錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

頂きものの卵

2024年04月16日 | 昆虫・植物
先日、ご厚意で頂いたジョウザンシジミとギフチョウの卵。
そしそのそのジョウザンシジミの卵は到着から数日後になると中心に穴が開き孵化した幼虫は… 見あたらない。
老眼だから… なーんて事は言わないよ。
そんな幼虫も孵化から数日すると見えてくる。


それが👆これね。
この幼虫を撮影したのは4月の11日。👈ここ大事
で、その11日が6日が過ぎた今朝方にチェックすると…


マギー審司のデカ耳じゃないけど『でっかくなっちゃった!』ってね。
とは言え所詮はシジミチョウの幼虫だから、その差は微々たるもの…
でもぉ、エサだけはしっかりと食う。
と、言うことで…


卵が産みつけられていたキリンソウは食べ尽くされて無残な姿…
だから今朝は新たなキリンソウへと引っ越しさせたのですが、移動させた途端に食いつていく。


そして僅かな時間でハモグリバエやハモグリガなどに食害されたかのようにキリンソウの葉っぱ絵描き状態。
これがチョウの仕業と分からなかったら、上から殺虫剤をシューー!ってかけてますよね。
ただ、今はイイけど成長と共に餌も食う…
そんなこんなで、そろそろキリンソウを取りに山へと出かけないといけないかなぁ?
あっ、そうそう…


もう一方のギフチョウの卵はというと…
先日から孵化が始まり6割程度の卵から幼虫が脱出し、柔らかいタイリンアオイの葉っぱを仲良く並んで食べている。
さぁ、これからがギフテフ飼育の始まりですよ!

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