おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

中健次郎さんの気功の勉強

2012-11-15 | 日記

   大岡川中里橋際 鯉が沢山泳いでいます。

今日は、伝説の気功師 中 健次郎さんの
気功の勉強会です。

主催は、「ホロトロピック ネットワ-ク」です。
12月には、清水義久さんの「死の瞑想」を
楽しみにしています。

前回の清水先生のセミナ-では、
参加者全員に「気」をもらいました。

http://www.holotropic-net.org/event/
ホロトロピックのホ-ムペ-ジです。

中健次郎先生の「病気が治る気功入門」は
DVD付きです。いい本ですよ。

気功は難しいと思いがちですが
中健次郎先生の気功は簡単です。
是非、一読されたら良いと思います。

先日もホロトロピックで
「香気」(しゃんごん)を教わりましたが
テレビを見ながらでも出来る気功です。
YouTubeにあります。

ブログで紹介した苫米地 英人さんの
「気功 洗脳術」は脳科学から見た気功です。

どちらも病気が治るのですから

中先生の本から不思議な話を紹介します。

僕も中先生が直接体験した話なので
信じますが、知らない人の話では
眉唾ですね。


「道(タオ)を求めて Y先生」からです。

私に「達磨静座法」を授けてくれた先生です。
Y先生は、結婚せずに長年孤児の面倒を見ています。
今まで三千人もの孤児を育て上げて来ました。

祖父にあたるかたは、少林寺の方丈(禅寺の住職)で
子ども時代に、少林寺に伝わる修行法を伝授されました。(中略)

Y先生は1926年生まれですが、見た目は六十才くらいで
すごく若い。背筋がシャンとして、髪もくろいし、歯も全部、
自分の歯です。

最初にお会いしたとき、私が飲んでいた水の入ったコップを手に
取り、「見ていなさい」といいながらグウッと気を入れたら、
コップの水が、なんと氷になったのです。

不思議研究所の森田 健さんの本の中にも水を氷にした中国の話を読んだ
ことがあります。
でもその話をするとマジックだと言われてしまいます。

別のエピソ-ド

英国の三種類のコインを私の手に握らせ、
「おまえたち信じないが、意識にすばらしい力があるんだ。
一瞬で物を運ぶことも出来るんだよ。」というのです。

いい終わるやいなや、「開いていいよ」といわれ、手を
開いて見ると、コインは二枚しかありません。

確かに三枚持っていたのに・・
「先生、あとの一枚はどこに行ったですか?」と聞くと
「隣の部屋の冷蔵庫の氷の中にいれた」と言います。

大きな氷の塊を金槌で割って見ると、氷の真ん中から
さっきまで私が持っていた英国のコインがでてきたのです。
 
まさに神通力!

スロベニア人の女性は、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故で放射線を
浴びてしまい、白血病のような状態でした。

なんの話もしていないのに、
先生は彼女を一目見るなり「血液がおかしい」と見抜きました。

「先生、彼女をなんとかしてくれませんか?」とお願いしたら、
先生は彼女の頭に手をかざしました。

そうしたら、彼女の頭から
どす黒い煙のようなものがブワッ-と立ち上がったのです。

その煙はもの凄い悪臭で、吐きそうなるくらいでした。
体内にたまっていた邪気が排出されたのでしょう。(中略)

彼女は元気になり、大学の教授をしながら、戦争孤児のための
ボランティア活動に励んでいます。


でも信じられますか?

僕は、ホロトロピックという仲間のなかで中健次郎先生を知りました。
心の綺麗なひとです。そうでなければ信じられないでしょうね。

箱根勤行で箱根峠からの旧東海道の最初下りで
笹藪(ハコネダケのトンネル)でいつも何か気持ち悪い
感じがしていました。

最初は、九字を切っていましたが、法螺貝を手にしてから
法螺貝を思いきり吹くといやな感じが無くなります。

法螺貝の音で邪気を払うと言われています。

本当は、自分のなかにある不安感を払拭するのだと思います。
何か悪い気が漂っているのでは無いのでしょうね。

そうだ、気功ではね飛ばすことを今度は自分で体験してみよう。
以前の中先生の気功で若い人が飛ばされるのをこの目で見ました。



弘明寺の仁王門です。
丁度、住職さんいお会いしました。
体全体が響き渡るお経をあげる声でした。

今日は、どんなことが起こるのだろうか楽しみです。



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