2度目の更新で22時26分。金価格はロンドン時間になって4~5ドル程度急落している。ドルが強含んでいるというのが理由というんだが、この程度の値動きは今や普通ということなんだろうね。「中銀の買い」というニュースを見かけた。いずれも数トンレベルだが、最近買い付けたことがIMFのデータで裏付けられたとしている。その中にギリシャがあった。数量は3.56トン。同国はユーロ導入国で2次ワシントン協定の参加国で . . . 本文を読む
NYの金価格は小反落。原油価格が先週来3度目となる60ドル突破を試したが反落。その後下げ幅を拡大したことが金の売りにつながったとされるが、敢えて探したような理由に映る。ファンドが小幅の売り買いを繰り返している状況。ただし、昨年秋から年末にかけての市場環境との比較では、明らかに貴金属に投資家の関心が戻っているのは確か。昨夜のNYで目立ったのはプラチナの動き。結局1200ドルを上回り、静かに高値を更新 . . . 本文を読む