Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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アベンタドールの最終組立てVer.7

2018-11-30 21:17:35 | その他
本日の山陰は少し寒いながらもいい天気でした。
こんな日は畑をすると思われるかもしれませんが朝方降った雨で畑の土は多量の水を含んでいますので入って作業をする事はちょと難しいかもしれません。

そんな訳なので本日は朝から制作を進めています。
まずはアベンタドールのドアミラーを取り付けます、きちんとつけたいので接着剤はエポキシ系の接着剤ですね。
完全に硬化するまではマスキングテープの細切りで仮固定しておきましょう。

プレートの移設もご指示いただいておりますのでメイクアップ製のベースから取り外しています
両面テープの糊が残っていますのでエナメルシンナーで拭き取って掃除しておきます
もう使う事はないかもしれませんが汚れたままお返しするのも申し訳ないので掃除をしておきます。

一般の完成品ではリアのナンバープレートの部分はデカールを貼ってからボディと一緒にクリアーコートをしてあります
しかし、本来はボディとは別のプレートが取り付けてあるのが自然だと思いますのでプレートのデカールはアルミ板に貼ってウレタンでクリアーコートしておきました
少し表面が凹凸していましたので表面をペーパーで少し均しまして再びセミグロスクリアーでクリアーコートしておきました。
ボディがグロスなのでこのプレートもグロスだとメリハリがつかないのでした(笑)

作ったプレートをボディに取り付けました
厚みがありますのでボディとの間に影ができますし艶が違う事で別の部品であるという事が表現できる様に思いますね

木製のベースの配置してみます
木製の中央にマスキングテープが貼ってあるのはビス穴の位置を決めるためですね
今までは直接木製のベースの書いていましたが広島の角本さんがこの方法を取っていましたので真似てみましたよ(笑)
つや消しの木製ベースに鉛筆で罫書き線を描きますとそれを消すために消しゴムを使うのですが消しゴムでこすった部分が艶が出るのが不満だったんですよね
マスキングテープにケガキ線を入れてそのまま穴を開けてからテープをはがしますと消しゴムは使わなくて済みます。

これで全て完成ですね〜
思ったよりも時間がかかりましたね〜
もう少し早く出来ると思っていましたよ(笑)

最後にワックスがけとクリーニングをしておきました
この後は梱包して発送しましたよ
明日の午後にはお客様のもとに届くと思います、喜んでくだされば良いですね〜。


明日はLSRの最終組み立てに移りましょう。
どんどんやらなければ終わりません・・・まだLSRの他に4人の方から(複数の)修理のご依頼を頂いていますから・・・

アベンタドールの最終組立てVer.6

2018-11-29 22:06:10 | その他
朝出勤の時に玄関を見ましたらタイルの上にポツポツ雨が落ちていました。
空を見れば少しだけ青い空は見えていますが曇りの天気。
昨夜は雨という予報だったので植えたばかりのタマネギ畑には丁度良いとタカをくくっていましたが・・・降っていないという事ならば潅水をするとかちょっと考えなければなりません。
ところがアトリエの近くまで来ますと道路は濡れていて水たまりも有って結構降った様子でした。
畑の土はしっかりと水を含んでいましたので外の作業はちょっと難しい感じだったですね。

まあ仕事も進むし丁度良いと思いながら仕事を始めますと・・・家内が来てテイクアウトの商品のラベルをつくってくれと・・・
12月には2箇所の文化協会のイベントがありましてそのイベントに出品するテイクアウトの商品にはラベルをつけなければなりません
今は品質表示やアレルギー等の危険性を示す表示が必要になってくるわけです。
ということで朝からラベルをつくっています

かと思ったら・・・
隣町のお客様が年賀状を印刷してくれって・・・1万円を置いていかれました(笑)
こんなには要りませんよ〜って言ったのですが、結局印刷することになりましてね・・・頑張ってます・・・プリンターが!
本日完成してゆうパックで発送させていただきました。


さて雑用は終わりましたので本業に移ります
本日の最初の仕事は昨日貼り直したサイドのインテークのダクトですが軽くラッカークリアーを塗りましてウレタンクリアーを重ねます
これで角の部分のデカールがかけてから数日経過しましたがやっと元どおりですね。

リアウイングのステーにセミグロスブラックを塗ってからステーをウイングに接着しました
ここの接着は確かに強度が必要なのでゴム系のクリアーボンドでは少し強度が足らないかも
しかしながら瞬間接着剤は使わないですね
完成品では瞬間だったみたいですけどね・・・白化しなければいいですけどね。
私はエポキシ系の接着剤を使用しています

昨日からウインドウを接着しているんですが・・・
どうも収まりが良くないのです
両サイドを接着しますと中央が膨らんで密着しないのです・・・
どうやらボディが収縮していてウインドウが相対的に大きいようなのですね

こんな場合は修理の方法と同じように接着します
まずはエッチングの枠を取りはすしましてウインドウの両サイドをほんの僅かずつカットしてしまいましょう

エッチングの枠は下側をカットします
上側と両サイドを優先するわけですね。

カットしたのはこの糸みたいなものです。
幅は広いところで0.4mmくらい
細いところですと・・・0.2mmかな〜

上側のエッチング(コの字型の部分)と下側のエッチングを0.8mmほどカットして別々に貼り付けます
もちろん下側の両端は上側のエッチングとは別れていますがそう目立ちません
そのままエッチングをつけますとおそらくそう時間が経過しないうちにウインドウが浮いてくるでしょうからそれよりも良いですよね。
レジンのボディは時間が経過するうちに収縮してしまうのはある程度仕方がないですからね〜
問題はどのように修理するかですね。

続いてフロントのエンブレムを取り付けました
これは純正品が入手不可能だったので社外品を使っています
PCプリンターでは印刷も難しいのです・・・つまりはプリンターの限界を超えていますね

次はリアウイングの取り付けです
リアウイングはステーだけで何度も仮組みをしてますので難しいことはありません
左右の高さが狂わないように注意すれば大丈夫ですね

ウインドウを仮止めしていたマスキングテープを注意深く取り外しまして次はワイパーの取り付けですね
まあこれは難しいことはないですよね・・・
ワイパーはいつも脱着していますからね(笑)

次はドアミラーで完成なのですが
ドアミラーのクリアーに少しゴミが噛んでいましたのでペーパーをかけてから塗り直しています
塗料が硬化するまでは触れないのでドアミラーの鏡の部分を磨いておきましょう。


明日はドアミラーを取り付けて展示ベースに取り付ければ完成ですね。
このアベンタドールですが部品点数が多いですし組み立ても面倒な部分が多々あります普通の依頼品と同じくらい時間がかかりましたね〜。

アベンタドールの最終組立てVer.5

2018-11-28 20:31:22 | その他
本日の山陰は曇りでしたね〜
お昼ごろまでは霧がかかったように遠くが霞んでいまして今にも雨が降りそうだったです。
では降ったのかと言われますと・・・パラパラしたくらいで今のところは降っていません。
午後からは雨が降ると言われていましたので午前中に外の仕事は済ませてしまおうと一生懸命にしたのですが・・・
濡れるほどは降っていないのです・・・ちょっよ悔しいな〜(笑)

今日は定休日の2日目ですので雑用を片付けておかなければなりませんね〜
今日もまたここに行きました・・・
先日も娘が乗っていた車の名義変更に来ていましたね
今日は新しい車の名義を娘の名前に変えるために来ました
先日一緒にしようかと思ったのですが・・・ディーラーに所有権がついていましたのでやり直しになっちゃいました。
まあ自分の確認不足だったので自業自得ですね

今日は間違いなく・・・というかなんのドラマもなく名義変更が完了しました
この書類は最後に書く自動車税が発生しますよ〜っていう書類ですね。

名義変更の前に松江市の友人のところに出かけまして「枕木」をいただいてきました
「枕木」ってご存知ですか?
鉄道の線路の下に敷かれている木がソレなんですよ。
最近はコンクリート製の枕木も多くなってきましたが昔は皆防腐処理を行った木製の物ばかりでした。
この頃はこの枕木を庭の装飾に使うのが流行り?らしいのです。
友人のところの庭にあったものですが今度ガレージを作ることになったので邪魔になるしもしよかったら使ってくれと言われていましたので
有り難く頂いてきました軽トラックの荷台に積んで移動中です。
この格好でヤマダ電機にプリンターのインクを買いに行ったり名義変更もこのまあの格好です・・・本当は過積載でお咎めを受けるんじゃないかとヒヤヒヤしていました(笑)
でもこれだけ積んでも先日砂を運んだ時の方が重かったですね〜
砂はこれだけの体積にはなっていませんでしたが明らかにブレーキの効きが悪かったですもの・・・

頂いて帰った「枕木」はとりあえず使う予定がなかったので外に積んでおこうかと思ったのですが・・・どうせ外に積んでおくならという事で下にブロックを履かせて花台にしてみました
苗を作る時なども地面に置いておきますと「ナメクジ」が若い芽の部分を食べてしまうことがありますので地面からなるべく離しておくのは間違いでは無いはずです。
なんとなくガレージの前がすっきりとしたような気がしませんか?

さて本日もゆっくりする様な時間は全くありませんでした
外が終わったら中で仕事ですね
今日もアベンタドールの組み立てです
最初はリハビリで・・・リアのエンブレムをつけました
このエンブレムもお客様のご注文でブラックの物にしてほしいと言われていますので外したエッチングのエンブレムをセミグロスブラックで塗装しておきました
塗装はポッテリしてしまうのを避けるためにミッチャクロンのプライマー、サフはラッカーサフでセミグロスブラックもラッカーをチョイスしています。

次は左のサイドウインドウを貼り付けます
このウインドウの貼り付けですが大変気を使いますね
まずは古い接着剤を掃除します、古い接着剤が残ったままですとどうしても密着が悪くなるし部品が若干浮いてしまうこともありますから掃除は大切な仕事なのです。

反対側のウインドウも掃除をしてから接着しました。

次はフロントなのですが・・・
ウインドウを外しますとウインドウに黒い枠が印刷してありますがこれが傷ついてしまいましてこんな感じになってしまうのです
主に外すときに
接着剤とともにボディ側に残ってしまうのですが・・・ある意味仕方がないですね。

剥げてしまった部分ですが裏からラッカーで補修してやりましょう
塗ってあれば全く見えなくなってしまうのです・・・肝心なのは余分な部分につけないことですね。

次はフロントウインドウの貼り付けです
マスキングテープがかなり多くなりましたが・・・仮固定ですね(笑)

次はリアウイングのステーを取付を確認しておきます
もともと付いていた物なので問題はないと思いますが・・・それでも塗料の厚みとかの問題で上手くつかないこともありますからね、念には念を入れます

次はウイングステーの上側を掃除しましょう
ここはリアウイングを接着する部分なので接着剤がべっとりと付いています
他の部分はゴム系の接着剤なのですがここはどうも瞬間接着剤を使っていたみたいですね接着剤の固まった部分を削ろうかと思いますがなかなか綺麗になりません。
僕ならここは瞬間接着剤は絶対使わないですね・・・白化が怖いですからね(笑)

次は先日傷がついてしまってやり直したボディサイドのインテークですね
もう一度カーボンデカールを貼っています・・・今回は前回おりも綺麗に貼るとこができましたね〜
毎回デカールは貼っていますがうまくいきますとなんだか嬉しいですね。

ウリアウイングのステーもミッチャクロンを塗ってからサフを塗っておきました
これで明日はセミグロスブラックを塗ってリアウイングの組み立てと取り付けができますね。


随分予定より遅れてしまいましたが、明日もこの調子でアベンタドールを完成させたいですね・・・願望?(笑)

アベンタドールの最終組立てVer.4

2018-11-27 21:25:53 | その他
本日は定休日の1日目でして比較的ゆっくりの出勤です
天気は晴れ時々曇りの天気でした

出勤してすぐに残り200本のタマネギ苗にチャレンジします
まずはマルチシートを張りまして200本植え付け完了です
この時点で既に11時・・・普段より出勤が遅かったのでう〜ん仕方がないかな〜。

そして中庭のコニファー(生垣です)の植え替えこの夏に枯れたものを切って削除しておいてから新しいゴールドクレストを植えておきましたが・・・まだ後7〜8本不足しています。
それだけ今年の夏は厳しくて暑かったんでしょうね〜
普通の年なら枯れません。

今度はパーツの発送ですね。
新入荷商品のお知らせにご案内をしておりました1/12F社スカイラインGT-R対応のパーツが届きましたのでその発送業務です
まずはホイールからですね・・・
こちらはF社対応 1/12スカイラインGT-R(BNR32)用NISMO LM GT4ホイールタイヤセット(F社対応)です

こちらは1/12のブリッド製バケットシートですね
一応、汎用パーツなので大きささえクリアーできれば他の車にも使えます。
デカールはブラックのグラデーションですね。

こちらは外装をニスモにするためのパーツやF社のものではちょっと残念なヘッドライトなどの部品が入っています、詳しくはこちらをご覧ください。

こんな感じで事前予約をいただいていた大手模型ショップさんに出荷しました。
早ければ明日、遅くとも明後日には到着するんじゃないでしょうか?

ワタナベホイールも8個だけ入荷しました。
昨日までは売り切れだったのですが、残った部品を使って少しだけパッキングしました。
これが最後くらいかな〜。

他にも家内に頼まれてCafeのメニューを変更するためにデータを作り直して印刷しましたら肝心なところでインク切れのために近くのホームセンターに走りました(笑)
これは余分なことでしたね〜。

他にも雑用が・・・
塗装ブースの中に少しづつ荷物が増えてきましてね・・・
仕方がないから上側に棚を作りました。
先日のブースの片付けの一環ですね・・・。
こんな事はお休みでないとなかなか出来ないのです。

いよいよ少しですが仕事も進めましょう
アベンタドールのエンジンフードのスリットを取り付けます。
本当は下から貼り付けた方がいいのですが・・・たまたま上から貼ってしまったので間違いは承知の上で上から貼り付けています。

貼りつけるだけなのになぜ手間がかかるのか・・・!?
透明なスリットの両端に黒く塗装した(印刷ですけどね)部分があります
ここが分解時に剥げてしまっている部分があるのです
この印刷は接着剤が見えなくするために大切な印刷なのでいちいち筆でタッチアップをしてからスリットを印刷しているのです。
ここをタッチアップしておきますとすっきりと仕上がります。

スリットの完成ですね・・・
綺麗に仕上げるには結構時間がかかります、近道はないですからね〜。

テールランプの透明なカバーも接着します
ここは接着が大変難しいところですね
接着代がこの透明なカバーの厚みしかないのです
厚みの部分に接着剤をつけてボディに貼り付けますから・・・なかなか困難ですね。

それでもやっと貼り付けました
明日再びこの部分を確認してOKならこのまま制作を続けます
ダメならやり直しですね〜。
一晩目を休めて明日もう一度確認ですね。


明日は午前中は友人のN さんの自宅に使わなくなった枕木を取りに来て欲しいと連絡がありましたので行ってきます。
多分午前中に終わる予定なので、午後からは普通に仕事が出来るはず・・・アベンタドールの続きをします

メッキ部品の考察

2018-11-26 20:13:17 | 40th Anniversary mini Pickup truck
本日の山陰は晴時々曇でしたね。
気温は外でシャツと下着くらいでちょうどいいくらいです。
少し涼しいくらいでしょうか・・・
相変わらず忙しく朝一番で建材屋さんに軽トラックで砂を買いに行きましてCafeの前の芝生の貼った部分に砂をかぶせておきました
芝生の面が綺麗に出るようにレーキで均しておきました。
こうすることで芝生が生えたときに面が綺麗に出ます、すると芝刈り機をかけたときに地面を削ることは少なくなります。
来年の夏は美しい芝生ができればいいですね。

そして畑に残ったタマネギですが後200本ほどありますので早急に耕しておかなければなりません。
苗は土の中に伏せてありますができるだけ早く植えるに越したことはありません・・・
その為にはまず苦土石灰をまいて酸性を中和すると同時に耕しておきます・・・ついでに畝も作っておきました。
後は穴付きのマルチシートを敷いて苗を植えるだけですね。
この部分は余りにも忙しく写真がありません(笑)

さて少し制作がストップしているミニピックアップですが
メッキ部品の処理に苦慮していました
ホワイトメタルの部品をメッキに出したのですが余り良い物が出来ないのです。
まあ素材がホワイトメタルなので真鍮に比べますと表面の感じが良くないです・・・シャープさに欠けてしまうのです。
そこで今流行のメッキ調の塗料を試してみました。
今まで使っていたメッキ調の塗料はクリアーをかけますとどうしても光り方が鈍くなってしまうので、新しい物を準備してみました
左側はネット上では比較的評判の良いガイヤのプレミアムミラークローム(だったかな?ラベルが光っていて見えません・・・中身もこれなら良いですけどね)とAmazonで見つけた何やら怪しい聞いた事も無いメーカーのクローム塗料です
ガイヤの塗料は比較的普通の値段なのですがこの怪しい塗料はかなり高価です・・・
たったこれだけで2000円以上します(笑)
ただクリアーコートが出来る様な事も書いてあります・・・

まずはこの怪しい塗料を・・・開けてみましたら・・・
全くクロームでは有りませんガンメタリックですね〜
しかも筆塗り?らしく筆付きのキャップですね・・・こんなので巧く塗れるの??

騙されたか?って思ったのですが
それでもエアブラシに入れて塗ってみました
下地はサフの上にウレタンクリアーを塗ってあります
ミニのグリルは塗った時にはガンメタリックなのですが乾いてきますとクロームになります

リアのバンパーも・・・

フロントのバンパーも塗りました・・・

そして問題のウレタンクリアーですね〜

クロームの塗料が乾いたらウレタンクリアーを塗りました

ウレタンクリアーを塗れるか塗れないかと言うのは実は耐久性に大きな違いが出て来るのです。
普通の方なら触らなければクローム系の塗料を塗りっぱなしでしつかんがOKなら良い訳ですが、私はお金を頂いて作る訳ですから有る程度の耐久性が欲しい訳です。
ウレタンクリアーを上に塗っても塗色に変化が無い場合には上にウレタンコートをする事でボディのウレタンクリアーと同じ耐久性が確保出来ると考えますのでそれなら何もメッキでなくても良いと判断に至るのです。

単品で作るならバンパーを真鍮か洋白で作ってメッキしますけどたったの15台と言えども1人で作る事になりますと量産になりますので色々な方法を模索してゆく必要が有るのです。