秋野不矩(あきの・ふく)美術館
1908年(明示41年)、現在の浜松市天竜区二俣町に生まれ、93歳まで精力的に日本画を描き続けた秋野不矩の作品を展示する。
54歳でインドの大学へ客員教授として赴任した秋野は、インドに魅せられ、風景や寺院などをモチーフに描きつづけた。
美術館は二俣の町を見下ろす丘の上にある。設計を手掛けたのは藤森照信。屋根は鉄平石、外壁には藁(わら)や土、天竜の杉材といった自然素材を使用している。
第1展示室の床には籐(とう)ござ、第2展示室には白大理石が敷きつめられ、壁と天井は漆喰塗り。入り口で靴を脱ぎ、床に座って鑑賞する。
(美術館への道はかなり急な坂道ですが、体の不自由な人のためには特別の駐車場が用意されている)
(さんらいふ、2008年05月16日)
1908年(明示41年)、現在の浜松市天竜区二俣町に生まれ、93歳まで精力的に日本画を描き続けた秋野不矩の作品を展示する。
54歳でインドの大学へ客員教授として赴任した秋野は、インドに魅せられ、風景や寺院などをモチーフに描きつづけた。
美術館は二俣の町を見下ろす丘の上にある。設計を手掛けたのは藤森照信。屋根は鉄平石、外壁には藁(わら)や土、天竜の杉材といった自然素材を使用している。
第1展示室の床には籐(とう)ござ、第2展示室には白大理石が敷きつめられ、壁と天井は漆喰塗り。入り口で靴を脱ぎ、床に座って鑑賞する。
(美術館への道はかなり急な坂道ですが、体の不自由な人のためには特別の駐車場が用意されている)
(さんらいふ、2008年05月16日)