土曜の夜と日曜の 家の外では坊やが遊び

いや～、まいった。
『恋におちて』の小林明子と
『あなた』の小坂明子が
頭の中でごっちゃになっていた。
今日まで、なんとなく同じ人物が歌っていると思い込んでいた。
木内みどりと木之内みどりが別人だってことはずっと前から知っていたのに！
恥ずかしい。

こんな私ですが、
石坂智子の『ありがとう』と
金井夕子の『パステルラブ』と
横山みゆきの『秋止符』が大好きです。

ことみごと 止まらない もう 封じ手に ドラマ始まっている

またあの話なので、うんざりなさる方も多かろうとは思いますが、
今日も他人の迷惑顧みず、
やってきました、革命的奥菜主義者同盟。

いや～感動しました。『あなた 前田亘輝』に
「王位戦第四局ｰ同飛車大学の可能性に驚愕する橋本崇載先生の様子」
って映像が流れていまして、あの感動を新たにすることができるなんて！

その映像の中で橋本先生が
「（封じ手の時刻が過ぎてから封じ手をする側が）
緊張して次の手を指してしまったらどうなるんだろう？」
との発言をなされていたり、
翌日解説者を勤めた藤井九段（テンテーと呼ばれていらっしゃる藤井棋士です）が
”「同飛成」の「成」を書き落としていたら、どうなるんだろう？”
などと興味深い発言をなされていて、
封じ手って奥深い！と、うなったことなんかどうでもいい。
ますます山根ことみ女流二段のことが好きになってしまった。
ごめんね結菜！

やはり「一歩千金、二歩厳禁」なんだなと思い知りました。


あ、「あなた 前田亘輝」がわかりにくい？やはりそうですか。
「ユーチューブ」ってことで。

ごめんね結菜！

「今ごろになって気づいたこと」を３つ告白します。

《1つ目》
私の将棋に対する理解のなさをお笑いになりませんように。

山口惠梨子女流二段の動画を検索していると
高見泰地七段との次のような会話に出っくわす。

高見「これからは矢倉です。･･････矢倉でしょ。」
山口「･･････ほんとに？」
山口「高見先生、矢倉は終わったって言ってなかったでしたっけ？」
高見「おい！」

これまで、この会話の意味が全然わからなかったんですな。
高見先生は心から矢倉を愛していらっしゃる棋士だと思いこんでいたもので。

最近になって
見る将の間では「高見七段と増田康宏六段は似ている」と言われていて、
その増田先生が「矢倉おわ」の発言者だった
と知ったんで。
お恥ずかしいほどの今さら感ですまん！
これらを踏まえて、山口元帥は高見先生をいじったんだということがわかりました。
「おい！」は「おい、似てねーよ」ぐらいの意味でしょうか。

《2つ目》
近藤誠也七段を見ると、誰かを思い出すんだが、誰だかはっきししない、
というモヤモヤを抱えてきたが、
「そうだ、大人計画の近藤公園さんだ」と気がついた。
名字も同じだし。

「おい！」

私が○○さんと▲▲さんは似ている、と言っても賛同されたことは
あまりない。

《3つ目》
『アシガール（再）』『スカーレット』『行列の女神』や
「糖避けて、脂避けない」の黒烏龍茶CMなど
今年は黒島結菜さん大活躍で、
いつも似たキャラだな（失礼）とは思いつつも、
彼女は「私の今年いちおし女優」となっているんですが、
『ごめんね青春！』で駅伝走った女優さんだったとは。
全然方向性が違っていたんで、気づいていなかった。

宮脇俊三氏の父上が東海道線に新橋から乗車した理由

を書き込むのを忘れていました。

ずっと新橋が東海道線の始発駅だったので、
東京駅開業後も新橋から乗車なされていたという話です。

私には「新横浜には『こだま』しか止まらない」
とのイメージがいまだに強いのであります。

そういえば（いつものちゃぶ台返し）
『ごめんね青春！』の聖駿高校校歌の歌詞に
♩ひかりは止まる　のぞみは通過
というフレーズがありましたね。あれを私は
♩ひかりはあるが　のぞみはない
だとずっと思い込んでいました。今回調べてよかったです。
ごめんね三島駅！
いずっぱこって愛称、地元では使うんですか？

三島停車の「ひかり」って1日何本？教えてチャンで申し訳ない。
以前は1本だったような記憶が。
で、三島に行く用事があったときに、
帰りにわざわざその1本を選んだ記憶がありますもん。

西に向かうとき宮脇俊三氏の父上は東海道線に新橋から乗車した

8月23日（日）の5:49に川越駅を出発し、東海道新幹線で名古屋へ行くとする。
品川からのぞみ9号に乗れば、8:45に名古屋へ着く。
しかし新幹線への乗り換えを新横浜ですれば、
のぞみ203号に間に合い、8:39に名古屋へ着く。

今夜のAmeba TVトーナメントを観戦していて、
藤井聡太という棋士は

「新横浜で乗り換えたらどうなるか」

という発想ができる人なんだ、
と鉄分の多い私は感じた。的を射ているかどうかわからないが。

私は乗り換え検索がどう示そうが、
東京駅から乗る。乗っている。
降りるときはだいたい品川、ときどき東京、という人間。
3手詰め、5手詰めがやっと、という状況を抜け出せない理由が
絶望的に納得できた。

ところで、
川越を例にしたのは、宮脇俊三氏の出身地だからである。

だからテレ東好き！

あれ、『浦安鉄筋家族』が復活してるなり･･････

なぜ、僕の周囲で話題になっていなかった？

『エール』の復活は話題になっていたのに。

山根ことみ語録～王位戦第4局生中継1日目より

「2日制で指しても、初日のうちに指し込まれてしまって、

　『封じ手：投了』
　
　をやってしまいそう。」


あまりにも指し手が進まないので
山口惠梨子元帥曰はく
「解説者が投了しそうですが」


ハッシーの語録は取り上げたら、終わらなくなるので割愛！

地平線 ぎりぎりまでの 星空に願いを

『ケイゾク』第7話再放送の視聴を終了。
『ケイゾク』と『トリック』って紛らわしい。
これは単なる偶然ではないのでは、と本日思い至りました。

第7話主人公の「山田画廊」取締役は、山田菜穂子（演じたのは高田万由子）
一方、『トリック』の自称天才マジシャンは、山田奈緒子
ご丁寧にも今日の柴田のセリフには
「これが、あなたが平良さんを殺したすべてのトリックです。」
というものがありましたし。
こりゃぁ､狙っているでしょ。

それはともかく（出た！いつものちゃぶ台返し）
このたび、「王将戦記念誌『70年のあゆみ』を出版するプロジェクト」
の趣旨に賛同し、支援者の１人に加わりました。
目標額の2・５倍以上を既に集めているクラウドファンディングに
今から参加する意義に疑問を感じつつも、
これは見返りありきの出資であって、寄付ではないのだと
自分を納得させました。

今後出版される『70年の歩み』の支援者紹介ページに、
革命的奥菜主義者同盟の親組織（公然組織）の名が載ると思います。
小市民的に楽しみです。
でも、ネットの操作が不得手なもので、正しく登録できたかどうか不安じゃ。

またまた藤森語録が炸裂

「藤森」とはC.C.ガールズ藤森夕子のことではなく、
将棋の藤森哲也五段のことなので、念のため。


昼休みを利用して竜王戦の挑戦者決定戦生中継をチラ見したら、
丸山九段の午前中消費時間0分！
2時間で30手進んだのに、0分。
1分未満切り捨てのストップウォッチ方式の対局とはいえ、
なんということ！

で、また藤森語録が生まれました。
"丸山九段ノータイム戦法”
彼、いい語感してるよね。

Abema TVトーナメントの優勝賞金が「1000円」になっている間違い
も指摘しましたしね。（元旦那がそんなにセコいわけないじゃん自虐的）

またAbema TVトーナメントの解説を
渡部愛女 女流との名コンビでやってください！

午後の初手（羽生九段の手番）も離席中に指されたのにもかかわらず、
1分で指しましたよ！！


AIの第1候補手ながら、人間には指せない手を
「最強かもしれないが、最善ではない」
と藤森解説王子が表現したのも、言い得て妙。
「人間はミスをするので、
　AIが高い評価をする『1000点を続けなければならない好手』より、
　500点を続ける手を選ぶ。」
という解説に納得。
そういえば渡辺三冠が
「詰め将棋が好きな人の思考には、相手がミスしないという前提が暗黙のうちにあって、
　（注　詰め将棋には、王方は最長で最善の手順を選ぶ、というルールがある。）
　長考しがち」
とどこかで言っていたなぁ。

勝利でお祝いしたかったが・・・しょんない

2020年野球殿堂入りされた
故・石井連藏（いしい れんぞう）氏、故・前田祐吉（まえだ ゆうきち）氏
の殿堂入り表彰式が、
8月15日（土）慶早戦の試合開始前に行われました。


タイブレーク、嫌なシステムです。
わたし、「プロ野球ならば」DH制には中立の立場で（アマは反対）、
採用してもしなくてもどちらでもイイのではないかと思う。
むしろ2リーグ制なら、
「片方のリーグだけが採用すべき」
との意見です。両リーグ採用、両リーグ不採用には反対で。
でも、タイブレークや申告敬遠はどうにも受け入れられませんね。

ともかく六大学野球史上タイブレークで
「初めて勝利したのは法政大学」
「初めて敗北し、しかも連敗したのは･･･」
ああ、書きたくもない！

[13:17の追伸]
今日の BIG 6 TV 法政ｰ慶應戦の実況アナ、上手いな。
ラジオの実況アナみたいな描写力を感じるんですけど。
少なくとも好感持てるな。

西尾まりをご存じですか

BSｰTBSで『ケイゾク』が再放送されています。
『時効警察』の次ぐらいに好きな番組です。


ところで、私は自分のブログの
「このブログの人気記事」
というランキングを見ることができるんですが、
どういうわけか『シューベルト綾をご存じですか』
という記事がずっとランクインし続けているんですね。

ずっと以前の、なんということもない記事なのに、
なんでランク外に落ちないんでしょうか。
私の中の7大不思議の1つになっています。

この記事も綾かりたい。　いや、あやかりたい。

『今』を伝えよ！

スポーツブルのライブ配信「立教ー慶應」戦を拝見していて
無料だから文句言っちゃぁいけないんだろうけど、
今日のアナウンサーは
選手個人のことを伝えるコメントのほとんどが
高校野球時代のことって、ひどいんじゃない？

そりゃ、高校球児のその後の活躍を見たくて、
大学野球を見ている御仁も多かろうとは思いますが、
なぜその選手の今を伝えてくれないんだろう？
どんな球が決め球だとか、
速球（いわゆる直球）は動かすのか、伸びるのかとか、
外角と内角、高めと低めどっちが強いのかとか、
流すのか引っ張るのかとか。

もう「高校で誰と同じチームだった」とかそんな話題ばっかでうんざり。
コロナ禍でろくな取材できていないから仕方ないのかしらん？

探幽でもなく英孝でもなく、ただ栄光のためでなく

昨日（8月11日）のニュースウォッチ9を見て、一瞬でも

「あれっ、なんで狩野アナが出てるんだろ？」

と思った人は、手を上げて！


我ながら、今日のタイトル、うまい！

叡王戦に浮気して、東大戦もネットで見ていたりして

母校の見事な内容の初勝利を素直に喜びたいと思います。
8回の早川3連続奪三振、蛭間の連続ホームラン
などなど素晴らしかった。
小宮山監督就任以来貧打のイメージが強かったので、
ふた桁安打できてよかった。

東大の活躍については
私の

「開幕戦の東大は恐い」説

を実証してもらったようで鼻が高い。
東大は目先の勝利得るために開幕からコンディションをピークに持ってくる。
他大学は優勝を狙っているのでそうはいかない。
8週間を戦い抜くにはピークを開幕に合わせるわけにいかない。
そこで東大が開幕戦でけっこう良い試合をするという現象が数年おきに起きる、
というのが私の説。
今日は前回の1試合総当たりの時のことも思い出しました。

東大→中日の井手峻さんが今季新監督ですか。
御年70超えの井手さんが猛暑の中
投手激励のためマウンドに向かう姿に涙が出そうになりました。
選手諸君、頑張ってくれたまえ。
いや、今日のがんばりで、よくわかったんだけど。

東大以外にも慶應、明治も新監督で臨んでいるんですね。
ちっとも知らなんだ。

スポーツブルのライブ配信での観戦を
初めてしましたが、無料なので文句は言えないんでしょうが、
外野への打球の追いかたがまるでだめ。
第1試合のアナが下手。
ま、合いの手を入れる解説者的存在がいないと
あんなものなんかもしれませんが、
昔のテレ玉の西武戦実況も、アナ単独の放送でしたが
もっと安心して聴いていられたです。


収容人数は最大3千人で開催と聞いていましたが、
観衆　第1試合2千5百（公式ページでは2千8百）､　第2試合2千4百
と放送では発表されていましたねぇ。
ちょっと予想外。
13時過ぎからでも入場できたんですかねぇ。

8六飛！

イヤ～、25手目▲8六飛をやってくれました。永瀨叡王殿は。

コンピュータの候補手から早々に消えてしまったが、
私はこの手を期待していた。

男だなぁ、軍曹殿は！いや、今や中尉殿か。
ファンになってしまうかも。

豊島竜王・名人殿も、同飛でお願いしますよっ。
ドンパチ行きましょう。