金剛山四季の花

金剛山(1125㍍)で撮影しました、四季折々の山野草を中心に
登山、催し、花など、宝石箱のような忍者のブログです。

石光寺の春ぼたん(奈良県葛城市)

2019年04月26日 20時14分06秒 | 

 石光寺の春ぼたん、今年も見に
 行ってきました。
 境内には2千株近い、色とりどり
 のぼたんが咲き乱れ、どの子か
 ら撮ろうかと、目移り、、、
 撮りまくってきました。









 ぼたんの種類は中国、フランス、
 カナダ、アメリカなど300種。








 アメリカシャクヤクの開花も始
 まっていました。
 見頃は5月初旬~中頃まで。
 1000株、100種のアメリカ
 シャクヤクが楽しめます。










 平成3年に、石光寺の境内から
 発掘された、日本最古の石仏・
 弥勒仏(白鳳期)の御開帳も行
 われています。(5月20日まで)



 胴の部分



 フジの花は、少し早かったみたい。









 ぼたんは太陽の強い光に弱く、
 晴天日、日が差す時間帯には
 花崩れを起こします。
 早朝から11時頃までか、夕方4時
 以降からの観賞がお薦めです。





 ○特別拝観料 400円(最古の石仏
           拝観料込み)
 ○拝観時間   8・00~17・30
 ○駐車料金は(2カ所あり)無料。




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はらはら、ケリの子育て!

2019年04月23日 18時37分58秒 | 野鳥

  「ケリのヒナが姿を見せはじめた」
 と、鳥撮りマン氏から連絡を頂戴
 し、さっそく出かけてきました。

 私がカメラを向けた瞬間、警戒の
 鋭い鳴き声、、、
 外敵には、上空から急降下威嚇
 攻撃をするなど、気の強い鳥。
 
 何もせえへんで。写真撮らせても
 らうだけやんか。





 親鳥の警報の鳴き声に、草む
 らに隠れるヒナ。




 もっと草の中に入らなあかん。
 丸見えやで、、、
 舞い下りて、ヒナに注意をす
 る?親鳥。
 (左隅にヒナの姿)





 親鳥が居る、側溝の上に登ろう
 ともがくヒナ。
 (だいぶピンボケで、、、)




 よっこらしょ。頑張れ!もう少
 しやで、、、



 のぼれたよ、、、やった~ァ



 二匹目のヒナは、思案中



 この子は、一番最初に登ったヒ
 ナ。
 誕生したヒナは、3匹のようで、
 3匹のヒナと、親鳥が一緒のカ
 ットが欲しかったのですが、か
 ないませんでした。






 3匹目のヒナは何度か試みま
 したが、成功せず。
 親鳥が「こんな所も登られへん
 かったら、厳しい自然界を生き
 て行かれへんで、、、」と、教え
 ているのかな?
 





 夫婦で警戒!
 カラスもヒナを狙っているし、
 ヘビも冬眠からお目覚め。
 目が離せません。

 オス・メスで体の色の違いはあ
 りません。小翼羽と呼ばれる翼
 の一部に爪があり、この爪の色
 や大きさで、区別するそうです。
 見た目だけでは、区別がつきま
  せんでした。
 (ヒナも写っています。探して
 見て下さい)



 ケリは主に田畑で生息。カエル、
 ミミズ、昆虫などを食べます。
 
 ケリさん、子育て大変やけど、
 がんばりや。
 きょうは長々と、ありがとう。
 ヒナの成長を見に、もう一回
 くるわな、、、
 そんなに怒りなや‼






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クマガイソウ、ユキモチソウ、ボタンなど(大阪府立花の文化園)

2019年04月20日 07時55分40秒 | 花の文化園

 今年2月、花の文化園にセツブン
 ソウを見に行った時、年間パスを
 購入したことを思い出し、使わな
 もったいないな、、、
 ちょうどクマガイソウが見頃だ
 そうなので、ひとっ走りしてき
 ました。
 
 クマガイソウ(ラン科)







 ユキモチソウ(サトイモ科)





 ネモフィラ(ムラサキ科)



 チュウリップ(ユリ科)





 ミズバショウ(サトイモ科)



 黄色いカタクリ(ユリ科)



 ボタン(ボタン科)









 キビヒトリシズカ(センリョウ科)



 オキナグサ(キンポウゲ科)



 シャクナゲ(ツツジ科)





 ウラシマソウ(サトイモ科)



 ヤマブキソウ(ケシ科)







 





 

 

 

 

 

 


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ニリンソウ、ニッコウネコノメソウなど

2019年04月17日 01時12分38秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

 ウグイスの、透き通った鳴き声
 を耳にしながら、ガンドガコバ
 林道を歩いてきました。

 ガンドガコバ周辺では、ニリン
 ソウ(キンポウゲ科)が、咲き始
 めていました。











 イチリンソウの様子も見てき
 ましたが、このような状態で
 した。開花までもう一息…



 今満開!
 スズシロソウ(アブラナ科)






 ホタルカズラ(ムラサキ科)



 ツルカノコソウ(スイカズラ科)



 ヤマルリソウ(ムラサキ科)



 クサノオウ(ケシ科)



 コガネネコノメソウ
  (ユキノシタ科)




 ニッコウネコノメソウ
   (ユキノシタ科)




 タチネコノメソウ(ユキノシタ科)



 タチツボスミレ(スミレ科)



 昨年は今の時季、花を咲かせて
 いたカヤラン(ラン科)
 今年は気候の関係か?ツボミ堅
 しの状態でした。後日、改めて…




 イカリソウ(メギ科)



 キブシ(キブシ科)



 カキドオシ(シソ科)



 ヤマエンゴサク(ケシ科)



 葉の陰に、開花間近な蕾が覗く
 ヤマシャクヤク(ボタン科)




 PCの調子が悪く、2日ほど反応
 してくれませんでした。
 診断の結果、もう寿命だそうです。
 とりあえず、応急処置の仕方は教
 えてもらいましたが、何度も使え
 る手ではないので、いつアウトに
 なるか…
 こまったなぁ 





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カタクリなど春の花、次々に開花♪

2019年04月11日 21時59分24秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!


 金剛山、ちはや園地のカタクリ
 の開花が始まっています。
 頂上付近のカタクリは、まだ蕾が
 堅く、もうしばらくかかりそう。







 キクザキイチゲ(キンポウゲ科)
 
 キクザキイチゲが咲く、シャクナ
 ゲの路は、立ち入りが禁止にな
 っていましたが、香楠荘側から
 立ち入ることが出来ます。
 (入り口の案内板にご注意を)





 ヤマルリソウ(ムラサキ科)



 マルバコンロンソウ(アブラナ科)



 フラサバソウ(オオバコ科)
 直径3~4㍉の小さな花なの
 で、見落としてしまいがち。
 ローロッパ原産の、帰化植物。
 萼に毛が多いのが、フラサバソ
 ウの特徴。



 キケマン(ケシ科)



 ショウジョウバカマ





 サイコクサバノオ
 (キンポウゲ科)



 シロバナネコノメソウ
 (ユキノシタ科)



 ユリワサビ(アブラナ科)



 カラスノエンドウ(マメ科)



 カテンソウ(イラクサ科)



 ツルカノコソウ(スイカズラ科)



 コナスビ(サクラソウ科)



 キュウリグサ(ムラサキ科)



 ジロボウエンゴサク(ケシ科)



 トウゴクサバノオ(キンポウゲ科)



 ムラサキケマン(ケシ科)



 フサザクラ(フサザクラ科)



 ヤマザクラ(バラ科)



 センボンヤリ(キク科)

  
 金剛山のロープウエイは、
  運休中(当分の間)です。
  ご注意を、、、

 

 

 


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