金剛山四季の花

金剛山(1125㍍)で撮影しました、四季折々の山野草を中心に
登山、催し、花など、宝石箱のような忍者のブログです。

ジンバイソウ、ツルリンドウ他

2021年08月30日 06時32分40秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

昨年は行くのが遅く、撮り
損ねたジンバイソウ(ラン
科)今年は下見にも行きま
した。知人から「もう、そろ
そろやで」と、お誘い。いそ
いそと出かけました。


20株ほどの群生地なんです
が、思わず「なんで?」。
ほとんどの株が、花芽を虫
にやられ(私は虫だと思っ
ています?)しおれたよう
姿になっていました。
下見では、何ともなかった
のに。
ぐずぐず言っていても仕方
ないので、よさそうなのを
選び、撮ってきました。





北海道から九州まで自生す
る多年草。金剛山では、数
を減らしています。

暑い中、涼し気に咲くツル
リンドウ(リンドウ科)



ナベナ(スイカズラ科)

タカサゴユリ(ユリ科)

アカバナユウゲショウ
(アカバナ科)


ヒヨドリバナ(キク科)

オトギリソウ
(オトギリソウ科)

ツルアリドオシ果実
(アカネ科)

クヌギ果実(ブナ科)

ホウチャクソウ果実
(イヌサフラン科)







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ツリガネニンジン、ミヤコグサ、ソクズ他

2021年08月26日 04時54分34秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

しばらく忘れていた「暑さ」
が、盛り返してきました。
二十四節気の一つ「処暑」
(しょしょ)を迎えたのに、
涼しい風は、まだまだ期待
出来そうにありませんね。
熱中症に、コロナウイルス
対策を、お忘れなく。
(処暑とは、暑さが終わり、
これから涼しくなりますよ
と言うこと)

ツリガネニンジン
(キキョウ科)



ヤブツルアズキ(マメ科)

ミヤコグサ(マメ科)

クサアジサイ(アジサイ科)

ヤマホロシ(ナス科)

マルバルコウ(ヒルガオ科)

ヒレタゴボウ(アカバナ科)

ヨウシュヤマゴボウ果実
(ヤマゴボウ科)

サジガンクビソウ(キク科)

ソクズ(ガマズミ科)

ソクズを撮影中、隣で咲く
ヤブガラシに、シマグロヒ
ョウモン飛来!


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ナンバンギセル、ヤマボウシ、ツルボなど

2021年08月22日 16時22分45秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

古い友人が手術を受け、入
院中。元気づけにお見舞い
に、と思ったのですが、新
型コロナウイルスの影響で
面会はアウト。聞けば、家
族もダメとのこと。今はど
この病院でも、あかんのか
な?
友人は手術後だけに、心細
く、寂しい思いをしている
やろな。一日も早い回復を
願うばかりです。
「早よ元気になりや!」

ナンバンギセル
(ハマウツボ科)







ヤマボウシ果実(ミズキ科)

ハダカホオズキ(ナス科)

ウド(ウコギ科)

ノカンゾウ(ススキノキ科)

トチバニンジン果実(ウコギ科)

キツリフネ
(ツリフネソウ科)

ツルボ(クサスギカズラ科)

サオトメバナ(アカネ科)

アメリカタカサブロウ
(キク科)







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キセワタ、ツルリンドウ、コガンピ他

2021年08月18日 09時54分19秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

キセワタの姿が、見られな
くなってきました。以前は
ガンドガコバコースに何本
か残っていたのですが、消
えてしまいました。金剛山
のキセワタは、どこに行っ
たのでしょうか?

キセワタ(シソ科)

写真のキセワタは、知人に
咲いている場所を、そっと
教えてもらい、撮りました。


ツルリンドウ(リンドウ科)



クサギ(シソ科)

ヤブラン
(クサスギカズラ科)

ワレモコウ(バラ科)

ガンクビソウ(キク科)

コガンピ(ジンチョウゲ科)
お隣の岩湧山では見られま
すが、金剛山ではこの一株
だけになりました。以前は
白い花が一面に咲いていた
のですが。(他にもあり、
が知らないだけかも?)


花は花弁はなく、花弁のよ
うに見えるのはガクです。

ヤマノイモ(ヤマノイモ科)

ノブキ(キク科)

ウマノスズクサ
(ウマノスズクサ科)















 

 

 

 

 

 

 














 


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カラスウリ、タカサゴユリなど

2021年08月14日 09時53分05秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

コロナウイルス禍でお家時
間が増え、ストレス解消に
植物を育てる方が増えたそ
うです。中でも手軽に、い
つでも出来ると人気なのが
「リボーンベジタブル」略し
て「リボベジ」。
再生野菜の事で、普通捨て
てしまう野菜のへたや根っ
こを活用し、再度育てると
いうもの。これらには十分
に、育つ力が残っているそ
うですよ。
失敗しても何度でも出来る
ので、私もブロッコリーで
チャレンジ始めました。


カラスウリ(ウリ科)
夜に咲くので、目にする機
会は少ないが、開花の様子
は神秘的。早朝には閉じて
しまう一夜花。



カラスウリ幼果

タカサゴユリ(ユリ科)

シシウド(セリ科)

キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)

キンミズヒキ(バラ科)

ヒメキンミズヒキ(バラ科)
キンミズヒキより小振りな
ので、この名が付けられた
ようです。花も密集せず、
まばらにつきます。
金剛山では、数が少なくな
ってきました。

マツカゼソウ(ミカン科

ボタンヅル(キンポウゲ科)

トキリマメ(マメ科)

ヤブミョウガ(ツユクサ科)











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