彩の国比企丘陵の嵐山町、国指定史跡「菅谷館跡」の散歩です。
「菅谷館跡」は都幾川の河岸段丘に沿って土塁、空壕がそのまま残る中世の城郭です。
鎌倉時代にこの土地を支配した畠山重忠の居館といわれますが確かなことは定かでありません。
春の妖精の蝶たちに逢いたくて徘徊しています。ミヤマセセリ、コツバメシジミ、トラフシジミ・・・いろんな蝶に逢いました。
本郭の草原には早くもホソオチョウが飛んでいます。
ふと・・・上を見上げるとイカルです。
「菅谷館跡」は都幾川の河岸段丘に沿って土塁、空壕がそのまま残る中世の城郭です。
鎌倉時代にこの土地を支配した畠山重忠の居館といわれますが確かなことは定かでありません。
春の妖精の蝶たちに逢いたくて徘徊しています。ミヤマセセリ、コツバメシジミ、トラフシジミ・・・いろんな蝶に逢いました。
本郭の草原には早くもホソオチョウが飛んでいます。
ふと・・・上を見上げるとイカルです。
※撮影は3月29日 Panasonic LUMIX DMC-G7 H-PS100~300mm。
※イカル・・・スズメ目アトリ科イカル属、23㎝前後、関東では冬に見かけるが夏には見かけないようだ。山林で繁殖、冬には大群で行動するのを見る。太い頑丈な嘴で固い木のみから昆虫、草の実なども地上捕食。この日は欅の新芽をつついているように見えた。※コメント欄オープンしています。