BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

2018年のベリカード返信状況

2019-02-03 | BCLアラカルト
2月に入りました。そこで、もういいだろうと、昨年2018年のベリカード返信状況をまとめてみました。

出したレポートは、一昨年の7.5割で、230通あまり、海外局へ180、国内局へは50ほどでした。返信があった海外局は95.0%、国内局は94.0%でした。海外局は、日本語放送局が主でしたので、返信も多くいただけたように思いますが、海外局の返信率が国内局を上回ったのは、初めてでした。

国内局は、CFM局の返信が良くありません。フォローアップすればいいのでしょうが、そのままにしていますので、こんなものでしょうか。この後も、返信があると思いますが、ほんのわずかでしょう。

さて、最近の、中国国際放送の日本語放送のベリカードに関しては、次のような返信メールがありました。

「リスナーの皆様 
お便りをいただきました。誠にありがとうございます。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、弊放送局は昨年、中央テレビ局(CCTV)、中央人民ラジオ局(CNR)と合併し、「チャイナ・メディア・グループ」に生まれ変わりました。その中で、日本語放送は変わることなく、リスナー・ネットユーザーの皆様に楽しんでいただける内容作りに引き続き励んでまいりますが、組織再編が完成していないため、今年の受信確認カードの発行など一部の業務は例年に比べ少々遅れが出てきています。ご迷惑をおかけしたこと、誠に申し訳ございません。もう少々お待ちいただければ幸いです。皆様からのお手紙、Eメールをいつも楽しみにしております。今後ともよろしくお願いします。
中国国際放送局(CRI)日本語部」

CRIも、これからは短波放送よりか、ネットに対応していく、ということなのでしょうか。


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NHK静岡放送局・浜松局 ベリカード

2019-02-02 | 国内局ベリカード
「NHK静岡放送局・浜松局」576kHzを聴いていただいた、ベリカードです。

今年の大河ドラマ、「いだてん~東京オリムピック噺~」の番宣カードを利用したものです。



大河ドラマは、日本陸上界の父と呼ばれている、金栗四三氏が物語の主人公になっていて、日本人初のマラソン選手として、1912年のストックホルム・オリンピック大会に出場しました。



同じ周波数には、NHK鹿児島局(10kW) があって、強い時期は、なかなか聴くことが出来ませんが、弱くなった時を狙って、聴いてみました。



あわせて、平日夕方のTV情報番組「たっぷり静岡」の番宣カードや、ステッカーをいただきました。







これらのステッカーは、こどもたちがスタジオ見学にやって来た時などに、渡しているのでしょうか。



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KTWRフレンドシップラジオ  プレミアムEベリカード SL C57三重連

2019-02-01 | 海外局ベリカード
グアムより、日曜日夜9時15分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を聴いていただいた、Eベリです。

1月27日受信分は、「プレミアムE-QSL」の発行対象日でしたので、No.009をいただきました。

今回も、前回と同様に、播但線を走る「C57三重連」SLサヨナラ運転の写真を提供しました。1972年9月24日の撮影で、3台目はC57-156です。



機関士さんがカメラに気づいて、黒煙を勢いよく吹き出してくれたのと、目線とラストスマイルをこちらへ送っていただけたので、とても印象的なカットとなりました。



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