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ETV特集 ”星の王子さま”と私 2/17(土)
星の王子さま
作:サン=テグジュペリ
様々な星を巡って、地球へやって来た王子さまが
砂漠で飛行士と出逢う…。
1953年に日本に上陸
世界でも稀に見る「星の王子さま大国」になったとさ。
大人は誰でもはじめは子供だった
しかし、そのことを忘れずにいる大人はいくらもいない
「座右の書みたいに置いてあるんです」
大星由良之助が九太夫をビシッバシッ
OH!七段目のあそこやないかいなぁ
キッチー カッチョイイ~
な場面がチラっと映って…
中村吉右衛門の楽屋どぅえ~す。
「その世界に入り込める。自分ひとりに語りかけてくれいるようで」
こころで見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。
かんじんなことは、目には見えないんだよ。
本の余白にフランス語の文字が!
吉右衛門、つっかえながらも読んでくれたヨ
「疲れた時には手に取ります」
吉右衛門の新たな一面に遭遇~
ウキャ~!
疲れた時は「酒飲んで寝ます。」とか、
「写経します。」とかじゃないんだぁ
ついぞ忘れてましたよ、この本の存在。
私が
『星の王子さま』と出逢ったのは
小学生の時。
箱に入ったB5サイズくらいの本。(by岩波書店)
絵の淡い色彩に心がキュ~っとなったっけ…。
大人になって、友人にススメたら
「全然書いてあることが判らない」
って言われた。
私も、大人になってからは読んでないから
返事のしようがないけれど
「絵はどうだった?」
って言葉を飲み込んだ。
だって、話の展開がよめそ~なんだもん。
嗚呼、大人ってー。(のり茶漬けのCMか)
2005年に
岩波書店が持っていた”著作権保護期間”が終了。
その後、
論創社・宝島社・中央公論新社などから
新訳が出版された。
集英社は池澤夏樹だ。
人は、自分以外の人々と一緒に生きている。
色んな仮面を被って生活してる。
そんな自分に慣れきってるけど、
ちょっと、深呼吸して
”かんじんなこと”をみつめなきゃ…だ。
この本は、子供の目から見た大人に語りかけている物語ですよね。
大切なものは目に見えない・・・
いろんな人が座右の銘にしていらっしゃるほど有名なフレーズです。
心の目で見ることを教えています。
感受性のトレーニングするのも良いもんですね。
って、真面目に書いてみました(笑)。
OH!オフランス語で!トレビア~ン
>感受性のトレーニングするのも良いもんですね。
地球上で日本が一番発売されてるそうで、無意識にトレーニングしてるのか?日本人。…にしては(笑)
真面目なコネントありがと~!
どうもです♪
吉右衛門さんと、「星の王子さま」。
なんだか素敵なつながりです!
>かんじんなことは、目には見えないんだよ。
疲れた時に、気持ちを潤すに相応しく、美しい
素敵な真実ですよね!!
因みに、何度か舞台化もされていますが、私が
大好きで最高!と思って大泣きしたのは、吉田
日出子@星の王子、加藤健一@飛行士。
シアターアプル上演版です。
(*ーー*)
ギョエ!
カトケンと「星の王子さま」っつのが、頭の中で繋がりません(笑)