いよいよ、今年もあとわずか。
今年、放送局からいただいたベリカードの中から、独断で「これがいいな」と思った、国内局と海外局の「ベリカード・オブ・ザ・イヤー 2023」を、選んでみました。
今年は、レポートを出す努力をしなかったので、いただくカード数がすっかり減ってしまっていて、対象となる枚数は、とくに国内局については5枚でした。
「ラジオ大阪」の「開局65周年を祝うデザイン」の、カードです。
カーニバル会場のような絵になっていて、そこで楽しんでいるのは、人間ではなく、ロボットです。ひょっとすると、将来、人の感情を持ったロボットたちが楽しむ風景が、本当にやって来るのかも。
海外局については102枚で、返信は、E (ベリ) カードが多くなりました。その中から、「ラジオ・ノーザン・ヨーロッパ・インターショナル」(Radio Northern Europe International) のEカードです。
川の両岸から伸ばしたワイヤーに結ばれた、数多くの「鯉のぼり」が泳いでいる風景です。
RNEIは、北欧と言うだけで、国名は明らかにされていませんが、ノルウェイからでしょう。日本向けに、台湾・褒忠 (パオチュン、Paochung) 送信所から、特別放送を不定期 (主に月末土曜日) に行っています。(今月も実施されるのか、現在はっきりしていません)
パーソナリティを務める、ローズ (ロザンナ、Roseanna) さんは、日本文化の大ファンで、「おはこんばんにちは」といった、片言の日本語を話されています。番組では、北欧の歌に加えて、新旧のJ-Popsがかかります。
また、番組最後の方に流れる受信音を、easyDRFのアプリでデコードすると、かかった曲のリストなどが表示される、ユニークな方法が採られているのも、今的です。
RNEIは、3年ほど前から、台湾以外の送信所からも短波やFMで放送しているようで、1種の「ワールド・ラジオ」と言えるでしょう。
初めて聴いたのは、今年2月ですが、近頃では、このように個人や少人数で番組制作が出来るようになり、短波に関しても放送時間買いなら比較的低コストで、番組が流せることになったことに、時代の変化を感じてしまいます。
今年、放送局からいただいたベリカードの中から、独断で「これがいいな」と思った、国内局と海外局の「ベリカード・オブ・ザ・イヤー 2023」を、選んでみました。
今年は、レポートを出す努力をしなかったので、いただくカード数がすっかり減ってしまっていて、対象となる枚数は、とくに国内局については5枚でした。
「ラジオ大阪」の「開局65周年を祝うデザイン」の、カードです。
カーニバル会場のような絵になっていて、そこで楽しんでいるのは、人間ではなく、ロボットです。ひょっとすると、将来、人の感情を持ったロボットたちが楽しむ風景が、本当にやって来るのかも。
海外局については102枚で、返信は、E (ベリ) カードが多くなりました。その中から、「ラジオ・ノーザン・ヨーロッパ・インターショナル」(Radio Northern Europe International) のEカードです。
川の両岸から伸ばしたワイヤーに結ばれた、数多くの「鯉のぼり」が泳いでいる風景です。
RNEIは、北欧と言うだけで、国名は明らかにされていませんが、ノルウェイからでしょう。日本向けに、台湾・褒忠 (パオチュン、Paochung) 送信所から、特別放送を不定期 (主に月末土曜日) に行っています。(今月も実施されるのか、現在はっきりしていません)
パーソナリティを務める、ローズ (ロザンナ、Roseanna) さんは、日本文化の大ファンで、「おはこんばんにちは」といった、片言の日本語を話されています。番組では、北欧の歌に加えて、新旧のJ-Popsがかかります。
また、番組最後の方に流れる受信音を、easyDRFのアプリでデコードすると、かかった曲のリストなどが表示される、ユニークな方法が採られているのも、今的です。
RNEIは、3年ほど前から、台湾以外の送信所からも短波やFMで放送しているようで、1種の「ワールド・ラジオ」と言えるでしょう。
初めて聴いたのは、今年2月ですが、近頃では、このように個人や少人数で番組制作が出来るようになり、短波に関しても放送時間買いなら比較的低コストで、番組が流せることになったことに、時代の変化を感じてしまいます。