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日本と台湾は相思相愛、中国にとっては警戒に値する=中国報道

2017-04-14 17:21:51 | ニュースまとめ・総合
日本と台湾は相思相愛、中国にとっては警戒に値する=中国報道


2017年4月14日 14時12分

サーチナ

 日本と台湾の友好関係は広く知られており、日本人が台湾に旅行する際にノービザで90日間滞在できるという条件にも反映されていると言えよう。しかし、中国メディアの環球網は10日、日本と台湾の関係は中国にとっては警戒に値すると主張する記事を掲載した。

 記事は、日本は台湾を50年間植民地として統治した国家であるという事実は、多くの日本人が台湾に対して「複雑な情感」を抱かせる要因となっていると主張。また、日本で「日本と台湾」というキーワードで検索すると、「日本と台湾はなぜ相思相愛なのか」など、日本と台湾の良好な関係を示す記事が数多く見つかると伝えつつ、「日本人の台湾に対する感情は特別であることが見て取れる」と論じた。

 さらに日本で2016年に行われた調査では、「アジアのどの国・地区に最も親しみを感じるか」という質問に対して59.1%の日本人が「台湾」を選んだと紹介し、日本人が台湾に好感を抱き、親しみを感じるのは「日本の植民地時代の影響が台湾文化に残っているためではないか」と主張した。

 また記事は、台湾人も日本に対して「特別な感情を抱いている」のは誰もが知っていることだと伝え、「日本好き」の台湾人を指すものとして「哈日族」という言葉もあることを指摘。日本では政治的に「台湾との関係を強化しようとする動きがある」とし、中国にとっては日本と台湾が関係を強めることは好ましいことではなく、警戒を怠ってはならないと論じた。

 記事が指摘しているとおり、台湾には日本の大ファンであるという人は多い。日本と台湾の人びとが互いの文化に敬意や愛着を抱いているというのは本当に喜ばしいことだ。外部に何を言われようとも、こうした関係をさらに強めていくことは日本にとって計り知れない価値があることと言えよう。

「今さら他人と暮らせない」30歳女性のつぶやきに共感集まる 「もう実親とさえ暮らせる気しない」「隣に誰かがいるのが嫌」

2017-04-14 16:29:59 | 珍事件・事故・その他・コラム
「今さら他人と暮らせない」30歳女性のつぶやきに共感集まる 「もう実親とさえ暮らせる気しない」「隣に誰かがいるのが嫌



2017年4月14日 10時30分

キャリコネニュース

「一人ぐらしなんて、人間の幸福の極致じゃないのか?」――田辺聖子の小説、「苺をつぶしながら」の一節だ。バツイチ35歳の乃里子が一人暮らしを謳歌するこの話、夫と子供の世話に明け暮れる筆者は、読んだ当時非常に羨ましかった覚えがある。

先日ガールズちゃんねるに「【独身・彼氏無し限定】もう今更他人と暮らせないなって人」というトピックが立った。トピ主は、彼氏いない歴15年で一人暮らしの30歳。元から家にこもるのも好きだし1人で行動できるタイプで、「もう今更他人と一緒には暮らせない…とひしひし感じています」といい、 同じような人を募っていた。(文:篠原みつき)
「もう実親とさえ暮らせる気しないです」「こんな自由で良いの?世界観が、変わった!」

この呼びかけには、「はいはーい。私もです」と、すぐに共感の声が相次いだ。

「はい!もう実親とさえ暮らせる気しないです」
「一人じゃないと寝られません!」
「仕事は不規則な勤務時間で、寝たい時に寝て、食べたいときに食べて、好きな時間にゴロゴロして過ごした時間が長すぎると。――もう、無理(笑)」

さらには、「となりに誰かがいるのが嫌。友達とも外で逢いたい。遊びにさえ来て欲しくない。他人に入ってほしくない」とまで言う人も。

また、離婚や同棲解消の経験者は1人になった時のスッキリ感が違う。

「ある時!1人なった時、寂しいよりも、こんなに楽なの?こんな自由で良いの?って感じで!!世界観が、変わった!」
「離婚して一人暮らしになって、『なんて楽なんだ』と実感。 ゴハン作るのが面倒なら作らなくてもいいし、毎日洗濯する必要も、アイロンかける必要もない。専業主婦で、旦那のために8年尽くして世話焼いて過ごしてきたのが本当に無駄だったと思った」

など、皆一様に同棲や結婚はもう嫌だと宣言している。よっぽど嫌な相手だったのだろう。

1人の寂しさよりも「自由」の価値が大きく勝る彼女たち。自分の生活リズムができていて、それを壊されるが嫌だ、誰かの面倒なんかみるのはごめんだという本音がどんどん書き込まれ、そりゃあもう納得するしかない。
孤独死とどう向き合うか?1人暮らしよりも「孤立」が問題

しかし一方で、「孤独死に備えて、何をすればよいでしょうか?老後が不安です…」などの声も上がる。これにはすかさず「孤独死ってそんなに怖い? 家族が居たって死ぬ時は一人の人が殆どでは」と、もっともな指摘があった。

2007年にベストセラーになった上野千鶴子氏の「おひとりさまの老後」(文春文庫)には、

「看取る者がないくらいとっくに覚悟はできている」
「腐った遺体が一番やっかいなので、なるべく早く発見してもらえるようにしておく」

という様なことが書いてある。余談だが、孤独死で腐ってから発見されるのは男性に多いそうだ。1人暮らしよりも「孤立」が問題だという。

いい老後への例もいくつか挙がっている。都内の古いアパートに猫と暮らす叔母の話では、

「同じアパートにはオバの友達数人が部屋を借りていて、誰かの家に集まってごはんを食べたり、数日姿を見かけないと部屋を訪ね合うらしい」

とある。遠い家族より近くの友達である。そのほか、美人のバリキャリ知人が40歳目前に7000万円のマンションを購入、体が不自由になったらそれを売って施設に入るというエピソードも。1人で生きることを前提にした人生設計はみごとである。

スレッドには、一切の大きなお世話を吹き飛ばす叫びもあった。

「もう一人が好きなんだよ、最高なんだよ。他人が思うほど寂しくないんだよ。それだけの話だよ」

筆者は、どちらかというと結婚して子どももいたほうがいいという考えなので、本当はこんな、非婚で楽しげな世界を紹介したくはないのだが…。彼女たちを見ていると、経済的に自立できれば女性は一人のほうが幸せかもな…という方に、どんどん気持ちが傾いてしまうのだった。

屈辱の容認。なぜ中国は北朝鮮をあっさり捨てたのか?

2017-04-14 16:28:18 | ニュースまとめ・総合
屈辱の容認。なぜ中国は北朝鮮をあっさり捨てたのか?


2017年4月14日 5時0分

まぐまぐニュース

去る4月6日から7日に行われた、米トランプ大統領と中国・習近平国家主席との米中首脳会談。しかしその期間中、米国はシリアへの軍事攻撃を起こし、さらに北朝鮮への攻撃についても示唆。その軍事行動について、中国は事実上「容認」の態度を示しました。この北朝鮮に対する態度の変容は何を意味するのでしょうか? 4月13日に創刊された有料メルマガ『石平の中国深層ニュース』の著者で、中国出身の評論家・石平(せきへい)さんは、中国の実態に迫る新創刊メルマガの創刊号にて、先日の米中首脳会談から透けて見えた習政権の脆弱さと、中国が「米国による北攻撃」を事実上「容認」した背景について分析しています。
米中首脳会談から見た習近平政権の脆弱さと今後の権力構造・その一

今月6日、7日で行われた米中首脳会談で、中国の習近平国家主席はトランプ大統領に対し、「画期的」ともいうべき大きな譲歩を余儀なくされた。それはすなわち、米国が行おうとする北朝鮮に対する軍事攻撃に対し、習主席は実質上、それに対する容認の態度を示したことである。

3月配信の私のメルマガのサンプル号は、「米国が本気で北朝鮮に対する軍事攻撃を考える際、一番心配しているのは中国の出方だ」との見方を示したが、米中首脳会談を通じて、トランプ政権はすでにこの心配事を取り除いた模様である。

首脳会談では、北朝鮮問題は大きなテーマとなったことは多くの報道からも確認されているが、ティラーソン米国務長官は会談終了後の記者会見で、「もし、中国が米国と連携できないのなら、米国は独自に進路を決める、と大統領は習氏に伝えた」と語ったことからすれば、トランプ大統領は明確に、北朝鮮に対する単独の軍事攻撃も辞さない決意を習主席に示したと思われる。しかも、トランプ政権はわざと、米中首脳会談開始の日に、両首脳の夕食会の最中にシリアに対する軍事攻撃を実行したが、それもまた、習主席に対する外交的圧力を強く意識したものであろう。

アメリカ側の働きかけに対し、習主席は一体どう反応したのか。会談が終わって2日後の4月9日、ティラーソン米国務長官は実に重大な意味を持つ発言を行なった。米CBS放送のFace The Nationという番組で、北朝鮮問題と米中首脳会談について語った時、彼は次のような言葉を口にした。

「President Xi clearly understands, and I think agrees, that the situation has intensified and has reached a certain level of threat that action has to be taken.」

それを日本語に直訳すればこうなる。

「習主席ははっきりと分かっている。しかも同意していると思う。(北朝鮮)情勢はすでに悪化して、行動をとるべき脅威のレベルに達していると」。

ティラーソン米国務長官がここでいう「とるべき行動」とは当然、今までの経済制裁ではなく、軍事攻撃を含めた新たな「行動」を指していると理解すべきであろう。これに対し、習主席は「はっきりとわかっているし、しかも同意していると思う」とティラーソン米国務長官が明言したのである。つまり彼はここで、米国の行うかもしれない軍事攻撃に対し、中国の習主席はすでに容認したと強く示唆したのである。

そして、ティラーソン長官がそう語ったのと同日、米軍の空母打撃群が朝鮮半島に向かって移動し始めたことが確認された。それは、トランプ政権の本気度を示した行動であると同時に、米軍の行う軍事攻撃に対し中国の習近平政権はもはや邪魔してこないことを、トランプ政権側がすでにある程度の確信を得た、との証拠でもあろう。

今後、トランプ政権が実際に北朝鮮に対する軍事攻撃に踏み切るかどうかは別としては、少なくとも中国の出方に対し、アメリカはもはや心配しなくなったことは確実だ。習政権は米国に大きく譲歩したことはまず間違いない。

しかしそれは中国にとって、まさに「画期的」ともいうべき大いなる譲歩である。過去の長い歴史において、歴代の中華帝国はずっと朝鮮半島のことを自らの「勢力範囲」であるとの認識を持ち、それを守るために戦争を起こすことも辞さなかった。最後の王朝である清国はまさに朝鮮半島の権益を守るために日本との間で日清戦争を戦って惨敗したが、今の中華人民共和国も成立早々、同じ理由で朝鮮戦争に参戦して米軍と数年間の死闘を繰り返して百万人程度の死傷者を出したことがある。

当時、米軍を中心とする国連軍が38度線を超えて北朝鮮領内に攻め込んだ途端、中国軍はさっそく半島になだれ込んで参戦した。この歴史の経緯からしても、北朝鮮に外国の軍事力が入ってくることを拒否することは中国にとって重要な国家戦略であることが分かる。

朝鮮戦争の参戦を決めたのは当時の中国主席、毛沢東であるが、朝鮮戦争以来直近に至るまで、中国共産党の歴代政権はこの国家戦略を守り続けてきた。この数年間、北朝鮮との関係が悪化したとしても、中国は一貫して北朝鮮の延命に手を貸しつつ、朝鮮半島の現状維持に腐心して、中国と米韓同盟との間のクッション的な役割を北朝鮮に託しているのである。

しかし、今になって習近平政権が北朝鮮に対する米国の軍事攻撃を容認することとなれば、それはまさに、中国が死守してきた重要な国家戦略の転換であり、朝鮮半島に対する中国の地政学的権益と影響力を放棄することにもなるのである。米軍が軍事攻撃に踏み切った場合、中国はそのまま座して高みの見物でもすれば、北の体制が崩壊して朝鮮半島全体が米軍と米韓同盟の支配下に置かれてしまう可能性は大だ。それだと中国は永久に、朝鮮半島を失うのである。

こうしたことは百も承知のうえで、習近平政権は一体どうして、アメリカへ北朝鮮攻撃に容認の態度をとったのか。ここでは2つの理由が考えられる。

1つは、トランプ政権は発足前後から、台湾問題や南シナ海問題、そして貿易不均衡の問題を持ち出して中国に対する攻勢を強めていたが、中国側からすれば、台湾問題と南シナ海問題はまさに自国の「核心的利益」に関わる問題で、絶対守らなければならないところである。一方の貿易問題に関しても、もしトランプ政権が高い関税などの手段で中国製品をアメリカ市場から締め出すような行動に出たら、それは輸出依存型の中国経済に深刻な打撃を与える危険性はある。

こうした中で、上述の3つの問題でトランプ政権の矛先を交わして中国の「核心的利益」と体制の土台である経済を守るために、習主席はアメリカに足を運んでトランプ大統領との会談に臨んだわけだが、まさにそのために習主席は結局、北朝鮮問題に関してトランプ政権の言い分を飲むしかなかったのではないか。つまり中国は、自国の「核心的利益」を米国に「尊重」してもらうために、その交換条件として北朝鮮を差し出して、譲歩を余儀なくされたわけである。

しかしそれにしても、中国の伝統的国家戦略と国家利益を一夜にして放棄してしまう習主席の譲歩は、唐突にして拙速な感があろう。米軍による北朝鮮の軍事攻撃にあっさりと「同意」したとなれば、おそらく中国国内と政権の中から様々な反発を招くことにもなる。

こうしてみると、習主席の大いなる譲歩には、もう1つ、彼自身の政治的思惑があったのではないかと考えられる。それはすなわち、今年秋に開催予定の中国共産党党大会に向けての習主席自身の政治的スケジュールと、それに関連する彼の政権戦略である。

2012年秋に習近平政権が発足して以来、習主席は一貫して政治権力を自らの手に集中させ、彼自身を頂点とする独裁的権力構造の構築に腐心してきた。そのために彼は、「腐敗撲滅運動」の展開によって政敵を次から次へと潰して党内の幹部たちを威嚇して自身への支持を強要する一方、党と国の宣伝機関・メディアを総動員して「習近平崇拝」の雰囲気を醸し出して、自らの権威樹立に躍起になっている。

その結果、今年3月の全人代で習氏は「党中央の核心」としての地位を確立することに成功して、いわば「習近平独裁」へ一歩前進となったが、それはまだ完全なものであるとは言えない。自らの権力基盤を盤石のものとするためには、習氏は今年秋に開催予定の共産党第19回党大会において党内各派閥を圧倒して人事や政策路線の面で「全党擁護」の形で「習近平独裁体制」の確立を図らなければならない。しかしそこまでたどり着くのには、依然としていくつかの不安要素がある。

1つは彼の就任以来の経済衰退の加速化であり、習政権の経済政策に対する不安が拡がっていることである。そしてもう1つはやはり、対アメリカの外交問題である。習氏は国家主席になってから、以前のオバマ政権の下でも、南シナ海問題などを巡って米中対立が高まり、米中関係は非常に不安定になっていた。今のトランプ政権となると一時、トランプ大統領とその側近たちは南シナ海問題や貿易問題でオバマ政権以上の対中強硬姿勢を示したり、長年のタブーを破って、中国にとって最も敏感な台湾問題を持ち出して中国と大喧嘩する素振りまで見せた。

こうした中で習近平政権はずっと守りの姿勢で、アメリカの攻勢を交わすのに精一杯であったが、トウ小平の時代以来、対米外交はずっと、中国の外交戦略の基軸として認識されていて、歴代指導者は例外なく、対米関係を軌道に乗せて安定化させることによって初めて、自らの指導者としての立場を確立できた。世界最強国のアメリカと対等に渡り合って中国の大国としての地位とメンツと国益を守ることのできる指導者こそが、中国国内では本物の指導者として認められているのである。

したがって、秋の党大会に向けての独裁体制づくりと強い指導者としての自らの地位の確立のためには、習主席は1日も早く、トランプ政権との対立や摩擦に終止符を打って、中国の大国としての地位をアメリカに認めてもらい、米国との「新型大国関係」の確立を急がなければならない状況なのである。

まさにそれが背景となって、習主席は中国長年の伝統をあっさりと放棄し、米国の北朝鮮攻撃を容認するような姿勢を示したのであろう。言って見れば彼は、自らの独裁体制の確立のために、もう一人の独裁者の金正恩氏を見殺しにすることにした、ということである。

しかし、習近平氏はそこまでしてトランプ政権に迎合して、国内における自らの権力基盤の強化と独裁体制の確立を急がなければならないということは、それは逆を返すと、共産党政権内における習近平氏自身の権力基盤は依然として脆弱なものであることの証拠であり、彼が本物の独裁者になるには依然として多くの困難があることを意味している。国内の政治において、習氏は依然として「弱い指導者」であるからこそ、外交上の失敗を避けて、逆に外交上の得点を持って自らの権威樹立に努めなければならないのである。

実際、米中首脳会談に関する中国国内の報道を見ると、北朝鮮問題が会談の焦点となったことも、習氏が北朝鮮問題で米国に譲歩したことなども一切報道されず、習氏の米国訪問は米中間の「新型大国関係」の樹立を大きく前進させた「歴史的大成功である」との宣伝一色となっているが、それはまた、習氏が、対米外交の実績を欲しがっている何よりの証拠であろう。

しかしそれでも、秋の党大会開催に向けて、習氏の独裁体制の確立を邪魔する要素は依然として存在しており、党大会後の最高指導部人事や権力構造は彼の思惑通りになるとは限らない。実はこのことは、先日の習近平氏訪米の際、中国側の代表団の布陣からも見えてきているが、これに関する分析は次回のメルマガに譲る。

【北朝鮮情勢】核実験「適切な時期にいつでも実施」と北朝鮮高官

2017-04-14 16:26:12 | ニュースまとめ・総合
【北朝鮮情勢】核実験「適切な時期にいつでも実施」と北朝鮮高官


2017年4月14日 13時10分

産経新聞

 【ソウル支局】北朝鮮の韓成烈外務次官は14日、AP通信のインタビューに応じ、6回目の核実験は最高指導部が適切と判断した時期に、いつでも実施できると語った。

 韓氏はまた、米国とその同盟国との緊張が深まるに連れ、朝鮮半島情勢が「危険なサイクル」に陥っていると述べた。

 米国のトランプ大統領が簡易投稿サイト「ツイッター」などで、北朝鮮を念頭に単独介入も辞さない姿勢をにじませていることについて、トランプ氏の「攻撃的な」ツイートが「問題を引き起こしている」と非難した。

台湾が大気汚染対策に1300億円投入、PM2.5濃度18%低下へ―中国メディア

2017-04-14 16:24:53 | ニュースまとめ・総合
台湾が大気汚染対策に1300億円投入、PM2.5濃度18%低下へ―中国メディア



2017年4月14日 9時40分

Record China
13日、台湾の林全行政院長(首相)は、大気汚染の改善に向け、2019年末までに約1312億円を投じ、微小粒子状物質「PM2.5」の平均濃度を18.2%低下させるとの見通しを明らかにした。写真は台北。

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2017年4月13日、台湾の林全(リン・チュエン)行政院長(首相)は、大気汚染の改善に向け、2019年末までに365億台湾ドル(約1312億円)を投じ、汚染の原因となる微小粒子状物質「PM2.5」の平均濃度を1立方メートル当たり22マイクログラムから同18マイクログラムへ18.2%低下させるとの見通しを明らかにした。環球網が伝えた。

林氏は記者会見で、「(台湾北西部の)桃園から(最南端の)屏東までの道中ずっと空が灰色ということがあり、早急の対応が必要だと感じた」と語った。

米軍が北朝鮮への先制攻撃準備か NBCテレビ報道

2017-04-14 16:23:17 | ニュースまとめ・総合
米軍が北朝鮮への先制攻撃準備か NBCテレビ報道



2017年4月14日 11時17分

livedoor
 米NBCテレビは13日、6回目の核実験が懸念される北朝鮮に対し、米軍が先制攻撃の準備をしていると、複数の米情報機関当局者の話として伝えた。北朝鮮が核実験を実施するという確証を得た段階で攻撃するとしている。共同通信が報じた。

 この報道について米国防総省は「コメントしない。司令官は常にあらゆる手段について検討している」としているが、先制攻撃の準備について否定的な報道もあるという。

北朝鮮が「太陽節」前日に暗号放送 新たな内容

2017-04-14 16:21:51 | ニュースまとめ・総合
北朝鮮が「太陽節」前日に暗号放送 新たな内容



2017年4月14日 9時11分

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が故金日成(キム・イルソン)主席の105回目の生誕記念日(太陽節)を翌日に控えた14日、国外向けラジオ放送、平壌放送を通じて韓国などに潜伏する工作員に暗号を伝える新たな「乱数放送」を行った。

 平壌放送は同日午前1時15分(北朝鮮時間午前0時45分)に「今から27号探査隊員のための遠隔教育大学情報技術基礎復習課題をお伝えします」とし、「823ページ69番、467ページ92番、957ページ100番」などと約10分間にわたり数字を読み上げた。
 内容はこれまで放送されたことのない新しいものだった。
 北朝鮮が乱数放送を行うのは9日以来となる。昨年6月24日に放送を再開してから32回目で、今年は12回目となる。
 北朝鮮は2000年6月15日の南北首脳会談後に乱数放送を中止していたが、昨年6月に再開し、背景に関心が集まっている。

学校の先生は同僚と飲みに行くとき、校長先生の許可がいる!? ウソみたいな職場のルール

2017-04-14 16:20:10 | 珍事件・事故・その他・コラム
学校の先生は同僚と飲みに行くとき、校長先生の許可がいる!? ウソみたいな職場のルール


2017年4月14日 8時53分

日刊SPA!

「ローカルルール」なるものは、さまざまな業界内にも存在するものだ。外から見ると、「そんなことして何の意味が……?」というような、奇妙で業界内になんとなく存在する慣習の実態に迫った。

◆閉鎖的な環境で一般企業以上に珍慣習が存在!

 閉鎖的な空間といわれている学校も奇妙な慣習が多い職場のひとつ。それは仕事以外にも及び、「同僚の先生と飲みに行く際は学校の許可が必要。ただし、同じ公立でも届け出不要の学校もあります」(36歳・男性・小学校教諭)と漏らすが、「校長や教頭から寸志をいただける場合もあるため、悪いことばかりではない」という。

 また白衣の着用について暗黙のルールがあるとか。

「基本的に白衣を着ていいのは数学と理科、それと養護の先生。それ以外の教科はベテランなら着てもOKですけど、若手の着用は認められません。別に着たいとは思わないので、どうでもいいですけどね」(29歳・男性・中学校教諭)

 企業ほど役職が明確に分かれていない教師にとっては、白衣が一種のステータスなのかもしれない。ただし、大学職員の場合、「上司と部下の格差を強く意識させるような慣習が存在する」(30歳・女性・大学職員)とか。

「上司の後ろを通ってはいけない、呼ぶ際は『〇〇課長』など必ず役職名をつけるなどのルールがあり、一部の就活マニュアルにもそのことが記載されています(笑)」

●奇妙な慣習
同僚と飲みに行く場合は、校長か教頭の許可が必要

木嶋被告の死刑確定へ 首都圏連続不審死事件 最高裁が上告棄却

2017-04-14 16:17:27 | ニュースまとめ・総合
木嶋被告の死刑確定へ 首都圏連続不審死事件 最高裁が上告棄却


2017年4月14日 15時10分

産経新聞

 首都圏連続不審死事件で交際していた男性3人への殺人罪などに問われ、1、2審で死刑とされた土井(旧姓・木嶋)佳苗被告(42)の上告審判決で、最高裁第2小法廷(小貫芳信裁判長)は14日、被告の上告を棄却した。

 死刑が確定する。

 自白や目撃証言など、殺人罪への被告の関与を示す直接証拠はなく、弁護側は「状況証拠のみで有罪とした事実認定には誤りがある」として無罪を主張。「3人は自殺した可能性があり、殺害されたとしても被告が犯人という立証は不十分」としていた。

 1、2審判決によると、被告は平成21年1~8月、東京都と千葉、埼玉の両県で、交際していた寺田隆夫さん=当時(53)、安藤建三さん=同(80)、大出嘉之さん=同(41)=を、練炭による一酸化炭素中毒などで殺害するなどした。このほかに、別の男性から金銭をだまし取った詐欺罪など計10事件で起訴されていた。

 1審さいたま地裁は、被害者の死亡時刻と近い時間に現場を立ち去っていること、現場に残されていたのと同種の練炭コンロを入手していたことなどから被告を有罪と認定。求刑通り死刑を言い渡し、2審東京高裁も支持した。

逮捕の男 リンさん家族への募金呼びかけも

2017-04-14 16:15:36 | ニュースまとめ・総合
逮捕の男 リンさん家族への募金呼びかけも逮捕の男 リンさん家族への募金呼びかけも


2017年4月14日 14時35分

日テレNEWS24

 先月、千葉県我孫子市で、ベトナム国籍のレェ・リンさん(9)が殺害されているのが見つかった事件で、警察はリンさんが通う小学校の保護者の会の会長をつとめる渋谷恭正容疑者(46)を逮捕した。渋谷容疑者は事件後も保護者の会の会長としてリンさんの家族への募金を呼びかけていたほか、「自分が疑われている」などと話していたという。

 渋谷容疑者には、リンさんと同じ小学校に通う2人の子どもがいて、保護者の会の会長をつとめていたほか、「見守り隊」として登校中の児童を見守る活動をしていた。

 近所の人「普段、お子さんの送り迎えとか塾とか、お休みのときは遊びに連れて行くとかしてすごい子煩悩」「見守り隊とかも学校からいわれているわけじゃないけど危ないんでやってるとおっしゃってた」

 小学校の保護者は、渋谷容疑者とリンさんとは面識があった可能性もあると話す。

 渋谷容疑者を知る保護者「毎朝自分の子ども送ってくの学校に。だからリンさんのこと知っているはず。リンさんもその人のこと知ってるはず」

 事件後、年度が変わっても渋谷容疑者は自ら希望して保護者の会の会長を続けたといい、自らリンさんの家族への募金を呼びかけていた。一方で、周辺には「自分が疑われている」などともらしていた。

 事件後に渋谷容疑者と見守り隊をした人「みんなに疑われてるんだと(いっていた)。家族全員でインフルエンザで(リンさんの葬儀に)いかれないんだといったらやんやされたと」