コスモ石油マーケティングは19日、都内で2023年全国特約店新年会を開催した。冒頭、森山幸二代表取締役社長が挨拶し、「客様の要望に応え、ニーズにきちんと対応していくことが、一丁目一番地であり、サステイナブルな経営につながる。皆様とともに頑張っていきたい」と強調。全国コスモ連合会の森洋会長は来賓挨拶で「コスモ石油マーケティングは収益向上のための様々なソリューションを用意してくれている。特約店それぞれの強みを生かし、地域一番店を目指していこう」と語った。
その後、岡田正取締役執行役員が23年度販売方針ついて説明。ドコモとのデータ活用でSS顧客を拡大することや、23年度の早い時期にEV販売を開始することなどを発表。コスモエネルギーホールディングスの桐山浩代表取締役社長が挨拶し、「4月からは第7次中計がスタートする。精製部門のショートポジション戦略は他社に比べて優位にあり、販売部門ではDX、CX(Customer Experience)、ブランド力強化などがキーワードになるだろう。大量のデータを抱え、有効に活用することもカギになる。引き続き頑張っていきたい」と語り、コスモ石油マーケティングの髙山直樹取締役常務執行役員の中締め挨拶でお開きとなった。
石油通信社
その後、岡田正取締役執行役員が23年度販売方針ついて説明。ドコモとのデータ活用でSS顧客を拡大することや、23年度の早い時期にEV販売を開始することなどを発表。コスモエネルギーホールディングスの桐山浩代表取締役社長が挨拶し、「4月からは第7次中計がスタートする。精製部門のショートポジション戦略は他社に比べて優位にあり、販売部門ではDX、CX(Customer Experience)、ブランド力強化などがキーワードになるだろう。大量のデータを抱え、有効に活用することもカギになる。引き続き頑張っていきたい」と語り、コスモ石油マーケティングの髙山直樹取締役常務執行役員の中締め挨拶でお開きとなった。
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