一日一言
一期一会(いちごいちえ)
「一期」は、一生の意味で、一生に一度の
出会いと言う場合に用いる。茶道の心得の
一つで、たとえ何回訪れた客であろうと、今
日、この会の出会いは一生に二度と来るも
のではないのだから、どんなときにも、心を
おろそかにせず、心をこめてもてなすように
と言う誠心を表す言葉として使うこともある。
★あの方との一期一会の機会が、私の運命
を変えるきっかけとなった。
4月より咲いていた花「甘どころ」
開花時期は、 4/20頃~ 5/10頃。
・春、ぶらさげるようにして開花する。
2個ずつぶらさげる。
・地下茎が「野老(ところ。ヤマイモの一種)」に似て
かつ、野老は苦いのにこちらは甘いので「甘い野老」
から「甘野老」になった。
若芽はゆでて食べられる。
(季節の花300より)