もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

橿原神宮

2019年10月24日 | 歴史探歩

九州高千穂の嶺に「瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)」が天孫降臨してから4代目、神武天皇が東征して橿原に宮を建てる。

 

朝はやく清浄な空気につつまれた表参道をゆく。

 

遠くに鳥居が見える。めずらしい黄色(黄金色)に彩色されている。

 

参道を直角に曲がった処に南神門がある。

 

近づかないと実感できないが、南神門も巨大な建造物であることがわかる。

 

神門をくぐった先、左手90度の位置に外拝殿がある。
右手奥に見えるのが大和三山の一つ畝傍山、指呼の位置にある。

 

今年は令和元年とことあるごとに強調されるが、亥年であることを時々忘れてしまう。
巨大な絵馬には平成31年と書かれている。

 

内拝殿に入り「大和は国のまほろば…」を反芻しつつお参り。

 

本殿の屋根には反り返った千木が天を衝く。
これから見ると本殿は妻入りか? 勉強不足でごめんなさい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする