錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

半年が経過してますよーーーー!

2017年09月06日 | Bone (骨)
今年の春・・・
確か4月だっかなぁ?
佐賀県内の山中で拾ったイノシシの頭。
それを持ち帰り、余分な肉を薬品で溶かしたりして処理をしていたけどスジや、それらに繋がる肉が上手く溶けずに、“そのうち溶けるだろう”と薬品(酵素液)に浸けたままにしてました。
しかーし、いくら何でも半年という時間が過ぎたことから、いい加減にしなさいよ!って己のケツを叩いて頭骨標本作りの続きを・・・・


いやぁ・・・
半年も放置すると茶色いコケ?とかが付着して汚い。
だから、薄めのブリーチに漬け込んで漂白したら、次は開口部分などへ稼働ブラシを差し込んだりして細かい部分まで良く洗います。


そうやって、洗い終えた頭骨がコレ。
残念な事に下顎の右犬歯は狩猟時の衝撃でか中程で折れて欠損しているが、まぁ、良い方でしょう?
で・・・
このまま乾燥させて、その後、タイミングを見計って脱脂すれば出来上がり・・・ かな?
しっかし、半年かぁ・・・

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もう少しなんだけどなぁ・・・

2017年05月10日 | Bone (骨)

先月に山から持ち帰ったイノシシの頭を酵素液に沈めて処理してるんだけど、これが思ったように溶けてくれない。
もう、少しなんだけどなぁ・・・
スジの部分をゴリゴリと削ぎ取れば良いんだろうけど、余り強引には処理したくないんですよね。
って事で・・・
これが最後と覚悟を決めて新たに用意した処理液に浸けてみた。
どうかなぁ?
これで上手い具合に溶けるか剥離してくれると良いんだけど・・・

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イノシシの頭

2017年04月20日 | Bone (骨)

今日は先日に山から拾ってきたイノシシの頭を処理することにしました。
って言うか・・・
決して忘れていた訳じゃないっすよ。
で、45ℓの容器に40℃のお湯を20ℓほど入れ、そこへポ〇デ〇トを・・・
まぁ、ここで商品名を隠さなくても画像を見れば分かるんだけどさ。


そこへ拾ってきたイノシシの頭蓋骨を入れる。
どれくらい?
ん・・・
しらん!
ただ、ここで言える事は骨に残っている肉が溶けるまで。
じゃないと、この処理の意味がないっしょ。
とは言っても、一回の処理で終えようなんては思ってませんよ。

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Cherryも歩けば骨に当たるんです

2017年04月14日 | Bone (骨)

今日は朝から晴れ渡り、日中は20℃を越えてポカポカ陽気。
そこで、今日は気晴らしに山へと“お出かけ”をしてみました。
何処の山かって?
ん・・・
内緒。
だって、場所を言ってしまったら怒られるんだもん。
で、こんな山の中を歩いていたら・・・・


うわっ!
足元に転がる頭蓋骨
なっ、なんだぁ・・・?
足で蹴って、ひっくり返してみると・・・・
おー、若いイノシシの♂ではないですかぁ。
でも下顎の骨が・・・・ ねぇ。
残念!


なーんて思いながら谷筋に伸びた獣道を歩いていると、少し登った先に下顎の骨があるじゃないですかぁ。
良く犬も歩けば棒に当たるって言いますが、このCherryも歩けば骨に当たるんです。
これ正に棚からボタ餅ってヤツですよ。
そして下顎の骨に残った色からして先月の末頃に死亡したものかと・・・
でもって、この骨には、ちょいと肉が残っているけど、ここまで肉が落ちてたら後の処理が楽。
って事で、このイノシシの頭蓋骨は丁寧に袋に詰めて持ち帰ることにしました。

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P,エチオの顎標本が完成

2017年02月19日 | Bone (骨)
先日、P,エチオピクスの頭を冷凍庫から出して顎を取り出したのですが、その後は油抜きの処理をやっちゃってました。
で、その日数は・・・・ 2日間。
そんな事から、そろそろ良いんじゃね?って事で、今日は取り出した顎骨を乾燥させて組み立てることにしました。
ただ、上下顎骨は軟骨で繋がっていたので、その軟骨部分はウレタンで上下顎のスペースを確保してグルースティックで溶着しました。
って事で、仕上がりは、こんな感じ・・・・
しっかし、何時も思うんだけど、こんな立派な板歯をもってる肺魚なのに、何故に反芻をして餌を食べる必要があるんだろう?ってね。
もしかして、お腹が弱いのかなぁ?
それとも、お母さんさから“良く嚙んで食べなさい!”って躾けされてたとか?
その昔、油断して40cmくらいのアネクテンスから咬まれた事があったけど、あれが、このエチオピクスだったら完全に指は無くなっていかと・・・・
ちなみに、このP,エチオピクスは105cmの個体でした。

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死んだエチオピクスの上下顎

2017年02月18日 | Bone (骨)
以前、飼育していたアフリカ肺魚のプロトプテルス・エチオピクス・エチオピクス、通称エチエチ。
で、そのエチエチが数年前に不幸にも死んでしまったものですから顎標本でも作ろうと考えたのですが、その数年前に同じエチエチの顎標本を作っていたので、“これ、どうするよ?”って事で、取り敢えず頭だけを刎ねて冷凍庫に保管してたんですぅ。
しかーし、何時か・・・ 何時か・・・ と、次々に貯め込んでいたら、いつの間にか冷凍庫は飽和状態。
だから、出来る時にやっちゃおう!と、今回、エチエチの頭を冷凍庫から引っ張り出して上下顎を取り出してみたんですよね。
でも、この肺魚の口って“おちょぼ口”ですから、頭は大きくても顎のサイズはと言うと残念ながら、こんなモノ・・・
そして今日は、その顎から軟骨や肉を除去したので、今は脱脂のための処理をやってます。
骨に残った油が抜けたら、次は取り出して組み立てですね。
ただ、組み立てる骨のパーツは僅か4個なんですけどね。

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今頃なんだけど、只今、整理中

2016年01月19日 | Bone (骨)
昨年の暮れに石垣島のアジトで作ったイシガキフグの顎骨標本。
それを、ここ福岡に持ち帰ったものの年始のドタバタで放置したままになってました。
そこで、この標本にラベルを作って添付しておかないと・・・・ ねぇ。
だって、人の記憶って、しっかりしているようで実際は曖昧ですからね。
って事で・・・
今日は、そのイシガキフグの上下顎骨に、それぞれのラベルを付けて整理しました。
いやぁ・・・
本当に面倒な作業なんだけど、ちゃんとラベルを付けて整理しておかないと標本としての意味がないですからね。

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雨のち曇り・・・ の続き

2015年12月28日 | Bone (骨)
鍋で軽く煮て身を外したイシガキフグ(Chilomycterus reticulatus)を希釈した排水溝の洗浄液に浸す。
暫くして洗浄液で柔らかくなった取り残しの肉を歯ブラシやピンセットで細かい部分まで取り除いたら、軽く水洗いをして水気を拭き取ります。
そして、最後にアセトンに漬け込んで油抜き・・・・
できれば長く漬け込んだ方が良いんだけど、今回は撮影のために短時間で引き上げました・・・
とは言え、一時間ほどは漬け込んでましたけど、この撮影後に再びアセトンに漬け込み直しました。
いやぁ・・・
昔、30cm弱のハリセンボンは作りましたが、今回のイシガキフグは大きさもさることながら顎もデカかった。
って事で・・・
今日はお昼過ぎからイシガキフグの顎骨標本を作ってましたぁ。

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雨のち曇り・・・じゃねぇだろ!

2015年12月28日 | Bone (骨)
出されていた予報では先島地方の今日の天気は雨のち曇り・・・
はぁ?
曇るどころか強い風に乗って横殴りの雨が降ってんじゃん。
こんな日は何して過ごせば良いのよ~ん。
って事で、向かった先は市場。
そこで並んだ魚を物色しながら面白そうなモノを探してました。
そして、見つけたのが、このイシガキフグ。
でも、全身の皮を剥がれて痛々しい姿に・・・ 余りにも悲惨な姿のためにボカシ処理をしちゃいました。

で・・・
その頭から肉を外す。
皮も硬けりゃ身も硬い。
フライにすれば、そこいらのフグも顔負けするくらいのプリブリした食感なんでしょうね。

そして肉を削ぐように取れるだけ取ったら、お湯に漬けながら取り残した細かい部分の肉を更に取り去ります。
この時に軟骨も出来る限り取り去り、ほぼ顎骨だけになったら・・・
つづく。(笑

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こんなモノ拾った

2015年03月05日 | Bone (骨)
先ほど大隅の海岸を散歩中にこんなモノを拾ていました。
そう、ヒラタブンブク (Lovenia elongata)の死殻… って、言うか骨格。
この時期になると、砂地の海岸では良く打ち上げられてるを見かけるんですよねぇ。

まぁ、大きさも、そこそこの個体だし…
大きな痛みナシ。
強いて言えば、薄汚れているけど漂泊したら、それらしくなるでしょう。
良く、犬も歩けば棒に当たる!何て言うけど海岸で爺が歩けばウニ殻に当たるのだ。(笑

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