金剛山四季の花

金剛山(1125㍍)で撮影しました、四季折々の山野草を中心に
登山、催し、花など、宝石箱のような忍者のブログです。

キツリフネ、コクラン、ウリノキなど

2021年06月28日 12時43分19秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

きょう午前中に、2回目の
ワクチン接種を受けてきま
した。抗体が出来るまで、2
週間ほどかかるそうです。
接種が進み、マスクのいらな
日が、早く来るといいの
ですが、強い新種株も現れ
ていますので、ご用心を、、、

キツリフネ
(ツリフネソウ科)




コクラン(ラン科)

コクランのアップ

ウリノキ(ミズキ科)

シモツケ(バラ科)

ヘクソカズラ(アカネ科)

ウスノキ果実(ツツジ科)

コナスビ(サクラソウ科)

ヒメコウゾ果実(クワ科)

ラミーカミキリ→中国から
の外来種。西日本各地で多
く見られるが、温暖化で分
布域が北上しているよう。




  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クモキリソウ、コオニユリ、オカトラノオなど

2021年06月23日 16時35分21秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

カルガモその後、どうなっ
たのか、気にかかり、再度
見に行ってきました。巣の
中にはぽつんと、卵が一つ
残っていました。
ヒナはどこ?探していると
散歩中の方が「あそこにい
る」指の先に2羽のヒナ。

ヒナはこの2羽しか見当た
らないとのこと。七つも卵
があったので、ヒナが密で
泳ぐ所を、見たかったのに。
残念。君たち、元気に育っ
てや。そしてまた、この池
に帰ってきて。待ってるで。

ここからは、いつもの金剛
山の山野草です、、、
クモキリソウ(ラン科)






コオニユリ(ユリ科)

ササユリ(ユリ科)

コマツナギ(マメ科)

ネジバナ(ラン科)

コアジサイ(アジサイ科)

ヤマアジサイ(アジサイ科)

オカトラノオ(サクラソウ科)



トキワツユクサ(ツユクサ科)

ミチヤナギ(タデ科)

マルミノヤマゴボウ
(ヤマゴボウ科)

ツリバナ幼果とカタツムリ





  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カルガモ、その後!

2021年06月19日 23時19分37秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!


抱卵中のカルガモが気にな
り、見に行くと姿が見えず、
卵がむき出し状態。どこに
行ったんやろ?
しかし、卵が思っていたよ
り大きく、ビックリ。


水音がしたので目をやると、お
食事タイム中でした。


食事中も卵が気になるのか
盛んに巣のある方を、見やっ
ていました。


座りづめで腰が痛いワ。羽
ばたき体操しとこ!

食事後は、巣づくろい

翌日、もう産まれたかな?
金剛山に行く前にお立寄り
よく見ると何か動くものが。

まだ毛が濡れていて、誕生
したば
かりのよう。初めま
して。写真好きのおじいち
ゃんです。よろしく!


帰りにもう一度立ち寄ると
ヒナの姿が二つに、、、




明日は何羽になっているの
かな?楽しみ。


















  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下赤阪棚田の夕日!

2021年06月16日 15時00分45秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

5月末から、真っ赤に燃え
る棚田を狙って、通ってい
るのですが、夕焼けにはな
りますが、棚田は赤くなっ
てくれません(私が行けな
かった時に、赤くなってい
るかも?)






稲が成長し、水面が見えな
くなる6月25日頃まで、今
年も行くつもりです。汚い
恰好の年寄りが目に止まり
ましたら私です。よろしかっ
たら、声を掛けて下さい!











先日のカルガモ、真夏日の
ような暑い日も、雨の日も
卵を抱き続けています。

雨に濡れた体を毛繕い。ヒ
ナが産まれるのが楽しみ。






  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジガバチソウ、ササユリなど

2021年06月12日 15時31分52秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

知人に教えて貰い、抱卵中
のカルガモさんに会ってき
ました。知人が「すぐわか
る」の言葉通り、なんでこ
んなとこに、、、道からま
る見えの所に、巣を構えて
いました。

すぐに目を閉じ、眠り始め
ました。
疲れているんやな。
ヒナ見に
また来るワ。「頑
張りや」と声を掛け、そっと
引き揚げました。


ジガバチソウ(ラン科)





ヤブムラサキ(シソ科)

ササユリ(ユリ科)





同じ金剛山でも、場所が変
われば、開花時季も様々。


マタタビ(マタタビ科)

アマドコロ(クサスギカズラ科)

カラスビシャク(サトイモ科)

イヌガラシ(アブラナ科)

ウツボグサ(シソ科)

ミゾホオズキ
(ハエドクソウ科)


ヤマトウバナ(シソ科)

ホタルブクロ(キキョウ科)
















  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする