錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

イタチによる被害

2023年07月31日 | その他の生き物

このところ我が家ではイタチによる被害が横行しています。
その一つの例が👆これ!
病気で餌として使わなくなった、ご赦免の小赤(和金)が悉くイタチによる被害にあってます。
その数、約50匹。
そして、その魔の手は小赤だけに留まらず…


卵から育てている👆このアホロートル(ウパールーパ)や子ガメにも及んでいる。
そんこんなで可愛いアホロートルは5匹にまで減ってしまいました。
おにょれぇ~、盗人イタチめ 
直ぐにでも捕獲して血祭に上げてやるわぁ!
と、言いたいところなのですが…
イタチは準絶滅危惧種に指定されている動物であり、鳥獣保護管理法で駆除どころか捕獲もできないのです。
簡単に言えば被害にあわないように自己対策を施すしか打つ手が無い。
正にイタチごっこ。
準絶滅危惧種か鳥獣保護管理法か知らないけれど、イタチなんぞ車に轢かれて死んじまえ!

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日で7月も終わりです

2023年07月31日 | 放浪雑記

今日は7月31日の月曜日。
いやぁ… 梅雨が明けたかかと思えば明日からは8月ですよ。
おまけに終わりを知らない猛暑日が続きジジイの体は限界を迎えたのか? 殆ど寝たきりの老人と化してます。
だから昨日は、そんな状況を少しでも改善しようと夕立で霞む月をお供に温泉へと出かけてきました。


筑後の国と肥後の国を結ぶ豊前街道を南の関所経由で熊本へと入り、向かった先は宿場町としても栄えた熊本県北に位置する山鹿の街。
その昔、保元の乱で京都から敗走した宇野親治が山狩りをしていたところ、一頭の鹿(山鹿)が傷を癒していたことで山鹿と呼ばれるようになったとか…


まぁ、そんな温泉の湯でジジイも疲れを癒そうと考えた訳ですよ。
おまけにそこは貸し切りのため、誰にも気兼ねすることなく露天風呂を堪能できる。
そして、その湯に身を任せ空を眺めると…


赤く焼けた雲が浮かんでた。
そんなこんなで帰宅したら早々にベットで横になり、愛猫の添い寝で深い眠・り・に…
で、目覚めたら夜が明けていた。
そして!
7月最後となる今日も暑くなるんでしょうね。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のご飯は…

2023年07月30日 | 両生・爬虫類
ここでのタイトル名は『今日のご飯は…』。
なーんて言っても人様のご飯じゃないですよ。
それはカメさんのご飯…w


そんでもって今回も鶏のセセリ(ネック)330gに細かく粉砕した卵殻とイカの甲を塗したもの。
※脂身は削いでます
だって4日後は満月ですからね。
ただ、今年の九州北部は梅雨明けしたと同時に、毎日が災害級の暑きに見舞われているので前回の産卵で今期は終わるかもしれない。
でもぉ…
これまでの産卵を考えると体力の回復とカルシウムの補給を考えて、ハイカロリーの餌を与えることにしました。
そして4日後に迎える8月2日の満月に産んでくれるかなぁ…?
ただ、このところの殺人的な暑さがカメの産卵に何処まで影響するのか、正直言って全く分かりません。
しかーし!
そんな僅かな可能性に賭けて…
おーーーい、ご飯だぞー‼

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の福岡県南部は朝焼けしてた

2023年07月30日 | 雑記(ひまつぶし)

巷では昔より『夕焼けは晴れ、朝焼けは雨』なんて云われていますが、今朝の福岡県南部は…
はい、真っ赤っか!
そして予報では『晴れのち雨』。
でもぉ…
これって晴れているのか曇っているのか分からない。
ただ一つだけ言えることは今日も暑くなるんだろうなぁ?ってくらい。


そんな中で我が家の庭木では大きなクマゼミとか…


アブラゼミが何時でもどうぞ!みたいな感じでスタバっている。
いやぁ…
こいつらが一斉に鳴きだすと正直言って二度寝もできないくらい煩い。
だから、この桜の木を朝イチで思いっきり蹴る…ww
なんて事をするんだぁ!
と怒られそうですが…
これはセミのため。
この桜の木はセマルハコガメが入ったカメさんランドのド真ん中にあるものだから、この木に産卵すると数年後に地中から這い出たセミの幼虫は全てがセマルハコガメの餌食となる。
でもぉ…
半分くらいは煩いのもあって蹴っている… かな?
と、言うことで…
これから暫くは、このジイと煩いセミとのバトルが繰り返されます。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑さからの逃避行

2023年07月30日 | 放浪雑記
このところ災害級の暑さ… いや、それはもう殺人的な暑さともいえる日々が続いていますが如何お過ごしでしょうか?
こんにちは錯乱坊の爺ちゃんです。


そして、ここ福岡県南部の暑さも例外ではありません。
と、言うのも…
気象庁が記録した最高気温こそ34.2℃でしたが、街中では路上からの放射熱もあってか車載の温度計は37℃。
心機能障害を持つ身が、こんな中で動けば正直言って危険過ぎます。
そこで!


昨日のジジイは1.000mちょっとの高い場所へと逃避しました。
いやぁ…
ほんと、ここは別世界。
景色はイイし、空気もイイ。
そして何が一番かと言ったら体を包むように吹く風が涼しくて最高。
で、車載の温度計を見ると…


そこに示された数字は27!😱
そう、下界に比べると10℃も低い27℃ですよ。
いやぁ、涼しく感じるはずですよね。
そんなこんなで、このまま日が暮れるまで留まろう… なーんて事も考える訳でして。


そんな阿蘇・久住の山並みを眺めながら食べるものと言えば…
高菜飯!
そして…


こんな時期だからこその“冷やしうどん”。
ん~…… 美味い!


で、こうなれば『ここに住んじゃおうかしら』なーんて不埒なことを考えるのですが…
冬になったら一面の銀世界。
別の意味で地獄じゃん!
しかーし!
そんな夢のような一時も何時しか終わり下界へと戻る。
はぁ~ 
今日も山へと逃げちゃおうかなぁ?

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

産卵から56日が過ぎました

2023年07月29日 | 両生・爬虫類
今日は7月29日。
そしてキボシイシガメが平均して孵化するとされる56日目を過ぎました。
が!
今に至って卵からの脱出は見られない… orz


しかーし今朝方にキャンドリング(検卵)してみると卵の中では動いているので、やはり長梅雨の低温が孵化日数に影響しているのかもしれない。
まぁ、それならそれで貴重なオスとして孵化する可能性が高くなるので喜ばしい事なのですが…
それでも、そろそろ孵化してくれないかなぁ?

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと終齢幼虫へ…

2023年07月28日 | 昆虫・植物
ご厚意で頂いた※※県産のヒメタイコウチを覚えていますか?
そして、そのヒメタイコウチが後に産卵し、孵化した幼虫をチマチマと飼育していたのですが…


その幼虫が、やっと終齢幼虫へに達しました。
ただ、振り返れば孵化してきたのは5月の下旬。
ここに至るまでがマジで長かった…
で、これから分身の術かっ!って思わず叫びたくなるほど見事に分離したら成虫です。
体は小さいくせに成長は遅く、おまけに水棲昆虫であるにも関わらず直ぐに溺れる。
そんな飼育も間もなく終わる。
しかーし!
このところは飼育材料の仕込みを“ろくに”やってないので次なる手札が無い。
ん…
どうしましょ?

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

爺さんの自由研究?

2023年07月28日 | 昆虫・植物
夏と言えば… そう、🍉スイカ。
そして、もう一つが… 夏休みの自由研究ですね。
出題された子供も大変だけど、親の方も大変。


そして、このジジイも孫のために植えたスイカと格闘中。
で、23日はゴルフボールほどの大きさだったものが、3日後の今では直径8㎝強
もう、マジですかぁ😱
ならば今流行りの自由研究さながらにジジイも毎日のように直径の計測でもしてやろうかな?
なーんてバカなことを考えている今日この頃。
ただねぇ…
何度も言うけど育てるのはイイけど、このジジイは🍉スイカが大嫌いなんですよね。
そう大して甘くないし…
水ぽいし…
種を出すのがマジ面倒くさい。
これから収穫される梨の方が、まだナシ… 
いや、まだマシですよ。🥶
大変、失礼いたしました。🙇🏼‍♂️

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三角ケースのリメイク

2023年07月28日 | 昆虫・植物
『この相棒と20年』と言うタイトルで先週の23日に破損した三角ケースをUPしましたが…
その修理に必要なリペットがAmazonから届けられました。
そこで!
早速、三角ケースの修理を始めることにしました。


先ずは圧着されているリペットの切断。
まぁ、切断なんて言ったら大袈裟なのですが…
ニッパーとかで挟み切るだけの事ですよ。
すると御覧のとおりで三角ケースにはリペットの穴だけが残るだけ。
でも、ボロボロになったベルトループを外してみると、20年間もの長きに渡って良く頑張ってくれたものです。


続いてリペットが届くまでに加工していたベルトループに専用のポンチで同径の穴を開けるんだけど、最初は『少し大きいかなぁ?』なんて思っていた直径でしたが結果は同じサイズでした。


後は、その穴にリペットを挿して圧着すると…
👆こんな感じです。
で、その反対側はというと…


こちらも同じように…
👆こんな感じです。
💮大変 良くできました…ww


そうやって修理を終えた三角ケースが👆こちら。
と、言うことで…


これにて三角ケースの修理は全て終えたのですが…
事の序とばかりに、余計なことを始めるジジイ。


三角ケースのフタのの裏にリベット穴を2つ開け、そこへ皮革用の接着剤を塗る…
そして…


👆こんなものを取り付けちゃいました。
そう、あれですよ!
あれ!
外側に取り付けようかとも考えたのですが、やはり取り付け位置はココが一番イイみたい。
まぁ、今回はリペットのサイズで迷い、足高の7㎜と10㎜の2つを手配したのですが、この三角ケースでは10㎜か、それ以上でもイケるみたい。
と、言うことで、この三角ケースには再び現役で頑張ってもらうことになったのですが…
これから更に20年?
この🧓🏼ジジイが生きてるわけ無いじゃん!

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その後のサキシマヒラタ

2023年07月27日 | 昆虫・植物

5月7日に現地(石垣市)で購入した小ぶりのスナックパイン(ボゴール)を発酵させたトラップでGETしたサキシマヒラタクワガタ。
それを福岡まで持ち帰り…


6月24日に産卵セットを組みました。
と、言うか…
使用したメスはWILD個体と言うこともあって、既に交尾済みかと思われる。
けど、取り敢えずオスも一緒に同居させトライしたのですが、それから一ヶ月を過ぎたことからプラケを確認すると…


そこには大きく膨らんだ卵や既に加齢を済ませた幼虫が見られました。
卵や幼虫がマットに見られるということは産卵用に入れている材の中にも、それなりの数が入っているはず…
ならば、そろそろ回収しようかなぁ?
でも、折角であれば回収した幼虫は菌糸カップに移したい。
そうなるとブロックを崩して手詰めするか…
或いは既成の菌糸カップを手配するか?
これから忙しくなるお盆を前に菌糸カップを用意しないと間に合わないかもしれませんね。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする