コスモ石油マーケティングは27日、本社で2022年度陸上輸送無事故表彰式を開催し、タンクローリーの連続無事故を達成した乗務員などを表彰し、グループ全体での安全・安定配送に向けた価値観を共有した。
表彰式では冒頭、森山幸二社長が乗務員の日頃の安全・安定輸送に謝意を示したうえで、「コロナ禍は、いろんな示唆を与えた。例えば、2024年問題は働き方改革の一環だが、コロナ前から人手不足は大きな問題で、コロナ禍でさらに深刻化した印象がある。我々石油業界を含め、企業も従来のサプライチェーンをどう維持するのかが課題となる。我々にとって安全・安定配送は一丁目一番地、ずっと追い求めていかなければならない」と語り、「不断の努力で事故をどう減らせるのか、事故が起こった場合にどう影響を最小限に抑えるのか、価値観を共有し、持続可能なサプライチェーンを追求していこう」と述べた。
石油通信社
表彰式では冒頭、森山幸二社長が乗務員の日頃の安全・安定輸送に謝意を示したうえで、「コロナ禍は、いろんな示唆を与えた。例えば、2024年問題は働き方改革の一環だが、コロナ前から人手不足は大きな問題で、コロナ禍でさらに深刻化した印象がある。我々石油業界を含め、企業も従来のサプライチェーンをどう維持するのかが課題となる。我々にとって安全・安定配送は一丁目一番地、ずっと追い求めていかなければならない」と語り、「不断の努力で事故をどう減らせるのか、事故が起こった場合にどう影響を最小限に抑えるのか、価値観を共有し、持続可能なサプライチェーンを追求していこう」と述べた。
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