Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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ドアの内装にかかりました

2021-08-04 20:42:53 | Wさんの1/18 AMG6.0SL

本日の山陰は・・・やっぱり暑〜い。
今日も35度を上回りましたね・・・多分!!

本日は朝一番で大工さんがこられました。
自宅の床が少しフワフワして来たので床を張り替えします。
以前なら自分でやったのですが・・・さすがにコンパネからダメですと大工さんに頼まなければなりません。
まあ時間さえ有れば自分でも何とかなるかもしれませんけどね・・・お昼の中間連絡では他の部分には問題が無かったみたいなのでひと安心です。

その後、母がお中元を自分の実家に届けたいので車で乗せて行けと言いますので連れて行きました。
そして、そのまま出勤です。

出勤してからすぐにやったのが灌水ですね。
花や野菜に少し多めに灌水しておきます。
簡易型のスプリンクラーを使っています。
水のしぶきが涼やかではないかと・・・(笑)

ブログにご訪問の皆様に

暑中お見舞い申し上げます

そして私は暑い畑に向かいます。
と言っても自分の畑では無くとなりのおじさんの畑です。
畝を潰して平地にする為にね。
耕耘機をかけて鍬を使って均しておきます。

これだけしておいても草刈りが楽なんですよね。
ついでに除草剤がかかっていなかった部分も草が生えかけていましたので畑を起しておきました。
雨が降っていないので起しておけば草は枯れるでしょう。
1時間半程の作業ですが汗でびっしょり、オマケにクタクタになりました(笑)

そして午後からは本業開始ですが・・・

今日は大変な作業なんですよ。
ドアの内装の制作なんです、昨日のブログの写真をご覧になるとわかりますが形状が全く違うのです。
ドア側の取り付け部分は形状を変化させる事は出来ませんしね・・・形が変わるとつかない可能性も有りますから。

昨日最後の写真をもう一度ご覧頂きましょう

ドアの内側のレバーは形状や位置は変わらない様に見えますね。

まずはマスキングテープを貼ってから内装の形状をデッサンしてみます。
直接書きますと元に戻らない可能性が有りますから(笑)
形状の確認にもなりますし、巧くいけば型紙にもなりますからね。

写真が変わらないって!?
いやいや違いますよね(笑)
元々の内装は下側にフェルトの様な起毛繊維が接着されていますしスイッチの部分に貼られたデカールが目測を誤らせる恐れが有りますのでクレオスのシンナーに浸けてこれらを剥離します。
この起毛繊維ですが多分ゴム系接着剤で接着されている様であっという間に剥げてしまいました。
まあ余分な物は剥がしておきましょう、

大まかなデザインの部分に型紙(アルミ板ですが)を作ります。
左右を同じ形状にしたいのでこの作業は省略出来ません。
アルミ板で作ったのは左右付け替えて型紙にしたいので曲げやすくする為ですね。
ドアの内装に沿って曲がってくれないとケガキ線を入れる時にずれやすくなりますからね。

またもやプラ板細工が始まります

どうやって作れば良いのかよくわからないのですが・・・一応プラ板を貼付けてガイドを作ります。
凹んでいる部分も盛り上げる為にプラ板を接着します。

両方を一度で行なうのは難しいですけどね。
頭の中を整理しながらプラ板を貼ってゆきます。

ドアの開閉用のレバーはそのままにしてスイッチ類は微妙に位置が違いましてね・・・削っちゃいました。

最終的にはプラ板で作り直しましょう。
向かって左側の部分は余計な出っ張りが有りますので削っています、まあ当然ながら穴が空きますよね(笑)

片側は何とか出来ました・・・が良いのか良く無いのかは不明です。
その上にまだ反対側も作らなければなりません

大丈夫かどうか、自分でもよくわかりません。

考えながら作っていますと実に効率が良く無いですね。
明日も多分続きをしないとダメみたいですね(笑)