心はいまだに風穴があいているよう
子どものころの原風景そのままに
世界を相変わらず憎んでいるのかもしれない
一度あいた穴は塞がることなどありません
塞がらないのならそれを別なもので埋めようとしても無駄なこと
あいたままで景色を見つめていくしかない
何かが欠けているのかもしれないけれど
欠けてしまったものの中に今の自分もいるのでしょう
子どものころの原風景そのままに
世界を相変わらず憎んでいるのかもしれない
一度あいた穴は塞がることなどありません
塞がらないのならそれを別なもので埋めようとしても無駄なこと
あいたままで景色を見つめていくしかない
何かが欠けているのかもしれないけれど
欠けてしまったものの中に今の自分もいるのでしょう