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台湾民主化の父・李登輝元総統が幸福実現党にメッセージ 「指導者に必要な神への信仰」

2017年10月07日 06時31分14秒 | 日記

台湾民主化の父・李登輝元総統が幸福実現党にメッセージ 「指導者に必要な神への信仰」

台湾民主化の父・李登輝元総統が幸福実現党にメッセージ 「指導者に必要な神への信仰」

 
台湾・台北市内の私邸で、幸福の科学グループの会見に応じる李登輝元総統。

 

中国の圧力に屈せず、台湾の民主化を推し進めた台湾の李登輝元総統――。

 

その李氏が9月26日、台北市内の私邸・翠山荘にて1時間半にわたって幸福の科学グループと会見。日本と台湾の国交正常化を掲げる幸福実現党にメッセージを送った。

 

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李登輝元台湾総統が「信仰」を語る~幸福実現党へのメッセージ【ザ・ファクト】

 

同党の釈量子党首は昨年の夏、沖縄県石垣市で行われた李氏の講演会に出席。その場で李氏側に、「日本は、台湾を国家として承認し、国交正常化を進め、国連への加盟(復帰)を支援する」などと記した「台湾政策」を手渡し、「日台は今後さらに友好関係を深め、アジアの発展に貢献すべきだと考えます」と伝えていた。

 

同党は、幸福の科学を母体とした本格的な宗教政党。あらゆる政策のベースに、「人は永遠の生命を持ち、世の中の発展に貢献するために生まれてくる」という宗教思想がある。

 

キリスト教プロテスタントの信仰を持つ李氏はメッセージの中で、同党に対し、「私と皆様をつなぐ精神的なつながりは、強い信念と信仰心、これを持っていることだと強く感じています」と語っている。

 

「政治家が神への信仰を持つことの大切さ」について、李氏が語った幸福実現党へのメッセージ部分の全文を以下に紹介する。

 

◆                ◆                ◆

 

民主化を進める中で慰めとなったもの

私は常々、人間には信仰は不可欠なものだと訴えてきました。この考えは、30代でキリスト教の洗礼を受けてからというもの、微塵も変わっていません。特に台湾総統在任中の12年間は、あらゆる苦難に直面し、頼るべき人もいない状態で、すがることができたのは信仰のみでありました。

 

指導者というのは常に攻撃を受ける対象となります。それゆえに、精神的にも、政治的にも、さまざまな問題が起こり得る可能性が非常に多くあります。そうしたときにこそ、すがるべき信仰が必要となるのです。(台湾の)民主化を進めるため、私が政治改革を行った際、困難にぶつかったときに、唯一慰めとなったのが信仰であり、神の存在でありました。

 

 

指導者の信念を支える原動力

私はキリスト教徒ですが、もちろん信仰は必ずしもキリスト教でなくても、何を信じてもよいと思っています。信仰は、すなわち、リーダーシップの問題であると考えます。

 

例えば、これまで日本には、リーダーシップを持つ指導者が存在しませんでした。おそらく、彼らには信仰はなかったのではないでしょうか。それはつまり、強い信仰を持たなければ、あらゆる問題に恐れを生じ、突破することを躊躇させるからです。

 

指導者の苦難はどこにあるか。理論上必要でも、改革が必要なことが明白であっても、実際問題、それをいかに実行するか、いつ実行するかも難しい。指導者の信念を支える原動力は信仰に他ならないのです。

 

 

神は常に共にある

先ほど申し上げたように私はクリスチャンですが、聖書が強調する愛と、公義の精神がすべてであり、神は常に共にあるというのが私の考えです。

 

信仰については、機械的、論理的な因果ではなく、人格的感情の政治が大事であるということです。浅い表面意識や理性の判断よりも、信仰はもっと深い深層意識に発動しなければなりません。私と皆様をつなぐ精神的なつながりは、強い信念と信仰心、これを持っていることだと強く感じています。

 

私がこれまで歩んできた人生については、ちょうど、李登輝基金会が製作したドキュメンタリー完成したばかりですが、多くの皆様にご覧いただきたいと考えております。今後とも、幸福実現党がますます発展され、人々の救済に寄与されることを心よりお祈り申し上げて私のご挨拶といたします。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『日本よ、国家たれ! 元台湾総統 李登輝守護霊 魂のメッセージ』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1110

 

幸福の科学出版 『緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1631

 

【関連記事】

2014年3月6日付本欄 「筋金入りの親日家、李登輝・台湾元総統が日本人のサムライ魂を呼び覚ます!」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7486

 

2016年10月号 まもなく沖縄は危機を迎える - 石垣島ルポ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11822

 

希望公認の民進党議員 約9割が安保法案に反対していた【一覧あり】

2017年10月07日 06時29分43秒 | 日記

希望公認の民進党議員 約9割が安保法案に反対していた【一覧あり】

希望公認の民進党議員 約9割が安保法案に反対していた【一覧あり】

 

 

「希望の党」が公認を出している候補者のうち、前民進党議員は第一次公認名簿においては44人だ(新人、元職含めれば110人)。そのうち、2015年に安保法案に反対し、採決を退席・本会議欠席をした候補者は39人と、約9割を占めている。

 

「希望の党」の公認条件である政策協定書には、「現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法にのっとり適切に運用する」とある。

 

議員39人は、「希望の党」公認のために"踏み絵"を踏み、事実上安保法制を容認したことになる。「議員生活のために政策などいくらでも変える政治家」という謗りは免れない。

 

以下がその議員一覧。

 

北海道2区 松木謙公

比例東北 寺田学

青森1区 升田世喜男

岩手1区 階猛

福島4区 小熊慎司

茨城1区 福島伸享

群馬1区 宮崎岳志

群馬2区 石関貴史

埼玉1区 武正公一

埼玉7区 小宮山泰子

埼玉10区 坂本祐之輔

千葉1区 田嶋要

千葉8区 太田和美

千葉9区 奥野総一郎

神奈川14区 本村賢太郎

神奈川17区 神山洋介

長野3区 井出庸生

岐阜4区 今井雅人

静岡6区 渡辺周

愛知2区 古川元久

愛知4区 牧義夫

愛知9区 岡本充功

愛知11区 古本伸一郎

愛知13区 大西健介

滋賀2区 田島一成

京都3区 泉健太

京都6区 山井和則

兵庫1区 井坂信彦

奈良1区 馬淵澄夫

和歌山1区 岸本周平

岡山2区 津村啓介

岡山4区 柚木道義

香川1区 小川淳也

香川2区 玉木雄一郎

福岡9区 緒方林太郎

佐賀1区 原口一博

佐賀2区 大串博志

熊本1区 松野頼久

大分1区 吉良州司

 

各候補者とも、これから「転向」に対する弁明に追われることになるだろう。

 

例えば佐賀2区から出馬する大串博志氏の事務所は、2日付産経ニュースの取材に対して「(与党の)法案には、賛成できる部分もあったと審議を通じて訴えている。『変なところを直す』というのが大串のスタンスだ」と弁明しているが、苦しさは拭えない。

 

ちなみに、「政策協定書」の「適切に運用する」という表現は、元民進党の立候補者が合流しやすいために玉虫色の言葉に変更された経緯がある。前民進党議員たちが「適切に運用=安保法制を容認しないこと」と読んでいるとしたら、「希望の党」は決して保守政党ではないことになる。

 

また、合流を促すために政策協定の重要な部分を曖昧にする「希望の党」を、哲学ある政党と言うわけにはいかない。数多くの議員を獲得し、仮に政権を取ったとしても、その時々の支持率・政局に応じて、いくらでも政策を変えるだろう。

 

「不誠実さ」という点で「希望の党」は、「加計問題」をごまかし続け、北朝鮮情勢が切迫した"チャンス"を突いて解散した安倍自民党と、大差は無いと言える。

 

【関連記事】

2017年9月30日付本欄 民進党出身議員、小池新党に入るため「安保関連法反対」を撤回し始める

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13583


安倍首相は北朝鮮危機に対応できるか 危機の時代のリーダーとは?(前編)

2017年10月07日 06時27分48秒 | 日記

安倍首相は北朝鮮危機に対応できるか 危機の時代のリーダーとは?(前編)

安倍晋三首相は、産経新聞のインタビューに対し、この衆院選は緊迫する北朝鮮情勢に対し、「対応できるのは誰かを問う選挙である」と強調した(6日付)。

 

危機の時代には、平時とは異なるリーダーが必要だ。その意味で、安倍首相の自覚は正しい。しかしそもそも、安倍首相は日本国民の生命と安全を守れるリーダーなのか。

 

 

アメリカへの「無限の信頼」に基づく安倍外交

 


衆院選・幸福実現党が党本部で記者会見 「国防」と「経済」を公約に掲げる理由

2017年10月07日 06時24分46秒 | 日記

衆院選・幸福実現党が党本部で記者会見 「国防」と「経済」を公約に掲げる理由

 
出馬への思いを語る釈量子党首(右)と、江夏正敏政調会長。

 

幸福実現党は6日、10日公示の衆院選に向けて党本部で記者会見を行い、衆院選公約について記者に説明した。

 

同党は、公約の主軸を国防と経済に置き、「自分の国は自分で守ろう」「下げよう! 消費税5% 減税こそ、最大の福祉」を掲げている。

 

国防においては、核シェルターの普及などによる国民保護の徹底、および、自衛隊が国民を守るための体制づくり。そして経済に関しては、消費税5%への引き下げに加え、法人税なども大幅に減税し、規制緩和を敢行することによる、経済成長と所得倍増を訴える。

 

記者会見で釈党首は、自民党も希望の党も、政府が民間に介入する「大きな政府型」だとし、次のように述べた。

 

「(幸福実現党は)消費減税をして、自由を広げていく。規制緩和をしていく。この流れの中から、経済そのものを拡大していくことによって、税収を上げていく。そして、それは(個人の)所得増加にもつながっていくということを訴えています」

 

また、国防に関しては、自民党の政策が「対米追随型」だとし、このように語っている。

 

「私たちとしては、自分の国は自分で守るという国づくりをやらなければいけないと思っています。根本的にこの国の安全のあり方を考えなくてはいけない時期に来ています。憲法9条があってもミサイルはバンバン飛んできています。対症療法ではなく、根本的な治療が必要だと考え、根本的な政策を掲げています」

 

 

政策の背景には幸福の哲学がある

釈党首に続き、江夏正敏政調会長が政策の背景について話した。

 

「私たちは宗教団体がベースになっている政党ですから、人間の生き方、人間はこういう風に生きれば幸せになる、という哲学があります。(中略)政治も幸福を実現する活動の一環ですから、提言していかねばならないということで、やむにやまれず立党しました」

 

また、自民党は幼児教育無償化を掲げることで「有権者を買収」していると指摘。自民党政権がこうした「バラマキ」を繰り返した結果、財政赤字は1100兆円に膨らんだとし、次のように警鐘を鳴らした。

 

「人間には生きている目的と使命があるので、国からお金をもらって生きているのが幸福ではないと思っています。(中略)この国を社会主義の方向に持っていったら、ソ連みたいになります。北朝鮮や中国は独裁国家であり、社会主義国家です。言論の自由、表現の自由がなくなる国に私たちは住みたくない」

 

政策の基盤となるのが哲学だ。哲学がない政党に、一貫した政策を掲げることはできない。各党が、どのような哲学を持ち、それをどのように具体化しているのか。後悔しない選択をするため、しっかりと見極める必要がある。

 

【関連記事】

2017年10月4日付本欄 世界は緊迫 日本は平時のドタバタ 残念過ぎる衆院選を追う

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13600

 

2017年9月27日付本欄 【衆院選2017】幸福実現党が掲げる「大義」とは(その1)無視されてきた「警告」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13572


衆院選・幸福実現党が党本部で記者会見 「国防」と「経済」を公約に掲げる理由

2017年10月07日 06時24分46秒 | 日記

衆院選・幸福実現党が党本部で記者会見 「国防」と「経済」を公約に掲げる理由

 
出馬への思いを語る釈量子党首(右)と、江夏正敏政調会長。

 

幸福実現党は6日、10日公示の衆院選に向けて党本部で記者会見を行い、衆院選公約について記者に説明した。

 

同党は、公約の主軸を国防と経済に置き、「自分の国は自分で守ろう」「下げよう! 消費税5% 減税こそ、最大の福祉」を掲げている。

 

国防においては、核シェルターの普及などによる国民保護の徹底、および、自衛隊が国民を守るための体制づくり。そして経済に関しては、消費税5%への引き下げに加え、法人税なども大幅に減税し、規制緩和を敢行することによる、経済成長と所得倍増を訴える。

 

記者会見で釈党首は、自民党も希望の党も、政府が民間に介入する「大きな政府型」だとし、次のように述べた。

 

「(幸福実現党は)消費減税をして、自由を広げていく。規制緩和をしていく。この流れの中から、経済そのものを拡大していくことによって、税収を上げていく。そして、それは(個人の)所得増加にもつながっていくということを訴えています」

 

また、国防に関しては、自民党の政策が「対米追随型」だとし、このように語っている。

 

「私たちとしては、自分の国は自分で守るという国づくりをやらなければいけないと思っています。根本的にこの国の安全のあり方を考えなくてはいけない時期に来ています。憲法9条があってもミサイルはバンバン飛んできています。対症療法ではなく、根本的な治療が必要だと考え、根本的な政策を掲げています」

 

 

政策の背景には幸福の哲学がある

釈党首に続き、江夏正敏政調会長が政策の背景について話した。

 

「私たちは宗教団体がベースになっている政党ですから、人間の生き方、人間はこういう風に生きれば幸せになる、という哲学があります。(中略)政治も幸福を実現する活動の一環ですから、提言していかねばならないということで、やむにやまれず立党しました」

 

また、自民党は幼児教育無償化を掲げることで「有権者を買収」していると指摘。自民党政権がこうした「バラマキ」を繰り返した結果、財政赤字は1100兆円に膨らんだとし、次のように警鐘を鳴らした。

 

「人間には生きている目的と使命があるので、国からお金をもらって生きているのが幸福ではないと思っています。(中略)この国を社会主義の方向に持っていったら、ソ連みたいになります。北朝鮮や中国は独裁国家であり、社会主義国家です。言論の自由、表現の自由がなくなる国に私たちは住みたくない」

 

政策の基盤となるのが哲学だ。哲学がない政党に、一貫した政策を掲げることはできない。各党が、どのような哲学を持ち、それをどのように具体化しているのか。後悔しない選択をするため、しっかりと見極める必要がある。

 

【関連記事】

2017年10月4日付本欄 世界は緊迫 日本は平時のドタバタ 残念過ぎる衆院選を追う

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2017年9月27日付本欄 【衆院選2017】幸福実現党が掲げる「大義」とは(その1)無視されてきた「警告」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13572


小池氏「首相指名は衆院選終わってから」 政権選択選挙はどこへ?

2017年10月07日 06時21分54秒 | 日記

これだけ知っトクNews(10月6日版) 小池氏「首相指名は衆院選終わってから」 政権選択選挙はどこへ?

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 小池氏「首相指名は衆院選終わってから」 政権選択選挙はどこへ?
  • (2) ロシアとサウジが首脳会談 中東安定化のカギはロシア
  • (3) 東大のチームが超新星爆発直後の様子を観測 謎の現象を探究するのが科学