季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花

2009-08-15 05:35:58 | インポート

一日一言

一線を画す

一線をはっきり引いて境界や区切りをはっきり

付けるという意味から、態度を曖昧にせず明確

に示すことを言う場合に用いる。

★民主党は自民党とマニフェストにおいても、

一線を画して主張すべきである。


6月より咲いている花「夾竹桃(きょうちくとう)」

開花時期は、  6/10頃~10/15頃。
  夏じゅう咲き続ける。                   
・葉が竹の葉のように細く、花が桃の花に   
  似ているところから、この名に。         
・インド原産。インド北部の河原に生え、   
  乾燥、洪水、猛暑、寒風に鍛えられた。   
  江戸時代に中国経由で渡来。             
・江戸時代から広く庭園に植えられた。     
・日本では暖かい地域の方が育ちがよい。   
・ピンク色が鮮やか。白もある。           
  もっとも多いのはピンク色で八重のもの。 

・見た目きれいだけど有毒植物です。       
・大気汚染に強いので、道路沿いの並木や   
  公園樹としてよく植えられる。           
  ・百日紅(さるすべり)と同じような時期に咲く。


・「病人に  夾竹桃の  赤きこと」  高浜虚子

(季節の花300より)


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