《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

奥菜主義革命が漫然と語る湯河原の魅力()

2009年11月20日 20時43分30秒 | Weblog
あ~あ、これを書いちゃうと、とりあえずこのシリーズもお仕舞いだわな。
結局最終回が一番盛り上がらない。
ま、私のブログではよくあることだ。

本当は教えたくないんだけど、あなただけに教えちゃう湯河原の魅力!
ということで話を引っ張ってきたわけですが、
私が湯河原の一番の魅力だと思っていることは、

「干物のおいしさ!」

う~む、どうも平凡だ、盛り上がらない。


だけど、干物ったって、どこでもいいから買ゃーいい、というわけのものではない。
他のお店で買うんだったら、どこで買っても同じよ。
ぜひ、湯河原駅前ロータリーの西側出口にある「八角」をオススメしたい。

この店は大学時代の仲間Kマちゃんから「ここ以外では買うな!」
と教えたもらったお店。



う~む、表現はすこ~~し違ったかもしれん。
しかし、そういう意味の自信あふれるご推薦だったことは間違いない。

お店を教えてくれたのは、そのKマちゃんだったが、
何を買うかを選んだのは私。
その選択に私の在り方生き方がにじみ出ているのであります。

干物。この言葉からどんな魚を思い浮かべます?
鯵、金目、柳鰈、魚偏に師(なんて読むんでしたっけ?)、秋刀魚……
いろいろあるでしょうが、私がいつも「八角」で買うのは


エボ鯛。

いつも、

エボ鯛。

私が、お土産で買う干物と言ったら、エボ鯛。

金目?高いじゃん。高くてうまいは当たり前。

鯵の開きよりエボ鯛が好きだぁ~。

「八角」のエボ鯛食ったら、他の店のは買えませんよ。


だめだ~。盛り上がらん。
次のネタは?なんて考えると、気が重い。