新宿バルト９ ２／１９（月） 
ゲキ×シネ
演劇の「ゲキ」と「シネマ」の「シネ」が合体
映画製作と同レベルの工程を経て撮影＆製作
広い空間＆大きなスクリーンで演劇の映像を楽しむ
新しいエンターテイメントがお目見えしたのが２００４年
その第１弾がこれだ！
髑髏城の七人～アカドクロ
作：中島かずき
演出：いのうえひでのり
出演：古田新太
水野美紀・佐藤仁美・坂井真紀
佐藤正宏・山本 亨・梶原 善
橋本じゅん・右近健一 ほか
奇しき縁にあやつられ、
時代の裂け目に現れた名も無き七人の戦いが、
今始まる
天正１８年
本能寺の変から８年
風雲急を告げる関東荒野
玉ころがしの捨之助
無界屋蘭兵衛
沙霧
極楽太夫
抜かずの兵庫
裏切り三五
贋鉄斎
邪鬼丸
狸穴二郎衛門
天魔王とは何モノか？
声調高くマイルドな声
女大好き！古田新太
女を殺しても無表情
彼こそが悪の華！古田新太
オマエハ俺カ？
オマエハ誰ダ！
２００４年５月
劇団☆新感線が”新国立劇場”とは…
これいかに。
しかも、ＳＳ席１００００円とは、高いの～。
２階でもＡ席７５００円。
あー払えるのはここまでじゃ。
買った買ったー。
客層の厚さにおったまげ！
小学生と母。子連れ一家
ＧＷならではの光景なのかにゃ。
新国立！中劇場！大き～い！
舞踊もやる劇場だから、
奥行き広いだろうと思ってたけど
デッケ～ェェェェ！
ここをど～料理してくれるのでしょう
いのうえひでのり！
ギャア～ァァッァア
新太カッチョイイゾ～！
ガンガンギンギン来てる来てるー
浮世の義理をすべて流して三途の川に捨之助
とか言いながら、情に厚いぜ。
ワクワクドキドキ、時々ホロリー。
やってくれるぜ、中島かずき！
戦国時代でカチンカチ～ン！
底なしにチャンバラ入れて
衣装も華麗に大立ち廻り！
ゲストもキャラ立てＯＫだしねん。
ドンドンドンドン話が進んで行くのだー
ジェットコースターだー。
嗚呼、カッチョイイーッッ
でも、本当にそうなのかー？？？
だって、体型が…
我が目と我が心を疑ってみて
隣の友達に囁いた
「古田新太って格好イイよ…ね？」
「うん！うん！」
あっれ～友達も興奮してるのダ。
デ☆なのにね！
立ち廻った後、ピタッと止まる
その姿に色気
が…色気がーッ
シェ～～～～～
今までだって好きでありましたが
今宵から（マチネだっちゅうの
）愛して
しまうゼヨ！
エンディングのふるチンの後ろ姿。
ゆっくりゆっくり歩いて
ズーッと舞台の奥へ去ってゆく。
あの姿はまるで映画だ…。
心にジュ～～ッ
焼きついたし
もう１度っつーても映像じゃぁ
♪真っ赤に燃えた太陽だから♪（ｂｙ美空ひばり）
あの熱～い思い出が、
まんま蘇るわけじゃないしー。
でも…ついに行っちゃった～
休日は完売！映画なのに！
平日も！？映画なのに！
約１５０席なのに！
コーラやビールやポテトチップス
色んな匂いが漂ってるぅ。
画面が真っ暗な中
音声だけで、ふるチンがご挨拶！
オープニングのライト
それだけで、ドッキドッキ～ドッキドキ
ここ数年の「いのうえ歌舞伎」の中でも
活劇としての完成度はベストな作品（ｂｙいのうえひでのり）
歌もダンスも削って、芝居と殺陣で骨太に（ｂｙ中島かずき）
たしかに！
あんなに動く古田新太には、もう２度と出逢えまい
ああ、悶絶しそ～（ベルサイユのばらか）
ナマで体験した、舞台の巨大さは、
やっぱり感じられなかった。
だけど、パワー全開っっっ！
血沸き肉踊るっっっ！
終わったらフラフラ～
鼻血ブ～！高木ブ～！
その場に、ブっ倒れそ～になったじぇ
アカドクロの古田新太に溺れろ
《アカドクロ》 上映延長！
～３月２日(金) １日２回上映（１２：３０～／１８：３０～） 
名古屋でゲキ×シネ上映決定！
東海地方の方見逃すな～
こちらは → 「アカドクロ」ＨＰ ゲキ×シネＨＰ
「アオドクロ」も「ＳＨＩＲＯＨ」もやるけれど
我はやっぱり「アカドクロ」
アオも1997も初演も未見なので
7人が登場するシーンや駆け出してゆくラストシーンやら正に映画、いや映画以上の映像美でしたね。
なんて奥行きのある舞台だとビックリ。
ふるチ～ン！！！最高～～！！
舞台だったら手が腫れるまで拍手できたのにっ
見たかったです。生のアカドクロ。ああ知るのが遅すぎました
ＯＨ！またまた～吸い寄せられてますね！ふるチンに。
私も１９９７は観てません。でも、これで充分～！
ナマなら、”必殺！ふるチンの投げキッス”も受け取れたかもしれないのにね。
って、それはこれからの公演でもやるか(笑）
狸穴二郎衛門も、抜かずの兵庫も私のツボを刺激します。
嗚呼、でもやっぱり一等賞はふるチンだ～！
行ってらっしゃ～い。
それもアカの親父な捨之介に激ラブラブです。
もー、何であんなに格好良いんでしょう？
じゅんさんが、舞台に出る前にアカのテーマと、轟天のテーマを聴くとブログに書いてあったり、
朧のカウントダウンに、佐藤仁美＆坂井真紀が一緒に見に来てたり、
いまだにアカ熱さめず！です。
古田新太、スリムさとかはどっちもいいんですけど、97バージョンの髪型が好みです。っていうか、アカドクロの方は私の嫌いな髪型なので入っていけなかった(T-T)
＞歌もダンスも削って、芝居と殺陣で骨太に
だからですねぇ、97バージョンの歌の多いのが好きだし、右近さんの活躍する場面がいい。
次は3/1にアオドクロ観てきま～す。その時に皆さんがおすすめの「レッツゴー忍法貼」のＤＶＤ買ってしまいそうです。今回もじっくり手にとったけど、次は誘惑に負けそう(^^ゞ
タイトル失敗した前のコメントをお手数ですが削除してくださいませ。
私もアカドクロのふるちんが大好き。
捨之介も天魔王もめちゃ好き。
あのスローモーションコマ送りの殺陣、カッコいい～！
いいな、いいなぁ、東京の人、名古屋の人。
大阪でもやっていただけないのかしら。
本日「朧の森に棲む鬼」大楽。
入り待ちしててスッピン？のふるちんに至近距離で遭遇。
そして幕間にはサイン会！マダレのふるちんに目の前でサインと握手してもらって、もう「きゃ～っ
ＯＨ！どこを見ても「アカモード」ですね！佐藤仁美＆坂井真紀。ヨカッタもんなぁ（しみじみ）
＞轟天のテーマ
最近、ムズムズと「轟天」観たいモードに入りつつあるのですが（笑）。ＴＶで収録したビデオを「もう絶対に観ないだろ～」と友人にあげてしまった過去を悔やみます…（ションボリ）
＞もー、何であんなに格好良いんでしょう？
ですよねぇ。「僕の魔法使い」（再）見ても「アカ熱」が消えたりしないし！ウフ
ぴかちゅう様、まいど！
髪型はナマで観ると、じぇんじぇん気にならなかったです。その流れでゲキ×シネを観たので、またまた全く気にならなかった。♪愛あればこそ♪かなぁ
９７年版までご覧になったんですか！私は観てませんが（笑）
「アオ」は、アカの後では、私の瞳と心にはズバッと入り込みませんでした。狸穴二郎衛門もアカ版の方が私の好みでしたし。
ゲキ×シネで観たら感想変わるかな？と思いましたが、アカ観た後は、やっぱり何も観たくなくなった。ハッハッハ。ま、私にとってはそれだけ「熱い作品なのだ！」ってことで。
スキップ様、まいど！
ＯＨ！アカ熱！一緒だ！
ロビーでマダレ姿のふるチンって何かのバツゲームっすか？いや～その表情観たかった。ステキィィィ。
いやん、握手～。手は洗ってないでしょうね！（笑）
やっぱ大楽は楽しそう。やっぱり大阪がエエねん！
でも私が好きなのは、アカの親父な古田捨。アカの方が全体の芝居が深く、好きなのです。
アオに関しては、沙霧も蘭も大切じゃない捨は捨じゃねぇっっっ！と、観劇後言ってたらしいです、自分。
（先日友達に指摘されました。言われるまで忘れてた。）
クハ。花梨さんと一緒に「アオ」観たかったなぁ。
私は一緒にいったヤツラの中に、誰も「アカ」を観た人がいなくて、皆新感線初体験者。
「オモシレ～」という異様な盛り上がりの中、独りで「チェ～チェ～」言ってかなり
またまた失敗。お手数ですが先ほどのコメントを削除してくださいませm(_ _)m
染五郎や鈴木杏、池内博之、悪くはなかったです。ところが作品全体として私には冗長すぎました。
染五郎×劇団☆新感線の作品は「朧の森に棲む鬼」は◎。「阿修羅城の瞳」再演版は×。「アオドクロ」△といったところでしょうか。
ウ～ン、私は「朧の森に棲む鬼」は△。「阿修羅城の瞳」再演版は◎。「アオドクロ」×ですね。
映像やＤＶＤは、やっぱり臨場感に欠けるので、ぴかちゅうさんと評価のスタート地点が既に違う物もあるんですが（笑）。でもって、しつこいけどやっぱり「アカ」Love