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2014年(平成26年度) 宅建試験 合格体験記 岩崎 洋 様

2015-05-02 13:35:50 | ☆ 合格体験記♪ 受験生の喜びの声 ☆

2014年(平成26年度) 宅建試験 合格体験記 岩崎 洋 様

 

 独学で学習を進め、夏頃から宅建みやざき塾を活用し、宅建試験にみごと合格された岩崎洋様の合格体験記です。

 きっとこれから受験される方の合格への力になることでしょう。

 ぜひ受験勉強の励みにお役立てください(^_^)/
 
 
 岩崎様には、本年度ある企業様の宅建講習会の御依頼の紹介をいただきました。
 
 心より感謝申し上げます。
 
 前年度〇〇Cで実施したときの講習会成果を上回る成果を必ず達成させていただきます。
 
 なんとか前年対比で、合格率を2倍以上提供させていただきたいと思っております。
 
 1人でも多くの方に合格を勝ちとっていただけるよう、全力でのぞみますので、
 
 参加される受験生の皆様と一緒に戦ってください!
 
 応援よろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
 岩崎 洋さん、合格おめでとう!

 株式会社宅建総研 代表取締役

 宅建みやざき塾 宮嵜 晋矢

 

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 

 

岩崎 洋 様

 

~~~合格体験記~~~

 

私は不動産にはまったく関係がない某鉄道会社に勤めている者ですが、2010年4月に不動産業を営むグループ会社へ出向になり、現在に至っております。

出向以来、管理部門を中心に仕事をしてきましたので、直接不動産に関する仕事はしていません。 

2013年春に部のトップが変わり、そのトップの方は不動産業に長けた方だったため、「この会社に勤める限り、【宅建】資格は必須だ!」が口癖でした。

私は出向で来ている身だったため、正直「困ったトップが来ちゃったなぁ」と思っていました。

 

そして2013年の6月頃のトップと私の会話です。

 

トップ:「岩崎君は宅建資格持ってるの?」

私:「出向社員なので持っていないのですが。。。」

トップ「岩崎君は管理職なんだから、それじゃあ部下に示しがつかないなぁ」

私:「はぁ。。。」

 

ってなことで昨年の試験を受ける羽目になりました。

 

まったく本意ではなく、本当にやる気もなかったので、なかなか勉強を始められなかったのは言うまでもありません。

7月に入り、やっと重い腰を上げて会社近所の書店へテキストを買いに行きました。

宅建コーナーへ行くともう時期も遅かったためか総合的なテキストは数冊しかありませんでした。数冊を手に取りパラパラ見て、そのうちの1冊を購入しました。

そのテキストを購入した理由は「テキストと問題集が1冊にまとめられていてから」という超安易な考えだけでした。

恥ずかしい話ですが、このテキストを買う前はもちろん、本試験が終わるまで日建学院・TAC・LECなどの資格学校や人気のあるテキストなんてまったく知りませんでしたし、調べて勉強する気もさらさらあり ませんで した。

何故なら、私の中で「宅建試験なんてテキストを読み込んで過去問を少しやっておけば誰でも合格できる国家資格なんだ」という宅建試験を超舐め腐った考えがあったからです。

 

それでもテキスト購入後は、こんな私でもかなり真面目に勉強はしました。

通勤の電車の中やお昼休み、仕事帰りには喫茶店・・・ただし勉強したのはそのテキスト一冊のみ。。。

 

そして本試験、1点足らずの32点で不合格。。。(32点でしたが、実力的には25点ぐらいの知識しか養っていなかったと思っています。)

 

不合格を知ったとき、「宅建試験を舐め腐っていた自分」をすごく恥じるとともに、元来の負けず嫌いの性格なので、2013年12月4日に『2014年度の試験は絶対合格してやる!』と決意しました。

 

不合格だった日から年末にかけて私がまず行ったのは宅建の知識の習得ではなく、「宅建の勉強の仕方」を自分なりに徹底的に研究しました。

資格学校へ出向き無料体験授業を受けたり、通信教育や人気テキストを徹底的に調べたりしました。

本心は資格学校へ行きたかったのですが、忙しい仕事で時間の心配、私立大学に通う娘と私立高校に通う息子の学費で金銭的なことを考え、2014年も独学でチャレンジすることに決めました。

 

新年早々、色々考えた末に某出版社から出版されている分野別テキストと分野別過去問集をそれぞれ3冊ずつ購入し、2月から勉強を開始しました。自分なりに勉強のストーリーも考えていたので、4月までは隙間時間を中心に勉強をし、週1・2回程度は仕事帰りにお茶をしながら本試験まで息切れしないようにペース配分にはかなり注意しました。

その中で一番注意したのは「毎日少しでもいいから宅建の勉強をすること」でした。

1日5分でも10分でもいいから宅建に触れ合うことを目標に2月から取り組み、その日にやったことの宅建勉強専用日誌を作り、毎日毎日記入していました。

そのお陰で本試験までまったく勉強をしなかったのは18日しかありませんでした。

 

4月に入り、仕事も忙しかったですが、隙間時間の勉強を継続するとともに、週2回以上は仕事帰りにお茶をしながら勉強を目標にしました。

余談ですが、なぜ帰宅してから勉強しないかというと。。。我家には愛犬2匹(ラブラドールレトリバーとダックスフント)がおり、帰宅すると執拗な「散歩つれて行け攻撃」を受け、また私は無類のアルコール愛好者なので玄関を開けて30秒後には「ビールで乾杯!」しちゃうので、平日は喫茶店が勉強部屋でした(笑)

こちらも余談ですが、本試験が近づくにつれ、喫茶店で宅建を勉強する人を見かけることも多くなりました(笑)

 

テキストを過去問集で勉強を続け、解らないことを宮嵜先生のユーチューブ動画で確認していましたが、ある日、日建学院主催の宮嵜先生の無料セミナーが川越であることを知り、「無料で宮嵜先生のセミナーを受けられる」というズル賢い思いで参加させていただいたのが先生との出会いでした。

時間的には2時間弱のセミナーでしたが、宅建に対する先生の情熱や考え方を知るには十分な時間でした。

セミナーを受講する前までは、「今年も独学でカッコよく合格」って思っていた自分ですが、セミナー終了後は「今年の試験は宮嵜先生に賭けたい!」と決心した自分がいました。

そのセミナーの最後に「全体的な知識はいつ頃までに習得して過去問回しを始めたらよいか?」  と私が先 生に質問させていただいたところ、先生は「お盆前には全体的な知識をひと通り習得して、お盆後から過去問回しが望ましい」とアドバイスしてくれました。

そのアドバイスを信じ、私はお盆後から始まる「みやざき宅建塾」のLive生講義から本試験前日までのファイナル講義まで時間の許す限り受講しました。

これは塾生しかわからない感覚かもしれませんが、独学であやふやな知識が先生の講義を受けるとスッキリと完璧な知識になっていく自分が不思議でなりませんでした。

自己採点の報告にも書きましたが、先生の講義は「自然と真剣に」「自然と集中し」「とても楽しい」、勉強していてもまったく苦痛に感じない時間でした。

私は主に日曜日の13:00~18:00の講義を片道1.5時間程度かけて通っていたのです が、毎回毎回行くのが楽しくてしょうがありませんでした。

講義が終わるたびに「大好きな映画を観終わった」感覚だったのは今も鮮明に覚えています。

 

先生が口癖のようにいつも言う「理解することが大切」ということ、みやざき塾で体感できました。

また、先生のキャッチフレーズ「一緒に頑張って、絶対合格しましょう!」に何度も励まされました。

ただ、今後宅建を受験される方にアドバイスするとしたら、先生の「一緒に頑張って」は先生の講義だけを受講すれば合格できるということではありません。

「先生も全身全霊で教えるから、受験生のみなさんも最後の最後まで頑張りましょう!」という先生からのメッセージだと思います。

でも、先生の講義を受けると勉強がしたくなるんです。(これまた不思議(笑))

 

私は今年の試験で昨年のリベンジを果たすことができました!

「合格」ともうひとつのすばらしいものを手に入れました。

それは「みやざき塾」との出会い、先生との出会いでした。

 

先生、本当にありがとうございました。

また、請謁ですが先生の生きざまにも尊敬しています。

 

来年以降に宅建を受験される方、「先生を信じて、先生と頑張れば必ず合格できます!」

そんなステージを先生が用意してくれるので、受験生のみなさんはそのステージで「大暴れ」してください!

 

 

「宅建みやざき塾万歳!」「宮嵜晋矢先生万歳!万歳!!」

 

 

 

~ 本試験直後にいただいた受験報告 編 ~

 

こんばんわ。塾生の岩崎です。

 

本当は12月3日の合格発表まで試験結果の報告を待とうと思っていたのですが、試験後も休まず

分析作業や情報提供をしてくださる先生に報告せずにはいられませんでした。

 

試験当日は自分でも驚くぐらいリラックスして試験に挑みました。

5点免除問題→業法→法令→税の順で解いていき、ちょっと不安な問題もありましたが、自分でも

手ごたえを感じていました。そして、私が一番苦手とする権利関係の問題に取り掛かった途端、

問1からあまりにの難しさに動転し、少し混乱しました。そのとき、「難しい問題は誰もできない!」

「取れ る問題は必ず取る!」という先生の言葉を思い出し、解らない問題にも必死に食らいつきました。

 

試験後は「やるべきことはやった」という満足感はありましたが、合格は五分五分という不安な気持ちに

襲われました。

 

夕方にUPされた先生のブログの解答速報を見ながら恐る恐る答え合わせをしてみると、自分でもびっくりの

38点でした。(マークシートもひと通り確認はできました。)

 

その瞬間は本当にうれしく涙が出そうでしたし、同時に先生への感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

昨年の試験はいい加減な気持ちと勉強不足で挑み、結果は1点足らずの32点で不合格。

こんなときに災いしたのが「私の負けず嫌いな 性格」でした。

「来年の試験は絶対に合格してやる」と

不合格の日に決意しました。

 

年明け早々から自分なりに少しずつ勉強を始め、「今年は完全独学で合格!」なんてカッコいいことを

考えながら5月まで勉強をしていましたが、日建学院主催の先生の無料セミナーが川越で開催されることを知り、

「ユーチューブ上でしか見たことがない先生を見ることができる」なんていうズル賢い思いで出席させて

いただいたのが先生との出会いになりました。

 

そのセミナーで先生の宅建に対する情熱・姿勢・取り組み方を聞いた私はその場で「今年は先生に賭けたい!」と

思い、8月中旬以降のLive講義を受講させていただきました。

 

私は日曜日13:00~18:00の講義を中心に受講させていただきました。うまく表現できないのですが、

先生の講義は「自然と真剣に」「自然と集中し」「とても楽しく」いつもあっという間の5時間でした。

今まで文字ずらであやふやな知識が先生の講義を受けることによって、すぐに頭の中で具現的にイメージ

できるようになる自分が不思議でなりませんでした。

 

先生の講義を一言でいうと、

「大好きな映画を見ている」ような感覚で、毎回講義が終わった後はとても充実していた私でした。

講義の合間合間で先生の失敗談やお子様の運動会の出来事も話してくれましたね。

毎回講義の最後を締めくくる「一緒に がんばって、絶対に合格しましょう!」はやっぱり「生(ナマ)」が最高でした。

 

そして、私が最高に感激したのは、試験前日の「ファイナル講義」でした。

5時間、先生の全身全霊の最後の講義、少しの時間も無駄にせず、最後まで私たち受験生に元気と勇気と希望を

与えてくれました。

講義最後の先生の絶叫と深々としてくださった礼は一生忘れません。

 

先生は私より年下ですが、本当に感謝していますし、その生き様に本当に尊敬もしています。

 

先生、心の底から本当にありがとうございました。

先生に出会えたこと、私の誇りですし、ひとつの宝です。

 

私の受験番号は【埼玉1106-0020】です。12/3発表の日に先生にも確認していただければ幸いです。

 

 

先生のブログ更新時刻を見ると、先生は試験が終わっても超多忙な日々を送っておられるようです。

先生が倒れたら2015年度塾生は途方に暮れちゃいますよ!

くれぐれもお身体にはご自愛いただき、

これからも「宅建受験生の砦」でいていただければと思います。

 

 

塾生を代表して  「宅建みやざき塾 万歳!」 「宮嵜晋矢先生 万歳!!」 

 

 

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