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日本テレビ系の「情報ライブ ミヤネ屋」のMCとして知られている、フリーの宮根誠司アナが、来年4月から妻子と

2017-11-25 15:49:47 | 芸能・スポーツ
宮根アナ 家族と別居?



2017年11月24日 22時43分

リアルライブ

 日本テレビ系の「情報ライブ ミヤネ屋」のMCとして知られている、フリーの宮根誠司アナが、来年4月から妻子と別居生活を送ることになったことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。

 宮根アナといえば、先月、同番組を降板し、フジテレビ系の新番組の司会に就く予定であることが一部で報じられたが、報道直後の同番組で真っ向から否定。“東京進出”の話が立ち消えになっていた。

 しかし、同誌によると、娘が都内の有名私立小学校をお受験し、見事に合格。それに伴い、来年4月からは、妻子が東京で生活。同番組の生放送で日テレの系列局・読売テレビに“出勤”しなければならないため、妻子と別居することになるという。

 12年1月、宮根アナは“隠し子”の存在が報じられたが、その際、妻は宮根を許したのだとか。以後、妻にはまったく頭があがらなくなってしまったそうで、東京の小学校へ入れることを希望する妻の願いをかなえたというのだ。

 それにより、今後は、公私ともに関西から東京へ“拠点”を移す可能性も浮上しているというのだが…。

「フジへの“移籍話”はなかったが、『ミヤネ屋』の視聴率は苦戦しているだけに、もう数年もすれば、宮根アナの“商品価値”がダウンしてしまう。宮根アナは自分の“売り時”をしっかり計算しているはずなので、そのうち大きな決断があるのでは」(芸能記者)

 そもそも、“隠し子”発覚以来、宮根アナに対する“逆風”もあるのだとか。

「自分のことを棚に上げて、不倫問題をしたり顔で語っているのはいかがなものか、という声が局内ではあがっている。自分がスキャンダルのネタになってしまっただけに、報道番組への“適性”は低い」(日テレ関係者)

 娘の教育費のためにも、これからガンガン稼がなければいけないのだが…。

会社のウォーターサーバー「正社員以外禁止」…派遣社員と差をつけることは違法?

2017-11-25 15:47:52 | ニュースまとめ・総合
会社のウォーターサーバー「正社員以外禁止」…派遣社員と差をつけることは違法?



2017年11月25日 9時54分

弁護士ドットコム


会社にある設備は正社員以外使用禁止で、派遣社員はダメーー。正社員と派遣社員でこんな「線引き」をしている会社があるという投稿がツイッターで話題になっています。

きっかけは、「某大手企業に派遣で行ってる友人と飲んだ時に『会社内のウォーターサーバーに、正社員以外使用禁止と書かれていた』『食堂も正社員しか入れないのでビルの外のコンビニで買ってる』という話を聞かされた」といった内容のツイートで、これまで1万回以上RTされています。

このツイートに対して、「派遣社員やってた頃『休憩室、及び喫煙所は派遣社員の立入禁止」「派遣は食堂とカップ麺等の自販機の使用禁止』『ロッカールームは派遣は利用できない』」っていう会社は実際あった」といった実体験も次々と投稿されています。

弁護士ドットコムの法律相談コーナーにも、契約社員の女性から「正社員はお昼補助が月に1万出るのに契約社員はなし。産休なども正社員も三分の一しか取れない」といった投稿が寄せられています。

このように正社員と契約社員、派遣社員の間で福利厚生に差をつけることは、違法ではないのでしょうか。戸田哲弁護士に聞きました。
●派遣社員に対しては配慮規定がある

「昨年12月に政府から『同一労働同一賃金』のガイドライン案が発表されたこともあり、非正規社員と正社員との待遇格差の相談は増えています」

戸田弁護士はそう話します。ガイドライン案はどういった内容なのでしょうか。

「ガイドライン案は、派遣労働者を含めた非正規社員全般についてスポットを当てて、正社員との間の不合理な待遇格差を禁止する内容となっているのですが、これはあくまでも『案』で、立法化はされていません。実務での拘束力はありません。」

では、現在の法律はどうなっているのでしょうか。

「現在の法律では、待遇格差が違法とされるのは、有期雇用と正社員の格差(労働契約法20条)、パートタイム労働者とフルタイム労働者の格差(パートタイム労働法8条、9条)に限られています。

残念ながら、今回のケースのように、派遣社員の方だけに食堂利用等が認められないとしても、現時点では待遇格差そのものが違法となるわけではありません」

では、派遣社員の待遇格差に関する法律はないということですか。

「いえ、労働者派遣法40条の3は、派遣先の会社は、正社員等が利用する給食施設や休憩室等の福利厚生施設について、派遣社員にも利用の機会を与えるように配慮することを求めています。今回のケースは、この配慮規定に違反する可能性があるので、会社に対して配慮を求めていくことが考えられます」

契約社員(有期雇用)の方の待遇格差に関する法律はどういった内容なのでしょうか。

「この場合は、労働契約法20条に従い、(1)職務の内容、(2)配置変更の範囲、(3)その他の事情等を総合的に見て、不合理な格差である場合は、その格差の扱いが違法・無効となります。

もし、契約社員に食堂を利用させない格差を設けた場合は、不合理な格差として違法になる可能性が大です。食堂の利用という福利厚生は、特に職務内容等とは無関係で、契約社員との区別の理由が認めにくいからです」
●契約社員と区別する理由に乏しければ違法になる可能性

契約社員に「お昼補助」が出ない場合はどうでしょうか。

「最近の裁判例で似た判断がされています、有期雇用のドライバーについてですが、給食手当が支給されないことが違法とされました(ハマキョウレックス事件–大阪高判平成28年7月26日)。

この裁判例は、給食代の補助として支払われる手当が職務の内容等とは無関係であることを理由にしているので、『お昼補助』も同様に考えることができる場合もあるでしょう」

産休期間についても正社員と契約社員とで差があるという投稿がありました。

「少し違う事例ですが、労働者の健康保持のための『病気休暇』の期間に格差を設けた点が違法と判断された最近の裁判例が参考になります(日本郵便事件–東京地裁平成29年9月14日)。産休は母体保護のための休暇であって、有期雇用かどうかで区別する理由に乏しいことを考えると、この裁判例と同じように違法と判断される可能性が高いでしょう。

とはいえ、こうした待遇格差の事案は、職務の内容等を含め、個別の事情をかなり詳細に検討する必要がありますので、一概には結論が出ません。お悩みの場合は、必ず専門家にご相談下さい」

 不倫報道で世間を騒がせた作家の乙武洋匡氏(41)が、仕事が激減している状況を明かした。

2017-11-25 15:12:03 | 芸能・スポーツ
乙武洋匡氏が自虐「いまの俺に仕事なんてない


2017年11月25日 12時22分

日刊スポーツ

 不倫報道で世間を騒がせた作家の乙武洋匡氏(41)が、仕事が激減している状況を明かした。

 乙武氏は16年3月に不倫を報じられ、約8カ月にわたって休業状態だったが、同年11月放送のフジテレビ系「ワイドナショー」にVTRで出演。これを機に活動を本格的に再開するとみられたが、皮肉にも同番組で発言した内容が離婚時に取り決めた守秘義務契約違反にあたるとして、元妻側が提訴したことが今年8月に報じられた。この報道以降、乙武氏はツイッター等では発言しているが、公の場には姿を見せていない。

 乙武氏は25日、ツイッターを更新。映画監督の紀里谷和明氏がツイッターで「この際だから言っときます。紀里谷と仕事をされる方はどなたでも子供連れてきてもらって結構です。打ち合わせ、インタビュー、撮影、全く気にしませんので、お気軽に」と発言したことに「紀里谷さんのこの“宣言”、本当に素敵だなあ」と感銘を受け、自身も「二番煎じだろうが何だろうが、私も乗っからせてください。私との打ち合わせやインタビューなど、すべて子連れ可ですので、どうぞご遠慮なく!」と呼びかけたが、その後のツイートで「まあ、そんなこと言ったところで、いまの俺に仕事なんてないわけだが…」と自虐した。

大嘗祭は31年11月 宮内庁、ご即位年の儀式「自然」

2017-11-25 13:06:02 | ニュースまとめ・総合

大嘗祭は31年11月 宮内庁、ご即位年の儀式「自然」

11/25(土) 7:55配信

産経新聞

 皇太子さまが新天皇に即位されるのに伴う大嘗祭(だいじょうさい)について、宮内庁が平成31年11月に行う方針を決め、具体的な準備に着手することが24日、分かった。山本信一郎長官は同日の定例会見で、ご即位が政府案の一つである31年5月1日になった場合でも、同年11月に大嘗祭を行うことに支障はないとの考えを示した。

 安倍晋三首相は12月1日、陛下の譲位と皇太子さまの即位の日程について意見を聞く皇室会議を開催。陛下が31年3月31日に譲位し、皇太子さまが同4月1日に即位される案と、4月30日譲位、5月1日即位の案を提示する。首相は後者を推す意向を示している。

 いずれの案の場合でも、平成で「斎田点定(さいでんてんてい)の儀」が行われた2月より遅い時期となるが、山本長官は24日の会見で、過去に「斎田点定の儀」が旧暦の4月、現在の5月に行われた例があることを理由に挙げ、5月即位の場合でも同じ年の11月に大嘗祭を行うことに「特段の問題はない」との見解を示した。

 別の宮内庁幹部は「田植え前であれば『点定の儀』は可能。今回のように服喪期間がない場合、ご即位年の11月に大嘗祭を行うことが自然で、伝統に反するものではない」としている。

 平成の大嘗祭は皇居・東御苑内で執り行われたが、宮内庁は今後、大嘗祭を行う場所や規模などの検討に入る。

 大嘗祭は天皇が即位後に初めて行う新嘗(にいなめ)祭。平成の場合、天皇陛下が昭和64年1月7日に即位されたが、大嘗祭は1年間の服喪期間を経た上で平成2年11月に行われた。

 大嘗祭を行うには新穀を育てる特別の水田(斎田)2カ所を準備し、儀式を行う大嘗宮(だいじょうきゅう)を造営する必要がある。平成では2年2月、亀の甲羅を用いた占いで斎田を決める「斎田点定の儀」が、皇居で行われている。

なぜ記者は貴乃花親方を問い質さないのか

2017-11-25 13:01:57 | ニュースまとめ・総合
なぜ記者は貴乃花親方を問い質さないのか



2017年11月25日 11時15分

プレジデントオンライン

横綱の日馬富士が平幕の貴ノ岩に暴行した問題で、メディア報道が過熱している。この問題をめぐっては周辺の人物がさまざまな証言をしているが、日馬富士も、貴ノ岩も、貴ノ岩の師匠である貴乃花親方も、まだハッキリと説明していない。なぜ番記者たちは、彼らを問い質さないのか――。
■日本にはスポーツジャーナリズムはない

日本にはスポーツジャーナリズムはない。日馬富士暴行騒動を見ていて、つくづくそう思う。この騒動は11月14日のスポニチのスクープで始まった。

九州場所が開幕してからの横綱の大不祥事だから、一般紙もすぐに後追いした。貴乃花親方に近いといわれるスポニチが、この時期に書いたのは、当然ながら貴乃花側の思惑が裏にあると見るのが、当然であろう。

その思惑は「ビール瓶で殴打」という刺激的なタイトルに見て取れる。酒席で酔っぱらった横綱が、モンゴルの後輩である関取を殴ったでは、インパクトは弱い。

しかしビール瓶で殴ったとなれば、読者が受け取る印象は大きく違ってくる。もし、ビールが入ったままの瓶で殴れば、ケガどころか死ぬこともあり得る。この報道にすぐ動いたのが、同じ席にいた白鵬だった。彼はわざわざ報道陣の前で「ビール瓶では殴っていない」とこれを否定した。
■なぜケガの具合について説明しないのか

真実はこれを書いている時点(11月24日)ではいまだ藪の中である。こういう場合、被害者である貴ノ岩か、貴乃花親方が、鳥取警察に診断書を付けて告訴した理由、貴ノ岩のケガの具合などについて、会見をするべきであろう。

また、記者クラブ側がそれを要求するのが当然なのに、スポーツ紙もテレビも、日馬富士や貴乃花親方を取り巻いているだけで、ワイドショーなどはその報道陣の右往左往を面白がって映しているだけである。

なぜ、これだけ大きくなった刑事事件を、貴乃花親方や八角理事長に「あなたたちはわれわれの疑問に答える義務がある」といえないのだろう。菅官房長官を怯ませた東京新聞の望月衣塑子記者のようなジャーナリストが、相撲や野球の世界では出てこない仕組みになっているのであろう。

もはや、元相撲部出身の記者を送り込むのではなく、しっかりジャーナリズムの何たるかを心得た人間を、送り込むべきである。これだけモンゴル出身の力士が多くなってきたのだから、言葉のできる記者を養成すべきだが、しているのだろうか。
■人気選手の批判をしない日本のスポーツ記者

時津風部屋新弟子リンチ殺人事件をスクープしたのは「週刊現代」だった。八百長問題を長年追い続けてきたのも「週刊ポスト」と「週刊現代」で、野球賭博問題も早くから追及していた。スポーツ紙やテレビは、事件化してから書き出したのだ。一般紙もしかりである。

私が以前、イギリスに滞在していた時、スポーツ紙が、前日のアスコット競馬場のレースで、武豊が無様な乗り方をしたことを、一面で批判していたのを読んだことがある。日本の競馬記者が、武やクリストフ・ルメール、戸崎圭太の騎乗ミスを批判したことなど、私が知る限りない。

競馬は命の次に大事なおカネを賭けているのだ。馬の上に人間が乗って走るのだから、致し方ない。そうではあるが、明らかな騎乗ミスで人気馬が惨敗することがある。勝った馬は偶然でも、負けた馬の騎手の乗り方には理由がある場合が多い。

批判のないところに進歩はない。日本の記者クラブには問題が多いが、中でも最たるものが官邸のクラブと、各スポーツのクラブであると、私は思っている。
■貴乃花がモンゴル力士に注ぐ厳しい目

今回の騒動を見ていると、これは私の推測だが、モンゴル勢と貴乃花親方との間には、お互い思うところがあったのであろう。

たしかに、モンゴル力士たちは、相撲の世界にはあってはならないほどつるみ合い、酒を飲みかわすなど、一歩間違えれば「八百長」ではないかと疑われる所業が多いようだ。

それを快く思わない「ガチンコ親方」の貴乃花親方だったが、貴ノ岩だけは、その素質にほれ込み例外的に弟子にした。その代わり、モンゴルの連中とはつき合ってはいけないと厳しく申し渡していたという。

貴乃花親方が自分たちを厳しい目で見ていることをモンゴル力士たちもよくわかっていた。そこで、機会があれば、貴ノ岩を呼び出し、モンゴル出身力士としての心得をわからせ、貴乃花親方への腹いせにしたかったのではないか。

貴ノ岩が知人に、会合へ行く前に「何かいわれる」という予感を抱いていたと語っているようだが、それは、錦糸町で「これからは俺たちの時代だ」といったことだけではなく、入門以来続いていた、モンゴル力士たちと親方の確執の礫が、いつか自分に向けられることを予期していたからではないか。
■週刊文春と週刊新潮に共通する事実

二次会のカラオケボックスで何があったのかは、まだ詳らかではない。

「週刊文春」(11月30日号)によると、二次会の席で白鵬が貴ノ岩に「そういうことをいったのか」と切り出したといわれている。だが、その最中に貴ノ岩がスマホをいじりだした。

「その態度に腹を立てた日馬富士が『大横綱が話している時に何をしているんだ!』と叱りつけると、貴ノ岩が睨み返してきたためカッとなり、暴行が始まったそうです」(ベテランの相撲記者)

この修羅場を、「週刊新潮」(11月30日号)ではこう伝えている。

「日馬富士は“何シカトしてるんだ”とモンゴル語で怒り、まずカラオケのマイクを貴ノ岩に投げつけました。ドスのきいた声で“オーイ!”と言いながら、さらに氷やマドラー、カラオケのリモコンを“オーイ!”と言いながらすごい勢いで投げつけたのです」

そして日馬富士の口から相手を侮辱する「最悪の言葉」が出たという。

「彼は何度も“ビスタ!”と言って貴ノ岩を罵った。モンゴル語で女性器のことで、“女のアソコでも舐めとけクソ野郎!”といった意味です。そのうちに日馬富士は身を乗り出して、貴ノ岩のおでこを拳で力一杯何度も殴り始めた。これは相撲界で“クラワシ”と呼ばれる制裁方法です」(モンゴル力士に詳しい関係者)
■「こんな下らないことはオレたちの時代で止めますから」

だが、当初はすみませんとやられるに任せていた貴ノ岩も耐え切れずにモンゴル語でこういったという。

「こんなことやってる場合じゃないですよ。だからモンゴル人力士はダメだって言われる。こんな下らないことはオレたちの時代で止めますから」

日馬富士の怒りにさらに火が付き、焼酎「魔王」の瓶を掴んで殴りかかろうとしたのを白鵬が制止し、外に連れ出したそうだ。

文春、新潮ともに、戻ってきた日馬富士に貴ノ岩が謝り、日馬富士も、オレもやり過ぎだな、悪かったと謝って、皆で乾杯し直して、再び和気あいあいと飲み始めたと報じている。

文春によると、事件後貴ノ岩は鳥取城北の関係者に連れられて治療に行き、頭部の傷口を医療用ホチキスで塞ぐ治療を受けたそうだ。だが、日ごろからモンゴル力士たちがつるんで飲んだりするのを苦々しく思っていた貴乃花親方が、貴ノ岩の様子がおかしいことに気付き、問いただして知るところとなった。
■このままでは国際問題化しかねない

貴乃花親方が巡業部長という要職にありながら、相撲協会への報告が遅れたのは、協会に対する不信感の表れだといわれる。暴行現場にはモンゴル勢だけだったから、彼らが口裏を合わせて、自分たちに都合のいい話をでっち上げられるのを阻止するために、警察へ訴えたというのは理解できる。

だが、事態がここまで大きくなり、一部報道ではモンゴルの人々が、朝青龍や日馬富士という自国の英雄たちを、日本人が排除しようとしているという反発が強く、このままでは国際問題化しかねないともいわれている。

沈黙を続ける貴乃花親方は、自分がつけた火が燃え広がっていくのを面白がっている、と思われても仕方ないところがあるのも事実である。

現理事長の八角親方の責任問題にまで発展させて、辞任に追い込み、来年の理事長選挙で自分が理事長になるという策略なのではないか、といううがった見方まで出ている。

暴力を振るったことは早々に日馬富士が警察の事情聴取で認めている。その暴力が、少し生意気な後輩への叱責を込めた程度なのか、はるかにその限度を超えたものだったのかを、当事者の口から聞き出し、引退勧告までいくのか、その寸前で収めるのかを、相撲ファンならずとも注視している。
■日馬富士という力士のインテリぶり

私は贔屓ではないが、日馬富士という力士はなんとなく好きだ。

彼は大学に通い、自ら絵筆を取り、富士山をモチーフにした油絵を描くことで有名だ。相撲取りの中ではかなりのインテリといえるかもしれない。

その日馬富士が『新潮45』(12月号)に手記を寄せているが、そこにこんな言葉がある。

「稽古は嘘をつきません。神様の導きと親からもらった丈夫な体だけでは、相撲に勝つことはできないんです。稽古をした者しか勝てないんですよ。(中略)一日中相撲のことを考えているのが横綱。力士全員にそれを求めるのは難しいでしょうが、『強くなりたい』と思うなら、若手力士にはそれぐらいの気持ちで相撲に取り組んでほしいと思うのです」

貴ノ岩を「教育してやろう」という思いで殴ったという見方もあるが、いくら何でもやり過ぎであろう。だが、品格などというあいまいな言葉で、一人の横綱を角界から追放していい訳はない。

日馬富士や白鵬はもちろんのこと、貴乃花親方と貴ノ岩も、包み隠さず丁寧に当夜のいきさつを説明する義務があるはずだ。

メディアも、これまでのような力士や親方、相撲協会とのもたれ合いを反省し、事実を取材で掘り起こし、相撲ファンの知る権利に応えるべきである。

YouTuber集団がサイゼリヤで「大量食べ残し」 居合わせた人が怒りの告発

2017-11-25 10:15:49 | ニュースまとめ・総合
YouTuber集団がサイゼリヤで「大量食べ残し」 居合わせた人が怒りの告発


2017年11月24日 19時40分

J-CASTニュース


イタリア料理チェーン「サイゼリヤ」で、YouTuberのグループが大量の料理を注文し、その大部分を食べ残したまま店を出た――。こんな報告が、店に居合わせた客から寄せられ、ネット上で「食べ物を粗末にするな!」との批判が相次ぐ騒ぎになっている。

事態をツイッターで報告したのは、グルメブロガーの伊藤初美さん。J-CASTニュースの取材に対し、YouTuberグループは料理を大量に食べ残しただけではなく、店内で着替えをするなど他の客にも迷惑がかかっていた、などと訴える。
「ほとんど食べてない、この残骸」

問題のグループは、2017年8月から動画の投稿活動をしている「チョコレートスニッカーズ」という3人組。11月24日昼時点で、YouTubeアカウントのチャンネル登録者数は約1万3000人、公式ツイッターのフォロワーは約1200人だ。

騒動の発端となったのは、東京都内の「サイゼリヤ」で彼らと居合わせた伊藤さんが11月22日未明に投稿した次のような告発ツイートだ。

「サイゼで飲んでたらYoutuberがいて、広いソファ席を陣取って動画の撮影してた。寝たり騒いだりしていて、まぁ迷惑で。店員さんも困惑。先に帰っていった彼らのテーブルを見たら、この有り様。ほとんど食べてない、この残骸」

この投稿には、大量の食べ残し料理が置かれたテーブルの写真が添えられている。写真で確認できるだけでも25皿以上の料理が残っており、その大部分がパスタやステーキなどのメイン料理。全く手をつけていないような状態の料理も多く、なかには、食べ残しの料理に割り箸が刺さっているように見える部分もあった。

伊藤さんはツイートの中で、「消えてほしいです、切実に」と激怒。ツイートには、

「食べ物を粗末にするやり方が最低」
「本当に勿体無いしモラルが欠如してる」
「食品を無駄にする企画がまずないわぁ~ 多く注文するのなら最初から食べきれる人数呼べばいい」

との共感の声が数多く寄せられ、YouTuber側への批判が殺到する騒ぎとなった。
「店の許可は得ていた」と釈明

こうした批判を受けて、チョコレートスニッカーズ側は22日昼、公式ツイッターで「当方の撮影により大変不快な思いをさせてしまいましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

ただ、動画の撮影や注文内容については、事前に店側の許可を得ていたと釈明。そのほか、撮影後の後片づけもグループ側でやりたいと申し出たが、店側に断られたため、投稿写真のような状況のまま退店することになった、とも説明していた。

YouTuber側の釈明に対し、伊藤さんはツイッターで「隣の席のわたしたちが不快になるくらいの、ものすごい態度でしたけどね。あれはどんなお客さんが見ても、不快になると思います」と指摘。その上で、

「食べ物を無駄にしている事実は変わらないので、その企画自体どうなのかとも思う」

と改めて批判を送っている。

実際、現場はどのような状況だったのか。J-CASTニュースが11月24日夕、ツイッターを通じて伊藤さん本人に話を聞くと、「不快でした」と振り返りながら、次のように事態を説明した。

まず、伊藤さんが問題のサイゼリヤを訪れたのは21日の22時過ぎ。料理を大量に注文していた席には、件のYouTuberグループとそのスタッフ合わせて5人ほどがいた。彼らは別の席に勝手に座ったり、テーブルのソファに横たわって寝たり、その場で着替えたり――などの行動を取っていた。

そのほか、撮影の目的は不明だが、YouTuberグループはテーブルの上に食器皿を大量に積み重ねていた。そのため、店員から「お皿が足りないので片づけていいですか?」との声をかけられる場面もあったという。

伊藤さんによれば、グループの大量注文の影響か、ライスが売り切れになって注文できなくなったり、料理の提供に時間がかかったりと、他の来店客にも迷惑がかかっていたという。
「諸事情により動画はお休みさせていただきます」

一方、今回の騒動で批判が集まっているチョコレートスニッカーズ側は、これまでほぼ毎日のペースで更新していたYouTubeの動画投稿を22日と23日の2日間ストップ。あわせて、ツイッター上で、

「諸事情により本日の動画はお休みさせていただきます」

と2日連続でアナウンスしている。23日には、「明日動画の方を出させていただきます」とも告知しているが、翌24日18時30分時点では投稿されていない。

なお、J-CASTニュースでは24日、メンバーのツイッターを通じてグループ側に今回の問題について取材を依頼しているが、こちらも18時30分までに回答はなかった。

小池百合子氏と合流をすすめた前原氏、選挙後の醜態 「嘘の上塗り」で希望入り

2017-11-25 10:09:21 | ニュースまとめ・総合

小池百合子氏と合流をすすめた前原氏、選挙後の醜態 「嘘の上塗り」で希望入り

11/24(金) 16:44配信

週刊金曜日


 10月30日に民進党本部で代表辞任会見をして、離党後に希望の党に入ることも表明した前原誠司氏が、9月28日の両院議員総会の民進党解体(希望合流)に関する虚偽説明(「排除されることはない」)を嘘と認めず、嘘に嘘を上塗りする言い訳を続けている。

 辞任会見で「『産経新聞』9月29日付を見ると(9月)21日の時点で(希望と)維新とのすみ分けは聞いていたとある。辻元清美さんはじめ大阪の人は排除されることは明らかだったのに嘘をついたことになる」と聞くと、前原氏は「(『産経』の)報道を鵜呑みにされているだけで排除したことはない」「小池代表と組んで嘘をついたのでは」との問いにも「それはまったくありません」と答えた。

『産経』記事は「合流協議着手は9月21日、希望と維新のすみ分け『聞いていた』『前原氏は嘘つき』『即辞任を』…民進党両院総会の全容判明」の見出しで、10月27日の両院議員総会の速記録に基づくものだ。私が質問で取上げた関連部分は以下の通りだ。「9月30日に正式発表された希望の党と日本維新の会による候補者のすみ分けについても『21日に聞いていた』と説明した。これにより大阪府内の選挙区の民進党公認内定者は、希望の党から出馬する可能性を絶たれた」(『産経』9月29日付)。

 実際、「(岩上安身氏設立の)IWJ」のホームページなどで公開されている速記録には、次のように記されていた。

●前原代表「9月17日からコンタクトを取り出しました。大阪については、維新との住み分けをすると聞いていました。9月21日に小池さんの代理人と話をしました。その時に『(民進党候補)200:(希望の党候補)100』の話をしましたが、ずっと膠着状態だったんです。玄葉(光一郎)さんと若狭(勝)さんが話し合うまで、この話は止まっていました。大阪について、議論しつつも、結論を得られなかったことはお詫びしたいと思います」

●平野(博文)氏(大阪府連代表)「維新と住み分けられた、と。でも『諦めろ』、という話もなかった」

●神本美恵子(参院議員)「(前略)今の話を聞いたら、9月21日に(公認候補の)数の話が出ているではないですか。言っていたことが(全員公認とは)違います。代表として、常任幹事会や両院総会で嘘を言ったのでしょうか?」

 前原氏が騙したことは明らかと考えて、辞任会見で何度も聞いた。――「排除しない」と説明をしたのに翌日(29日)に小池さんが「排除する」と言った。前原代表は「力不足だった」(10月24日の会見)と説明したのですが、だったら「『排除されない』のは努力目標」と説明を最初からしなかったのか。最初からリベラル派との分党を提案して(希望と)選挙協力したほうが、はるかにいい結果になったにもかかわらず、騙し討ちをした理由は何か。民進党の人材と公認料を騙し取ったと言われても仕方がないのではないか。

●前原氏 一つの考えだと思いますし、騙し討ちをしたつもりは全くない。

【“自民補完勢力”に利用】

 嘘を嘘と認めずに嘘の上塗りをする前原氏が、小池百合子代表の希望に迎え入れられようとしている。開き直りとはこのことだ。

 一方で、前原氏を評価する人たちもいる。10月29日のフジテレビ系「新報道2001」で平井文夫・フジテレビ上席解説委員は、希望内部から噴出した小池代表批判に疑問を呈しながら、「総選挙後に前原代表と焼き鳥屋でやけ酒を飲んだが、前原さんは小池さんの悪口を一言も言っていなかった」と絶賛、見習うべきと持ち上げたのだ。平井氏の持論は「安倍首相と小池氏が改憲で連携するといい」で、11月5日の同番組でも「希望の党は、立憲民主に寄るより、自民党に寄った方が存在意義が発揮できるのでは」と述べた。

“安倍政権倒す倒す詐欺”で共謀した小池氏と前原氏の責任追及を曖昧にしたまま、嘘つきコンビが密室談義で産み落とした「希望」を擁護する狙いは明らかだ。維新と同じような安倍政権補完勢力として利用しようということだ。

立民VS民進 “地方議員獲り”参院選へ綱引き

2017-11-25 10:07:59 | ニュースまとめ・総合

立民VS民進 “地方議員獲り”参院選へ綱引き

11/25(土) 7:55配信

産経新聞


 衆院選で分裂した立憲民主党と民進党との間で、地方議員の扱いをめぐり激しい綱引きが繰り広げられている。地方議員の大半は民進に所属しているが、政党支持率の高い立民は、再来年の参院選や統一地方選を見据え、早期に地方の基盤を整えたい思惑がある。しかし、民進も当面は地方組織を残すことを決めており、元身内同士による「綱引き」の着地点はまだ見えない。(千田恒弥)

 ◆県連は宮城、愛知だけ

 「地方議員で立民に入党したいという人がそれなりの数で来ている」

 立民の福山哲郎幹事長は24日、国会内で民進の増子輝彦幹事長と会談し、民進所属地方議員が円滑に移籍できるよう求めた。増子氏は「事情はよく分かる」と答えるにとどめた。

 立民の政党支持率は15・3%(11、12両日、産経新聞社とFNNの合同世論調査)で、民進(1・5%)を大きく引き離す。立民の枝野幸男代表はこの勢いを背景に、民進の地方議員に年内に入党を決断するよう求め、民進側の反発を招いた。

 立民は衆院選直前に結党したこともあり、県連は宮城、愛知両県のみだ。地方議員は19日の名古屋市議補選で誕生したばかりで、立民が次の参院選で勝利するには、手足となる地方議員の獲得が欠かせない。

 ◆総支部は年末決着

 民進の大塚耕平代表は、立民、希望の党と「等距離に付き合う」と宣言。18日の全国幹事会では衆院選で公認内定者が立民などに移籍し、支部長が空白となった総支部について、地方議員らを臨時の支部長に据える方針を決めている。

 福山、増子両氏の会談では、民進から立民に移籍した議員の総支部の扱いについて年末までに決着する方針を確認したが、合意できたのはここまで。地方議員の処遇は今後も両党の火種となりそうだ。

女がドン引く瞬間~コンビニで現金を使う男~

2017-11-25 10:04:45 | ニュースまとめ・総合
女がドン引く瞬間~コンビニで現金を使う男~


2017年11月24日 18時10分

リアルライブ

 11月20日より、マクドナルドがクレジットカード決済を導入し、注目を集めている。多くの企業が電子決済へとキャッシュレス化が進む中、奈緒さん(仮名・31歳)は現金主義の男性に不満を抱いているという。

「私の彼は絶対にクレジットカードを持たない主義なんです。どれだけカードが便利だと伝えても『危ないから』って聞く耳を持たない。でも、私は現金の方が落としたら返ってこないからリスクがあると思うんですよね。カードはすぐ利用停止できますし、不正利用されたとしても補償がつきますから」

 そんな奈緒さんは、普段からカード支払いで済ませており、現金を使うことはあまりないという

「最近は、銀行を利用することも無くなりましたね。電子マネーならば、スマホ1つで手数料もかからずチャージできますけど、現金は引き落としの手間や時間外手数料、さらに、レジの無駄な待ち時間が増えるというデメリットがある。それに、公共料金の支払いとかも還元率の高いカード経由で支払えば、年間でかなりの得ですから」

 そんなカードの支払いにこだわるあまり、恋人がどのような方法で会計をするかまで気にするようになってしまったという。

「カード支払いが当たり前になると、好きな人にも同じシステムを共有してほしいと思ってしまうんです。なので、いまだにカードを使わない彼にイライラすることもありますね。以前、彼がコンビニで会計をしている時、混んでいるのに小銭を長々と探して、レジの流れを止めていたんです。お年寄りとかならば仕方がないと思いますけど、自分の好きな男性のそういう光景を見たら、やっぱ、引きますよ」

 とはいえ、あるコンビニの調査によると、75%以上の客はいまだに現金払いとのこと。奈緒さんの求める恋人像を持った人はまだまだ少ないようだ。

覚せい剤で後援会幹部逮捕=衆院選前、所持容疑-和歌山

2017-11-25 10:03:04 | ニュースまとめ・総合
覚せい剤で後援会幹部逮捕=衆院選前、所持容疑-和歌山


2017年11月25日 7時54分

時事通信社

 比例代表近畿ブロックで復活当選した自民党衆院議員の後援会副会長だった男が、覚せい剤を使用したとして和歌山県警に逮捕され、覚せい剤取締法違反罪で起訴されていたことが24日、関係者などへの取材で分かった。

 逮捕されたのは先月の衆院選前だったが、県警は発表していなかった。

 逮捕、起訴されたのは、リース会社元代表山本房雄被告(68)=公判中=。起訴状によると、9月中旬と10月中旬、和歌山市内のホテルや自宅で少量の覚せい剤を使用したとされる。

 同被告は逮捕後、代表取締役と後援会副会長を相次いで辞任した。県警は事件について、「捜査上の理由で、事件の有無も言えない」としている。