金剛山四季の花

金剛山(1125㍍)で撮影しました、四季折々の山野草を中心に
登山、催し、花など、宝石箱のような忍者のブログです。

タケノコとギンラン、キンラン

2023年04月30日 17時26分41秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

金剛山の麓、赤阪の知人宅
(竹藪)のギンラン、キンラン
が開花。昨年より3日ほど、

遅いお目覚め。遅いといっ
ても、中腹周辺のギンラン
・キンランに比べると、ぐん
~と早い。さっそく、お邪魔
してきました。

ギンラン(ラン科)







キンラン(ラン科)





キンラン、ギンランの側には
おいしそうなタケノコが、に
ょきにょき。




















オウギカズラ(シソ科)
ミヤコグサ(マメ科)

キリ(ゴマノハグサ科)

ユウゲショウ(アカバナ科)

ニワゼキショウ(アヤメ科)

ニシキギ(
ニシキギ科)

青空に、元気いっぱい鯉のぼ
り(赤阪で)












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イチリンソウ、チゴユリ、ノミノフスマなど

2023年04月26日 11時30分59秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

パソコンの調子が悪く、買い
替えることにしました。しか
し希望する機種が品不足で、
3週間待ち。そこに連休が重
なり、かなり日にちがかかり
そう。
PCちゃんには「新しいのがく
るまで、気張って
な」と、お願
いしているのです
が、長い間
無理をさせているので、チョッ
ト心配です。

イチリンソウ(キンポウゲ科)





ツクバネウツギ(スイカズラ科)

チゴユリ(イヌサフラン科)



ノミノフスマ(ナデシコ科)
ハコベの仲間。

ヤマネコノメソウ種子
    (ユキノシタ科)

キランソウ(シソ科)

カテンソウ(イラクサ科)

ホウチャクソウ
   (イヌサフラン科)

フジ(マメ科)

ウワミズザクラ(バラ科)

ユキモチソウ(サトイモ科)

アリドオシ(アカネ科)




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ニリンソウ、フデリンドウ、ヤマトグサほか!

2023年04月21日 17時45分23秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

カトラ谷のニリンソウ(キン
ポウゲ科)開花中!








フデリンドウ(リンドウ科)
毎年の事ですが、私が金剛山
で一番に好きな花です。今年
は「もういいよ」と言いたくなる
ほど、例年以上に数多く
咲き
誇り、大感動!撮りまく
ってき
ました。












ヤマシャクヤク(ボタン科)
白っぽいのが覗くのもあり、
間もなく開花かな、、、

ヒトリシズカ(センリョウ科)

ミヤマハコベ(ナデシコ科)

キンキエンゴサク(ケシ科)

ヤマトグサ(アカネ科)



エンレイソウ(シュロソウ科)

タチネコノメソウ
     (ユキノシタ科)



キンキヒョウタンボク
     (スイカズラ科)




















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ナンゴクウラシマソウ、ヤマエンゴサクなど!

2023年04月17日 23時20分39秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!


ナンゴクウラシマソウ(サトイ
モ科)を、見てきました。
10年ちょっと前、金剛山でこ
の子が初めて見つかった時
「金剛山
にも咲いていたんや」
と、花仲間と大喜びしました。
その時、12株ほど見つかりま
したが、徐々に姿が見えなく
なってきています。

仲間が少なくなってしまった
けど、ナンゴクウラシマソウ
ちゃん、いつまでも元気で
ナ、、、


ヤワゲフウロ(フウロソウ科)
ヨーロッパ原産の帰化植物。
1977年に北海道で、最初に
見つかったようです。

ミヤコアオイ
  (ウマノスズクサ科)

ハハコグサ(キク科)

ヤマエンゴサク(ケシ科)

コショウノキ(ジンチョウゲ科)

クサノオウ(ケシ科)

ナヨクサフジ(マメ科)
ヨーロッパ原産。

マツバウンラン(ゴマノハグ
サ科)北アメリカ生まれの、帰
化植物。



旅立ちまじかの、タンポポの
綿毛。来年またどこかで、会
えるかも、、、

ムロウテンナンショウ
    (サトイモ科)









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ホタルカズラ、ラショウモンカズラ他

2023年04月15日 00時30分37秒 | かやぶきの里ライトアップ

先日の黄砂で、かすんで見え
た金剛山。TVからの「今回
の黄砂は強力なので、外出は
控えめに」の呼びかけ、確か
に耳
にしました。が、花粉症
にもかかわらず、
無視して金
剛山へ、、、

結果、いまだ、左目が少ししょ
ぼし
ょぼし、涙が出ます。細か
砂でも、入ってるのかな?

ホタルカズラ(ムラサキ科)

ツクバキンモンソウ(シソ科)

ラショウモンカズラ(シソ科)



タチイヌノフグリ(オオバコ科)

アフリカ原産の帰化種。

シャガ(アヤメ科)南アフリカ原
産の交配種。繁殖力が強く、
金剛山にも侵入中。



スズメノエンドウ(マメ科)

ムラサキケマン(ケシ科)

ウマノアシガタ
   (キンポウゲ科)



タニギキョウ(キキョウ科)

アケビ(アケビ科)

ミツバアケビ(アケビ科)

ノダフジ(マメ科)

ギンランの蕾(ラン科)
もうこんなに大きくなったギ
ンラ
ン。例年だと今月25日
頃から
開花が始まるのだが
今年は
早目になるかも?










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