a vacant mind

虚無と音楽

空と花

2009-03-29 | Diary
あいにく今日は曇り空
雨も降りそうな天候
桜の木を見ていると
空の青とのコントラストが素敵です
桜の色は薄いピンク色なので曇りでは映えません
春の景色を彩る花の色はとても鮮やかで心和む
それすら見えなかったときもあって
心の状態によってどんなに素晴らしい景色も
ブリザードとなり末端神経に支障をきたす
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失ったもの

2009-03-28 | Diary
失って気付くこともある
失わなければわからないこともある
そこにずっと在るものなどありはしない
失われていく時とともに人は生きている
失われていくから命は尊いものなのでしょう
失われて太古の記憶の中に
どこまで近付けるのでしょうか?
命の輪郭が朧気でも見えたらいいですね
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自由

2009-03-28 | Diary
自由にといいながらも制約はあって
何でもありが自由だと勘違いしても
そんなものが自由であるはずもなく
制約があるからこそ
その中に自由を楽しめる要素がなければ
何が自由なのかということにもなる
何でもありが常識になってしまったからこそ
こんなにも常識を外れたことが常識になってしまうのだ
出鱈目なことは出鱈目でしかなくて
きちんとして恰好をしていたとしても
やはり出鱈目でしかないのです
変な民主主義を唱える人がおられますが
その場を取り繕うものでしかない故に簡単に綻んでしまう

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こんな国

2009-03-28 | Diary
国民のためにといいながら
国民に負担ばかり強いる国
現在を心豊かに生きられもしない
まあ心の持ちようによっては
国とか別にどうでもいいのかもしれない
やれることをやるしかないのだが
本当に手を差し伸べなければならないところに
手が差し伸べられているとは思えない
こんな国に国民がしてしまった
おかしいと思ってもおかしな投票をしてしまう
おかしな政党には投票しない
なぜかこれができない
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基準

2009-03-27 | Diary
社会一般的な基準が正しい訳ではありません
まあ時に都合がいいときもありますが
規律を守ることを重点としたものだとうまくはいきません
守るための基準なんてとても馬鹿げたことです
波の満ち引きのような報道のあり方をみればいかに偏っているかわかるでしょう
大声を張り上げて力説するものに大抵碌なものはありません
小さな声なんて何も気にもとめないものが全体を把握できるはずがありません
社会がどうだこうだ言う前に自分自身がどうだこうだ思い悩む方が先です
自分のできる範囲で社会にかかわっていけばいい
できないことに懸命になると病気になるしかないのです
病気になって自己管理が悪いとしか言えない人にはなりたくはありません
どんな人も病気はするでしょう人も生き物なのですから
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