金剛山四季の花

金剛山(1125㍍)で撮影しました、四季折々の山野草を中心に
登山、催し、花など、宝石箱のような忍者のブログです。

サイコクサバノオ、ユリワサビなど色々!

2022年03月30日 16時19分16秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

サイコクサバノオを見に行
きました。天候のかげんか
行くのが1~2日早かった
みたい。
昨年は開花してい
たので
すが。出直します。

サイコクサバノオ
(キンポウゲ科)



ユリワサビ(アブラナ科)

ミヤマキケマン(ケシ科)

ヤマルリソウ(ムラサキ科)

ミツバツチグリ(バラ科)

キブシ(キブシ科)

セントウソウ(セリ科)

ミツバコンロンソウ
(アブラナ科)

バイモ(ユリ科)中国原産
の帰化種。別名・アミガサ
ユリ。野生化が進んでいま
すが、このバイモはどなた
かが、植えつけたみたい。



小鳥さんのために庭に作っ
た石臼の水飲み場に、アメ
ンボウも来てくれました。
が、翌朝には姿なし。どこ
かに飛んで行ったみたい。
1日だけのお客さま。




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トウゴクサバノオ、ツルカノコソウなど

2022年03月27日 09時06分58秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

金剛山、春花の開花で賑や
かになってきました。来週に
は金剛山の春の女王さま、
カタクリの便りも、聞こえて
きそうです。


ショウジョウバカマ
(シュロソウ科)



ツルカノコソウ
(スイカズラ科)

カキドオシ(シソ科)

イチヤクソウ(ツツジ科)
金剛山では数が少なくなっ
たイチヤクソウ。知人に5株
ほどの、小さな群生地を
えてもらいました。花期
が楽
しみです。


トウゴクサバノオ
(キンポウゲ科)



ヒメウズ(キンポウゲ科)

ボケの花(バラ科)
(赤阪の民家で)


各地で桜の開花が始まりま
したが、遅れてならじと、
くの公園の桜も開花
寸前。

登山道沿いのまる見えの所
に、小鳥の巣が
出来ていま
した。もう少し中の方に巣が
けしたら見つからへんのに
な。まだ卵は
ありませんが、
なに鳥なんかな?








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ヤマウグイスカグラ、ツタバウンランなど

2022年03月23日 20時31分47秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

ヤマウグイスカグラやシュ
ンランなどを、見に
行って
きました。


ヤマウグイスカグラ
(スイカズラ科)

シュンラン(ラン科)



ミヤマカタバミ(カタバミ科)

ツタバウンラン(オオバコ
科)大正時代に観賞用とし
て日本にやってきた、地中
海原産の帰化種。
金剛山への途中、バス道沿
い(千早)に咲いていました。

ボケの花(バラ科)

チャルメルソウ
(ユキノシタ科)

スズメノヤリ(イグサ科)

コクラン(ラン科)がある近く
に行ったので、様子を見に
立ち寄ってきました。昨年
の花殻を残したコクラン。
今年もバッチリ、咲いてや。


上赤阪城跡の駐車場、3月
31日で閉鎖されるそうです
よ。ご注意。


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カワチスズシロソウ、ルリタテハ蝶など

2022年03月20日 16時58分00秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

金剛山では春花が、待って
ましたとばかりに、次々に
目覚め。ちょこっと忙しく

ってきました。


カワチスズシロソウ(アブ
ラナ科)
スズシロソウの変種で、走
出枝を出さない。金剛山~
大和葛城山周辺に分布。



ムラサキサギゴケ
(サギゴケ科)

春の陽光を浴び、芽吹くウ
バユリ(ユリ科)

ダンコウバイ(クスノキ科)

ショウジョウバカマの蕾
(シュロソウ科)

タネツケバナ(アブラナ科)

ヤハズエンドウ(マメ科)

ニオイスミレ(スミレ科)
西アジア~南ヨーロッパ
原産の帰化種。強い香り
を放ちます。

ルリタテハ(タテハチョウ
科)念仏坂で見かけました。







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ミスミソウ、ヒメウズなど

2022年03月16日 19時40分52秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

きょうはスギ花粉がきつい
らしい。片平さんの天気予
報で「万全の対策を」と、言
っていた。
花粉症の私「金剛山に行く
の休もうか」と、一瞬頭をよ
ぎる。でも開花が始まった
春花も、気になるし、、、
結局、金剛山に向け、バ
イクを走らせました。


ミスミソウ(キンポウゲ科)





ホトケノザ(シソ科)

シュンラン花芽(ラン科)

ヒメウズ(キンポウゲ科)

オランダミミナグサ(ナデ
シコ科)
ヨーロッパ原産の帰化種。

ナズナ(アブラナ科)若葉は
食べられ、春の七草のひと
つ。別名・ペンペン草。

ニワトコ(セリ科)

ハコベの蜜を吸う、テング
チョウ(タテハチョウ科)





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