「新報道2001」に出演し、平昌五輪のフィギュアスケート男子で、2大会連続の金メダルに輝いた羽生結弦(23)=ANA=の国民栄誉賞授与の可能性について「昨日の今日なので全く検討していないが、素晴らしいことは間違いない」と述べた。
西村氏は、2016年のリオデジャネイロ五輪レスリング女子58キロ級で金メダルを獲得し、五輪4連覇を達成した伊調馨選手の国民栄誉賞受賞に触れ、「過去4回連続、伊調さんが金メダルを取って国民栄誉賞もある。安倍晋三首相にしっかり伝えたい」とも語った。
国民栄誉賞はこれまでプロ野球の長嶋茂雄氏や、女子レスリングの吉田沙保里氏ら25の個人と1団体が受賞し、最近では将棋の羽生善治棋聖と、囲碁の井山裕太十段が同時受賞している。羽生氏が受賞すれば27例目となる。