今日も宇都宮は雨模様でジメジメした一日でした。雨と言えば傘が手放せませんが、日本に戻ってきて驚いたのが、天気予報で雨が降るとの予報が出ていながら、傘を持ってこない若者を街中で少なからず目にすることです。この光景は中国深センではしょっちゅう目にしていました。中国人は計画性がなく、将来のことを予想して生活する人はほとんどいません。それが故、天気予報で雨が降るとなっていてもそんな予報は信じずにその場で行き当たりばったりの行動を起こすことになります。
日本人の中にもそのような人が増えているのでしょうか?日本の将来は不透明で先のことを考えても仕方がない世の中になってしまいましたから・・・。そういう生活観が傘を持たない若者が増えていることと少なからず関係しているような気がしています。
さて園博園の続きです。
↑南門から入ってすぐの階段をどんどん上っていきます。この日も暑かったので、観光客は皆日陰のある左側の階段を利用していました。上の方に赤い色をした子供の像が・・・。あそこで階段は終了でしょうか?
↑途中、台湾連翹(たいわんれんぎょう)の花を見かけました。この花も深センではよく見かけますね。
↑赤い子供の像の先にももう少し階段が残っていました。
↑階段はここで終わりのようです。
↑天海広場と呼ばれる場所にやってきました。この像は園林花卉博覧会のマスコットだったようで、記憶ではユエンユエンという名前だったようです。その前には深センをモチーフにしたレリーフの銅版が・・・。正面に深センの開拓者精神を象徴する「拓荒牛」が描かれていますね。
↑その両側には鵬城賦という詩のようです。鵬城とは深センのことを、賦は詩を表します。
↑近くにこんな赤いブラシ状の秋らしい花が・・・。大紅合歓というネムノキの仲間で、花言葉は高潔,澄んだ心,情熱とのこと。なかなか良い花言葉ですね。
日本人の中にもそのような人が増えているのでしょうか?日本の将来は不透明で先のことを考えても仕方がない世の中になってしまいましたから・・・。そういう生活観が傘を持たない若者が増えていることと少なからず関係しているような気がしています。
さて園博園の続きです。
↑南門から入ってすぐの階段をどんどん上っていきます。この日も暑かったので、観光客は皆日陰のある左側の階段を利用していました。上の方に赤い色をした子供の像が・・・。あそこで階段は終了でしょうか?
↑途中、台湾連翹(たいわんれんぎょう)の花を見かけました。この花も深センではよく見かけますね。
↑赤い子供の像の先にももう少し階段が残っていました。
↑階段はここで終わりのようです。
↑天海広場と呼ばれる場所にやってきました。この像は園林花卉博覧会のマスコットだったようで、記憶ではユエンユエンという名前だったようです。その前には深センをモチーフにしたレリーフの銅版が・・・。正面に深センの開拓者精神を象徴する「拓荒牛」が描かれていますね。
↑その両側には鵬城賦という詩のようです。鵬城とは深センのことを、賦は詩を表します。
↑近くにこんな赤いブラシ状の秋らしい花が・・・。大紅合歓というネムノキの仲間で、花言葉は高潔,澄んだ心,情熱とのこと。なかなか良い花言葉ですね。