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韓国の前最高裁長官が逮捕 下がる支持率、強まるファシズム

2019年01月24日 06時11分14秒 | 日記

これだけ知っトクNews(1月24日版) 韓国の前最高裁長官が逮捕 下がる支持率、強まるファシズム

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 韓国の前最高裁長官が逮捕 下がる支持率、強まるファシズム
  • (2)「壁」問題でトランプ演説中止 それでも壁が必要な理由
  • (3)「教義でワクチンせず」ではしか集団感染 医学と宗教の融合を

アメリカ、ファーウェイCFOの身柄引き渡しを要請 中国が「非対称戦」で逆襲

2019年01月24日 06時08分44秒 | 日記

アメリカ、ファーウェイCFOの身柄引き渡しを要請 中国が「非対称戦」で逆襲

 

アメリカ、ファーウェイCFOの身柄引き渡しを要請 中国が「非対称戦」で逆襲

 
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《本記事のポイント》

  • アメリカ政府が、ファーウェイCFOの身柄引き渡しの要請に動く
  • 2019年の株式市場は「アップルショック」で揺れたが、中国ではアップル不買運動も
  • 日本も「反日デモ」の被害を受けたことがあり、過度な中国依存は危険

 

中国通信大手「華為技術(ファーウェイ)」の孟晩舟・副会長兼最高財務責任者(CFO)の拘束をめぐり、アメリカ政府はカナダ政府に対し、身柄引き渡しを正式に要請する方向で動いている。カナダのグローブ・アンド・メール紙が22日に報じた。

 

孟容疑者の拘束後、中国はカナダ人2人を拘束し、麻薬密輸の容疑で有罪となっていたカナダ人に対して死刑判決を下している。「やられたらやり返す」というような傍若無人の振る舞いには、世界から厳しい目を向けられている。

 

そうしたなか、中国の矛先は米アップル社にも向けた。

 

 

「アップルショック」の裏にある不買運動

2019年の世界の株式市場の幕開けは、アップルの業績予測の大幅な悪化による急落から始まった。いわゆる「アップルショック」だ。これに密接に関係していると見られるが、中国で起きる「アップル製品の不買運動」である。

 

孟容疑者の逮捕を受け、台湾の蘋果日報は12月、「中国の複数の企業が、アップルのスマートフォンであるiPhoneの使用を中止するよう従業員に通知した」と報じている。中国は「米中貿易戦争」をめぐり、不買運動によってアメリカから譲歩を引き出したい考えと見られる。

 

 

日系企業も反日デモの餌食に

こうした手法は、中国の常とう手段でもある。

 

日本政府が2012年に尖閣諸島を国有化して以降、中国各地で反日デモが起き、日系スーパーは略奪の被害を受け、日本食レストランなどは破壊された。中国政府はこの暴動を黙認し、日本に対してプレッシャーを与えたことは記憶に新しい。

 

今回の相手は、日本以上に強面のアメリカであることから、このような暴動にまで発展していない。中国はそうした「非対称戦」によって相手国を苦しめてきた。

 

しかし日本は、苦い経験があるにもかかわらず、それを忘れたかのごとく、中国人観光客を増やす施策が全国的に行われている。例えば沖縄では、2018年の中国本土からの観光客が、前年比25.5%増となる63万2400人を記録。外国人観光客のうち、約2割が中国本土となっている。

 

だが、日中両政府が対立すれば、中国は観光客の訪日ツアーを中止に追い込むなどして、日本をコントロールしようとするのは目に見えている。"観光産業の中国化"は、そうした高いカントリーリスクがはらんでいる。

 

アップルショックの本質は、「中国市場の依存をいかに減らすか」という課題を提示したことにある。ファーウェイの問題は、そうしたマクロ的な視点から見なければ、事の本質を見誤ってしまうだろう。

(山本慧)

 

【関連記事】

2019年2月号 中国という国の本質──「毛沢東信仰」の先に未来はない - 編集長コラム

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没後100年 アメリカの繁栄をつくったアンドリュー・カーネギーに学ぶ「お金の使い方」

2019年01月24日 06時06分25秒 | 日記

没後100年 アメリカの繁栄をつくったアンドリュー・カーネギーに学ぶ「お金の使い方」

 

「自分より賢い人を集めて使った者、ここに眠る」――。

 

これは、アメリカの鉄鋼王、アンドリュー・カーネギー(1835~1919年)の墓碑銘に刻まれた有名な言葉です。

 

カーネギーは、石油王ジョン・ロックフェラー(1839~1937年)とともに、20世紀のアメリカの繁栄の基礎をつくりました。

 

カーネギーは鉄鋼業界で大成功を収め、その後、熱心に慈善事業を行いました。ニューヨーク市のマンハッタンに「カーネギー・ホール」を寄贈したり、若き日のナポレオン・ヒルに、「成功哲学」の体系化を託したりした人物としても有名です。

 

今年で没後100年を迎えたカーネギーの人生からは、「経営」「成功哲学」「人の使い方」「時間の使い方」などさまざまなことが学べます。今回本欄では、カーネギーの「お金」の使い方、考え方について学んでみたいと思います。