Ｒさんからのシュトレン♪

　昨日、Ｒさんからお手製のシュトレンが届きました。

　Ｒさんのシュトレンは、美味しくて、可愛くって、大好きです。
　いつも本当にありがとうございます！

　シュトレンは、ドイツの人々がクリスマスまでのカウントダウンに頂くお菓子。
　なので、もう少し、うっとりと眺めていたいと思います。

　クリスマスを待ちわびるワクワク感が、楽しくて、嬉しくて、、
　ひとりでに「We Wish You A Merry Christmas」を口ずさんでしまいます♪
　
　だって、こんなに美味しいシュトレンが頂けるのですもの。
　Ｒさん、キラキラな魔法、ありがとうございました☆～☆

人生のたからもの

　３８年前の古い切り絵。２０代の私たち。
　場所は、カルフォルニアのディズニーランド。
　手慣れた手つきで、瞬く間に、切り絵師が作成してくれました。

　新婚旅行でアメリカ西海岸を訪れたときのものです。
　東京ディズニーランドもまだなかった時代。
　
　世界中の人々がつどい、陽気に笑い、歌い、踊りだす、、
　私は、ファンタジーの世界に迷い込んだ不思議の国のアリスみたいな気分でした。

　先日の「世界ふしぎ発見！」で、
　久しぶりにカルフォルニアのディズニーランドを観ました。

　あの時、あの場所から、随分長い年月が流れたのね。。

小春日和

　どこに行っても混むので、休日は殆どお出かけしませんが、
　今日のような小春日和の日は、ちょっと迷います。

　レースのカーテンを全開にし、明るい陽射しが差し込む窓辺で
　のんびり気ままに刺繍をして過ごします。

　時々キッチンに立ってお料理したり、丁寧にお茶を淹れたり、、、
　夫が好きなひじきの煮物が美味しく出来上がりました♪

　平凡過ぎる日常ですが、毎日が楽しいです。。

　
　最近のお買い物は、カファレルのチョコレートとクリスマスティー

晩秋

　日毎に季節は進み、気がつけば枯葉色の街。

　タータンチェックの電気ひざ掛けにくるまって、ミルクたっぷりのココアをひと口。
　
　今年もターシャのクリスマスの額を飾りました。
　時の流れの早さに、驚いてしまいます。

　アッ、そうだわ。と思い、
　再放送していた「ターシャ・テューダーの森から　ひ孫たちの秋そして冬」を観ました。

　ターシャの精神が、孫からひ孫たちにしっかりと受け継がれているのですね。
　日々を丁寧に生きる森の暮らし。何度観ても、心優しく、温かな気持ちになります。