もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

橘寺Ⅱ

2019年10月09日 | 歴史探歩

創建当時の建物は残されていないようだが…

 

太子堂にはご本尊として聖徳太子像が祀られている。


防火用水にも橘があしらわれている。

 

聖徳太子が経典を読み上げたとき、日・月・星の光を同時に放ったと伝わる。
寺域の一角に三光石として置かれている。

 

五重塔の心礎、変わった形をしている。
当寺には玉虫厨子が置かれていたようだが、現在は法隆寺へ移されている。

 

観音堂には如意輪観音が祀られている。


 

参道が境内を一直線に横切る珍しい伽藍配置になっている。

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