らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

(パタリロ!の調子で・・)カトリーヌ!

2007-11-11 09:05:54 | 笑っちゃうかも
知ってる人数人が出てきて、ある男性の家に行きました
そしてみんなでお話・・・
その男性が「明日は夜勤なので、今から寝るわ」と言って自分の部屋へ戻りました。
みんなで
「それならおいとましましょう」と言って立ち上がると、男性が
「ふるら~~ん」と呼ぶのでみんなに
「ちょっと待ってて」と言って彼の部屋へ行きました。
布団から手をだして
「お前は残ってくれ」と言ったのでふるらん一瞬
「あ・・・」と心の隙・・・
その瞬間
私、彼のこと好きなんだろうなぁ~と第三者的な見方から入る冷静な感じで気がつきました。
(大人だから・・反面さびしいかも・・・大人のあなたなら・・わかるもね)

で、ふるらん
「この場は時間かけられない・・」と思って一瞬チャネリング。
そしてこの回答は
「ごめんね、あなたのことは好きだけど・・・ふるらんの運命の人とは違うから」と言って戸を閉めて、みんなの所へ行き、彼の家を出ました。

きっと・・あのふるらんの言葉にショックだっただろうな~、痛かっただろうな~と思いながら歩いていると友達が
「どうしたの?」と聞いてきたのでちょっと間をおいて
「あのね・・・実は・・・」というと周りからいっせいに
「あ~~~そうなんだ」と言われました。
「それは御互いに痛いね~」
「そうだよね、迷うよね・・・・」と。
でもみんなの結論は
「断ってよかったね」でした

内容は・・・
①彼は夜勤を向かえ、不安になっているときにふるらんに声をかけてきたこと。
②お布団の中から手を出してきたこと
・・その二点が女性陣からの「問題」として提起されました。

女性なら・・・
①ロマンティックな場所で正々堂々と。
②いきなりお布団は・・ね?

で、ふるらん、みんなに「よく断ったね、偉い偉い」と。
傍にいた男性たちは
「そうかな~~?オレも不安ならきっと手を出すかも」と。
「そんなことやるから、大切な人を逃すのよ」と意見をされ・・・

「まぁ男性の感情だけで事を運ばないことだよね」と友達が一言。

すると急に画面が変わり・・ヨーロッパの貴族のような場面。
大きなお部屋でみんなドレスを着ています。
ふるらんは男性で・・首に‘おりぼん’状態。

周りにたくさんの女性がいます。
華やかぁ~~~
ふるらんの周りの女性はいろんな質問をしてきています。
ふるらんはそれに答えています。
そして少し休憩をもらって・・・庭を眺めていると・・
一人の目の綺麗な女性がいて、その子がふるらんと話し、そして
「私、あちらにいかなければならないので・・ではまた」といってふるらんのところから離れていきました。
ふるらんは
「カトリーヌ!そっちは違う!」と叫び、そしてまた
「カトリーヌ!」と叫んで・・・・目が覚めました

起きると・・・胸が痛い。
ハートに傷・・って感じで。
まるで失恋の時のように・・・心が痛い。
そしてくっきり「カトリーヌ」という名前だけは思い出した。

あ~~~~最初の男性とあの目の綺麗な女性・・・
同じ人だったんだ・・・・と。

「カトリーヌ」の続きを「速攻チャネリング」で・・・

彼女の背中をみながら心の中で叫んでいるふるらん。
彼女は他の国の男性と結婚したみたい。
そして子供が二人・・・
しかし・・思いはふるらんの方へ。
「どうしてとめてくれなかったの?」という思いと
「やっぱりあなたがよかった」という思いと。

ふるらんは・・彼女を思いながら「あること」を書き、作品へ。
その後、独身のまま・・天国へ。
天国で彼女はご主人と仲良くしている姿を見て安心して・・・
「これでよかったんだ・・」と納得させている自分。

天国では
「もっとすなおに行きなさい」と言われ・・大泣きするふるらん。
「だって、だって・・どうにもならんことあるやんか・・・(なぜか関西弁)」

今度男に生まれてきたら、好きな女の子には勇気をださなきゃ」と誓うふるらん。

・・で、その後も男性にず~~~っと生まれてくるけど、好きな子には言えないまま・・何度も前世を繰り返している人のようですわ

男って不器用なのよね、可愛そうなぐらい・・・と実感できるのは・・やっぱり自分が男だったことがあるからでしょうね?

直さないと・・本当に手に入れられない・・と思いますわ。

ふるらんの理想の人は・・
尊敬できる人。
その人のためなら命をかけられる人。

過去で出会っていますので、あとはその人を探すだけ。

自分がちゃんと成長していないと・・会えないから、成長してちゃんと出会えるようにがんばります

写真は数年使っている毛布に書いてあった言葉です。
まったく気がつきませんでしたが、先日ふっと見つけて・・納得しています。
「いきいき ここちよく」。