サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

大庭みな子さんのお嬢さんのお話をオンラインで

2021年06月15日 | 
6月15日 「受け継がれる津田スピリット ー 谷優氏が語る母・大庭みな子と津田塾大学」というタイトルで、優さんがオンラインでお話なさるというので聞いてみました。

 

大学の友人で、芥川賞作家の大庭みな子さんの作品「津田梅子」の英訳本が最近出版されました。訳者はみな子さんのお嬢さんの谷優さん。津田梅子は6歳で渡米し10年後に帰国しますが、優さんも3歳でご両親とともに渡米、10年後に帰国という体験をしているので、梅子の存在を知って大きな関心を持たれたそうです。聞き手の津田塾大の高橋学長がしゃべりすぎで、もっと優さんのお話を聞きたかったのに残念でした。


アジサイ、タチアオイ、クローバー
 

マンションの庭の、どなたかが植えたアジサイがめちゃくちゃきれいです。こんな真っ白で、まん丸くて、大きなアジサイ見たことありません。赤ちゃんの頭よりずっと大きい。


これガクアジサイかしら。こんな美しい色のアジサイ、めったに見ません。そういえば、昨年は高畑不動に行って、色とりどりのアジサイを堪能してきました。今年もきれいでしょうね。

 

道端にオシロイバナの咲く季節になりました。無粋で粗暴な多摩市は、毎年、雑草として刈り取っていますが、それでもがんばって花を咲かせるオシロイバナ健気です。絞りの花もきれいですね。

 

隣の公園のタチアオイ。赤いドレスを着た、お茶目で元気な女の子です。昔、エーゲ海岸をイスタンブルから南へ南へとドライブしたとき、海岸にタチアオイがたくさん咲いていたのを想い出します。


隣の公園で、ときどきレッド・クローヴァ摘んで、お部屋に飾ってから、干してお茶にします。寒い冬、初夏の日差しを想いながら、クローヴァのお茶を飲みます。


ジェノベーゼとコロコロコロッケ


バルコニーの大葉でスパゲッティ・ジェノベーゼ。ミキシングするとき、ナッツやパルメザンチーズとオリーブ油混ぜます。昨日はコロコロコロッケ。卵のピラフも。

晩ご飯の時はいつも、シェリーグラス1杯のワインを飲んでいるのですが、暑くなってきたので、この頃は梅酒のオンザロック。私がつけた梅酒は9月くらいまで待たないと。


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