錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

なんで噛みつくかなぁ・・・・

2019年10月31日 | 魚(海・淡水)

先日、近所のスーパーから買ってきた特売アジを全てたいらげたオオウナギ。
そんでもって、それらは食べた分だけ排出される・・・
ただ、そのサイズはと言うと、ちょっとした小型犬が出す“う〇ち”と変わらない。
だから、そんな時は急いで水替です。


で、その水替えの序にメラミンスポンジでゴシゴシしてたら思いっきり噛みついて、そのメラミンスポンジはご覧の有様ですよ。
と言うか、先々週に買い換えたばかりなのに、何で噛みちぎるかなぁ・・・・


そして、その噛みちぎった犯人は・・・・ 
この1710-T/Wwのオオウナギ。
まぁ、幸いにも100均で買ったスポンジモップだからイイけど、こんなものに噛みつくなんてバカじゃねぇの?
って言うか・・・・
こんなんだから、ヘタに手なんて入れられないんですよね。
猛犬に注意じゃなくて猛鰻に注意ってね。

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シロオビアゲハが キタ――(゚∀゚)――!!

2019年10月31日 | 昆虫・植物

石垣島から持ち帰ったシロオビアゲハを自宅のミカンに産卵させたまでは良かったのですが・・・・
その後、一部の卵に萎みを確認。
ただ、お腹の膨らみ具合から保有する卵が残り僅かで、そこへオスから受け取った精子が不足したことが原因では?と考えました。
※👆この内容は既にUP済み。
そして、それを裏付けるかのように初めの頃に産卵した卵から、小さな幼虫が孵化してきましたぁ。
で、どうする?
ん・・・
まぁ、これからの季節は飼育するアイテムも少なくなるので、このシロオビアゲハでも育てて遊んじゃいましょう。
ただ、これらが羽化してくるのは師走の真っ只中・・・ たぶん。
と、言うことで・・・・
これが年が明けての羽化だと“めでたい”んだけどなぁ。

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バンレイシが5週目にして発芽

2019年10月31日 | 昆虫・植物

このブログにも以前にUPしていましたが、今年の8月に石垣島のアジトで美味しく頂いたバンレイシ(シャカトウ)の種を持ち帰り9月の26日に発芽セットをしたのですが・・・・ 
その後、全く動きが無い。
やっぱ種を覆ったテカテカの蝋物質を剥がないと発芽しないのかなぁ?
なーんて思って半ば諦めかけてたら・・・・ キタ――(゚∀゚)――!!


それも、あちらこちらからポン ポン ポン と次々に発芽してるじゃないですかぁ。
ただ、この時期に発芽かぁ・・・・
データでは耐寒温度は-2℃まで耐えるというけど、それは恐らく露地植えでのことだろうし鉢植えでは無理だと思うので寒い冬は温室での管理だな。
と、言うことで・・・・
バンレイシが5週目にして発芽してくれましたぁ!

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沖縄そば(風)

2019年10月30日 | 雑記(ひまつぶし)

皆さんハイサーイ
なーんて事ない話ですが今日のお昼は“沖縄そば”を作っちゃいましたぁ。
ただし・・・・
こちらでは麺が手に入らないので“中華麺”で代用。
だから沖縄そば“風”なのです。
でもって、序のことにアーサー(アオサ)なんかも入れちゃったものだから、どちらかと言えば“アーサーそば”になる分けで・・・
と言うことで、今日のお昼ご飯は沖縄の郷土料理である“沖縄そば”(風)でしたぁ!

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暖かい陽を浴びて・・・

2019年10月30日 | 昆虫・植物
円広志の夢想花・・・・ 今時の若者は知らないだろうなぁ。
と言うか、この夢想花って曲を知ってたら、それなりの御年の方かと・・・ 
で、この夢想花は“忘れてしまいたいことや~”から始まり、飛んで飛んで飛んでと9回続き、最後に回って回って回って回るぅで締め括られる。
そして、その夢想花の歌詞ように・・・・


飛んで


飛んで


飛んで


飛んで


飛んで


飛んだ

いやぁ・・・
今日は暖かい秋の陽を浴びて、みんな元気に飛び回ってましよ。
ん!?
最後の“回る”は何処かって?

・・・・ 忘れて

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今の温度は33℃

2019年10月30日 | 昆虫・植物

今の温度は33℃。
33℃?
そう、33℃。
南方海上に浮かぶ、今の石垣島より暖かいんですぅ。
と、言うのも・・・・
これは温室の中でのことだから。


だから・・・
温室の中では赤いテイキンザクラやサンゴアブラギリなんかが普通に咲いてます。


そして先月だったか?
咲き終わったはずのヤコウボク(夜香木)なんかも、再び蕾をつけました。
後数日もするとヤコウボク独特の甘い香りを温室内に漂わせるんでしょうねぇ。
ただし、サガリバナと同様に夜間限定ですが・・・
そして、そろそろ庭から耐寒性のない植物たちを、この暖かい温室へと取り込まないといけません。

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ここまでは順調

2019年10月30日 | 昆虫・植物
昨年の今頃・・・
手元で羽化した7頭のムシャクロツバメシジミを用いてペアリングを試みたものの、卵どころか交尾すら見ることなく終わりました。
これがクロツバメシジミだと簡単に交尾するのに・・・・ 何でぇ?
と、言うことで今年もトライ。


石垣へと渡航する前に孵化した幼虫をトレー栽培していたメキシコマンネングサに移し、それを大型バットに入れて不繊布で覆い、帰宅するまで“放置飼育”をしていました。
いや、家を留守にしなくても、この方法で飼育するつもりでしたけどね。


で、石垣島から帰って中を確認すると・・・・
ムシャクロツバメシジミの幼虫は順調に生育し大きく育っていました。
が!
トレーのメキシコマンネングサが幼虫に食べられ、日に日に茶色く変色した部分が広がっていく・・・・
と、言うことで新しいトレーへと幼虫を移そうと思ったら・・・


あちらこちらで蛹化してるじゃないですかぁ。
その数、50とちょっと。
で、その他にも30ほどの幼虫が残っていましたがトレーに残ったメキシコマンネングサで足りそうだったので蛹を回収した後に再び不繊布で閉じました。
と、ここまでは順調に事は進んだのですが、後は交配が上手くいくか否か・・・・
いや、その前に・・・
今回50以上も蛹が回収できたのであれば、累代なんかしなくても“よかろうもん!”ってね。

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少し大きくなった特売アジ

2019年10月30日 | 魚(海・淡水)

早いもので石垣島から帰って1週間が過ぎました。
と、言うことで・・・・
近所のスーパーまでオオウナギたちに与える餌を買いに出かけたまでは良かったのですが店頭に並ぶ“バナメイエビ”は財布がチト痛い。
そこで選んだのが1パック158円の特売アジなのですが、何時もに比べると何となく少なくねぇ?
でも、何となくだけどサイズUPしたような感じがしないでもない。
いや、そんなことよりも前に1パック158円だもんね。


で・・・
早速、その買ってきたアジをオオウナギの前に差し出すと、ジュポッと音をたてながら次々と吸い込んでいく。
それも1匹・・・
2匹・・・
3匹・・・
4匹・・・
5匹・・・
6匹・・・
お前らは底なしかぁ!って感じで腹が膨らむまで食う。
いやぁ、これを『鵜呑み』ならぬ『ウナ呑み』とでも言うのでしょぅか?
おまけに、こんな奴等を7匹も飼っているものだら1パック158円の特売アジは本当に助かるんですよね。

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室温24℃

2019年10月29日 | オオウナギに関する備忘録

ここ福岡県筑後地方における今朝の最低気温は6時53分に14.3℃を記録し、日中の最高気温は21℃と予想されています。
そして管理棟の室温はというと石垣渡航による防犯上の理由もあり、15日の夜から窓を閉めていた事もあって6時の時点で24.4℃。
ただ、一方の水温はというと・・・・


0.4℃下がって24℃。
と、言うことで・・・・
今現在、早々にヒーターを入れるとかの必要はないのですが、これから次第に気温が下がり水温が20℃以上をキープできないようであれば管理棟全体を温める必要があると思います。
と、言うか・・・
昨年も、この10月の第2週あたりに飼育棟の窓を閉め、21~22℃がキープできないようであれば加温を考えていたので、この10月の第2週目か第3週目にヒーターによる加温を検討しているようですね。

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これからの有明海は忙しい

2019年10月28日 | 雑記(ひまつぶし)

これからの季節は吹く風が冷たさを感じ日を追うごとに秋が深まる。
そして、それに伴い海水温が低くなり日照時間が短くなると有明海の沿岸では種付けされた海苔網の張り込み始まります。


そして今は、それらの作業などで何艘もの船が忙しく走り回り、それは日没を迎える頃まで続いています。


と言うことで・・・・
今期に収穫される海苔が上質なものになるとイイですね。
ファイト!

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