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財務省の「つぶれるつぶれる」詐欺!

2013年09月02日 13時45分36秒 | 日記

財務省の「つぶれるつぶれる」詐欺

2013.08.30 (HRPニュースファイル)

◆財務省の脅し――増税しなければ、株価・国債大暴落?

麻生財務相は30日の記者会見で「消費増税を見送れば、日本は財政再建を先送りしたとして株価や国債価格が下落する可能性がある」と懸念を表明しました。(8/30 ロイター「消費増税見送り、財政再建先送りと取られかねず=財務相」)

麻生財務相は「消費増税をしなかった場合、日本は財政再建をする気はないと取られて、株を一斉に売り浴びせられる」「国債が下がることも考えられる」と語り、消費増税しなければ「財政破たんリスク」が高まり、株価や国債が暴落する危険性があると警告しました。(同上)

この「消費増税しなければ、財政破たんを懸念する海外投資家が株や国債を売り浴びせ、暴落する」というのは「悲願の消費増税」を強行しようとする財務省の常套句です。

財務官僚は、政治家やマスコミが「財政破たん」や「国債暴落」といった“脅し文句”に弱いことを熟知しているのです。

◆財務省の「つぶれるつぶれる」詐欺

このことについて、産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員の田村秀男氏は、「オオカミが羊を襲いに来たぞ~!」と大声で脅す「オオカミ少年」に喩えて、財務省「オオカミ少年」論を展開しています。(田村秀男著『財務省「オオカミ少年」論』産経新聞出版)

田村氏は同著で「『増税しなければ財政破綻』は真っ赤なウソ」「経済というものは『財源がないから増税する』といった単純な“北風の論理”だけではうまくいくようにできていない。」
「経済は生き物である。増税すればその分、人々はおカネを使わなくなり、日本の産業は衰退し、企業業績は落ち込み、従業員の給料も減って、いくら増税しようが税収自体が減ってしまう」と批判しています。

そして、「税収自体を増やすために何をすべきかは明々白々である。景気をよくするしかない」「政府が税収を上げる最も効果的な方法は増税などではなく、景気を浮揚させ、名目GDPを増やすことである」と結論付けています。

田村氏の主張は、まさしく幸福実現党が立党以来、主張し続けて来た「消費増税すれば、景気が悪くなって税収が減る」「増税ではなく、経済成長を!」という経済政策と軌を一にするものであります。

◆景気が良くなって税収が増えている!

実際、2012年度の国の税収は43兆9314億円となり、アベノミクス効果によって、見積もり額より1兆3244億円も上回りました。(7/3 産経「12年度の税収1.3兆円上ぶれ アベノミクスで法人税収増」)

税収が上ぶれた理由は、アベノミクスに伴う円安によって企業業績が改善し、法人税収が増加したことや、株高によって、所得税収が増えたこと等によります。

事実上、2012年度内で「アベノミクス効果」が影響したのは、第4四半期(2013年1~3月)の3ヶ月間のみです。年間に置き換えれば、単純計算で税収が5兆円も上ぶれる計算です。

名目GDPの伸びで税収がどれだけ増えるかを示す値として「税収弾力値」というものがあります。

元大蔵官僚で、嘉悦大学教授の高橋洋一氏は「直近の10年間の税制改正なしの税収弾性値は3.13である」と算出しています。(8/19 現代ビジネス「消費税増税の前に政府が抱える巨額な金融資産と天下り先特殊法人を処分すべきだ」)

すなわち、名目GDP成長率3%を達成できれば、税収は3.13倍の9.4%、約4兆円増えると試算できます。3%成長が3年間続けば、今よりも税収は約12兆円増えます。

消費税を10%に増税すると、消費税収は約10兆円増えると見積もられていますが、消費増税せずに、3%成長を3年間、堅持した方が税収がはるかに多くなるのです。

前出の田村氏は「税収が減る恐れのある消費増税よりも、名目成長率を引き上げるアベノミクスを徹底することのほうが、財政再建見通しを確かにする」と述べています。(田村秀男著『アベノミクスを殺す消費増税』飛鳥新社)

幸福実現党は、豊かで強い日本を築くべく、増税ではなく、経済成長により、財政再建を実現して参ります。


進撃の帝国――中国の「戦略的辺疆論」の正体!

2013年09月02日 13時41分27秒 | 日記

進撃の帝国――中国の「戦略的辺疆論」の正体

2013.09.01 (HRPニュースファイル)

◆「国境」と「辺疆」の違い

世界の国々には、国の境目に「国境線」という概念があります。

しかし、中国はそうした国際ルールを無視した「辺疆」(へんきょう)という概念があります。

「国境」は「境界線(border line)」ですが、中国の「辺疆」は「面(border area)」を意味します。

つまり、国防上、中央から遠く離れた「辺疆」(エリア)を中国の傘下、影響下におくことで、外敵から中央を守る。――これが中華帝国時代から続いて来た伝統的な考え方なのです。

また、「辺疆」の考え方には、国家としての総合力(政治力・経済力・軍事力)が強ければ、どこまでも拡大できるという意味があります。

すなわち、中国のパワーが強大になれば、影響を拡大して「辺疆」を自国の傘下に組み入れても良いと考えているのです。

ですから、中国は自由に国境線を越えて自国のパワーを拡大し、どんどん他国の領土に踏み込んで来ています。

モンゴル自治区、チベット自治区、新疆ウイグル自治区(「新疆」とは、新たに手に入れた「辺疆」という意味)も、この「辺疆」の考え方に基づいて中国のパワーがその地域を支配した結果です。

元防衛研究所研究室長の平松茂雄氏は「毛沢東の中国は、『グレーゾーン』である『辺疆』に居住する非漢民族の地域までも新中国の領土に組み入れて、かつての『中華世界』を再興する意図を建国当時から持っていた」と指摘しています。(平松茂雄著『中国は日本を併合する』講談社インターナショナル)

この「辺疆」を海に展開させると、尖閣諸島で起きているように大量の公船を投入し、支配海域を拡張させる行為に繋がっていくのです。

◆「戦略的辺疆論」とは何か

「辺疆」を現代戦争の戦略として進化させたものが「戦略的辺疆論」です。

これは1987年、三略研究院高級顧問の少将・徐光裕が中国軍機関誌に発表したものです。

「戦略的辺疆論」に基づいて、陸ではなく海に展開したのが下記の「海軍発展戦略」です。

【第一段階】2000~10年:「第一列島線」(鹿児島~沖縄~尖閣諸島~台湾~フィリピン~ボルネオを結ぶ線)の内部の制海権確保。つまり「南シナ海、東シナ海」を支配する。

【第二段階】2010~20年:「第二列島線」(伊豆諸島~小笠原諸島~グアム・サイパン~パプアニューギニアを結ぶ線)の内部の制海権確保。つまり「西太平洋」を支配する。

【第三段階】2020~40年:太平洋、インド洋で米軍と制海権を競う。つまり、南シナ海、東シナ海、そして西太平洋を段階的に「中国の海」にしていく戦略です。

現在、【第二段階】の西太平洋の支配の段階に入っています。

中国は2008年より、西太平洋上の沖ノ鳥島周辺海域で海軍の軍演習を行いましたが、その回数は年々増え、中国は今後、同海域での軍事演習を定例化すると発表しています。

こうして中国は、日本を含めた西太平洋を新たな「辺疆」にしようとしているのです。

こうした戦略を実現するために、数年内に西太平洋で中国空母艦隊の軍事演習が行われることは間違いありません。

これまで中国海軍の西太平洋進出は空母艦隊の陣形を取っていることから容易に予測できます。

◆「中国艦艇の日本一周航海」の意味

先日のHRPニュースファイル「中国艦艇が日本一周航海――中国海軍の太平洋侵出と日本列島の危機」の中で、7月に中国の海軍艦艇が日本を一周する形で航行したことをお伝え致しました。⇒http://hrp-newsfile.jp/2013/888/

6月の米中首脳会談で習近平は、オバマ米大統領に「太平洋には米中両大国を受け入れる十分な空間がある」と語りましたが、これは「中国とアメリカとで太平洋を分割して支配しよう」とアメリカに提案した形です。

その行動の手始めとして、中国艦艇が日本一周航海をすることによって、「尖閣・沖縄のみならず、太平洋側を含む日本列島は既に中国の支配ターゲットに入っている」ことを意思表示したわけです。

日本は、これまでも沖縄近海を航行し、西太平洋・沖ノ鳥島海域で行われた中国海軍の軍事演習を「公海上であり、問題がない」として、全く抗議すらしていません。

しかし、中国の「戦略的辺疆論」を知れば、日本が抗議しなければ、日本は暗黙の内に、中国の「辺疆」に組み入れられることを了承したと受け取られかねません。

日本の独立と尊厳を守り抜くためにも、安倍政権は中国の太平洋侵出に抗議すべきです。


4000本安打のイチロー守護霊に独占インタビュー!! ビジネスパーソン必見の「プロの条件」を語る。!

2013年09月02日 13時30分06秒 | 日記

4000本安打のイチロー守護霊に独占インタビュー!! ビジネスパーソン必見の「プロの条件」を語る。

4000本安打のイチロー守護霊に独占インタビュー!! ビジネスパーソン必見の「プロの条件」を語る。

 

 

大川隆法総裁 公開霊言抜粋レポート

 

独占インタビュー!! ビジネスパーソン必見
4000本安打のイチロー守護霊が語る「プロフェッショナル」の条件

公開霊言「天才打者イチロー4000本ヒットの秘密 ―プロフェッショナルの守護霊は語る―」

2013年8月27日収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 

 

 日米通算4000本安打を達成した、ニューヨーク・ヤンキースのイチロー(鈴木一朗)選手(39歳)。日ごろから、マスコミにあまり多くを語らないため、「彼の本音を聞きたい」というニーズは、野球ファンのみならず多くの日本国民に共通するものだろう。そんな中で、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は8月27日、イチロー選手の守護霊を招いた。話は「プロフェッショナル」をテーマに、名選手の条件、チーム論、仕事論、日本への思いなど多岐にわたった。ビジネスパーソンや各種スペシャリスト、青少年など対象を選ばず、幅広い年齢層に向けた普遍的なメッセージとなった。

 

※大川隆法総裁による「天才打者イチロー4000本ヒットの秘密 ―プロフェッショナルの守護霊は語る―」の映像は、全国・全世界の幸福の科学の支部・精舎で拝聴できます。なお、この内容を収めた書籍は9月中旬、全国の書店で発売予定です。

 

 

甲子園初戦敗退、ドラフト4位。偉業にも慢心せず。

 招霊されたイチロー選手の守護霊(以下、イチロー守護霊)は、落ち着き払った様子で「たかが4000本ですよ。(褒めるなら)1万本打ってから言ってくれ。こんな程度で天狗になったら、人間、終わりだよ」と語った。米メジャーリーグ史上3人目となる偉業にも慢心せず、周囲の評価と一線を画した。

 誰もが「天才」であることを疑わないイチローだが、愛知工業大学名電高校時代、2年の夏、3年の春に2度甲子園出場を果たすも、いずれも初戦敗退。卒業後、ドラフト4位でオリックスに入団し、投手から野手に転向するなど、決して、真っ直ぐにエリート街道を歩んできたわけではない。

 だが、入団3年目の1994年には、「振り子打法」と呼ばれた独特の打撃フォームで、日本プロ野球史上初めてシーズン200安打の偉業を成し遂げ、最終的に210安打まで記録を伸ばした。

 翌95年1月、阪神・淡路大震災が発生し、オリックスの本拠地である神戸の街が大きな被害を受けたが、奮起したオリックスナインは、「がんばろうKOBE」を合言葉に、その年にリーグ優勝を収めた。特に、イチローは首位打者、打点王、盗塁王、最多安打数、最高出塁率の、いわゆる「五冠王」に輝くなど、チームの優勝に大きく貢献した。

 

 

「求道者」と言われるストイックな姿が、観る者の心を引きつける

 イチローがアメリカに渡ったのは2001年。シアトル・マリナーズに移籍し、野手としては日本人初のメジャーリーガーとなった。それまで、元近鉄バッファローズの野茂英雄や、元横浜ベイスターズの佐々木主浩など、投手として活躍する日本人は多かった。だが、体格で劣る日本人が野手として活躍できるかは未知数。日米のメディアの中には、イチローの活躍に疑問を投げかけるものもあった。

 ところがイチローは、メジャー1年目のシーズンでいきなり242安打をたたき出し、アメリカの野球ファンの心をつかむ。04年には、それまでジョージ・シスラーが持っていた257安打を5本上回る262安打を放ち、84年ぶりにシーズン最多安打記録を更新。その後もイチローの勢いは止まらず、01年から10年連続で200安打を打ち続けるなど、世界最高峰のメジャーリーグで大きな存在感を示し続けている。

 こうした偉大な記録を支えてきた大きな要素の一つに、「ケガの少なさ」が挙げられる。

 イチローは試合開始3時間以上前に球場入りし、入念なストレッチで体をほぐすなど、体のケアには人一倍気を使う。そうした妥協を許さない姿勢は、短髪の風貌も手伝ってか、「求道者」とも形容されるが、そのストイックさは観る者の心を引きつける。

 この点について、イチロー守護霊は、「(妥協することは)自分の人生を無駄にすることになる。レイオフ(解雇)されるまで給料がもらえたらいい、というのは、人間として恥ずかしいことですよ。自分に厳しくなかったら、堕落します」と断じた。

 また、このストイックな精神性の奥に、「無我の境地」「自制心」「観客や視聴者の目を感じる千の目」などがあることを明かした。

 

 

コツコツと、日々、努力を積み重ねていくことで道が拓かれる

 イチロー守護霊は「『天才』と言う人もいるけど、それは結果」と言って、こう続けた。

「天才型の打者ではない。故障しないで出続けて、一つでも多く塁に出続けることに執念を懸けた。そのためにコツコツと訓練に励んだ。本番で火事場の馬鹿力を使って成功する、ということは狙わない。日ごろの訓練通りにやって、訓練通りに終わっていく。そういう仕事を続けている」

 こうした点は、野球選手のみならず、あらゆるビジネスパーソンにとって学びとなる内容だ。ではどうしたらそれを実践することができるのか。イチロー守護霊は、その方法についても語ってくれた。

「できるだけ心を空しくして、バッティングマシーンと化して、ただただひたすら打ちこんでいく。心の迷いとか体調などに影響されることなく、マシーンと化して(ボールを)弾き返すことに集中する。最初は意志力を伴うが、毎日訓練を重ねるうちに、無我の境地が体得できる。ボールの縫い目は見える。縫い目のどこを打てば、どこに飛ぶかは分かる。そのぐらいまでは練習している」

 イチローが小学3年生の頃から、父親とともに毎日、近所のバッティングセンターに通ってスピードの速い球を打つ練習を重ねたエピソードは有名だ。結局、イチローの天才的な能力やセンス、大きな仕事を成し遂げる力を生み出してきたのは、日々の努力の積み重ねによるものというわけだ。

 

 

WBC決勝・韓国戦に象徴される「プロフェッショナルの仕事」

 一方、イチローをめぐる議論で必ず出てくるものが、「個人の記録を伸ばすことだけに専念しているのではないか」という指摘だ。確かに、オリックスやマリナーズ在籍時には、チームの成績が低迷する時期が長く、その分、イチローの成績が際立って見えることも多かった。だがイチロー守護霊は、その指摘についてこう話した。

「捕られる可能性が高いと見た場合には、やはり、ホームランへの欲望を抑えてでもヒットに変えます。チームのことを考えて、使命を果たしている」

 多くの人が、イチローのことを誤解しているようだ。数字上で見ても、イチローは、得点圏、つまり2塁または3塁にランナーがいる場面での得点圏打率が非常に高い。それが何よりの証拠と言えるだろう。

 この点について、イチロー守護霊は、次のような心中を明かした。

「ここ一番で打てるのが名選手の条件。チームを勝たせたいという責任感があるし、チームを勝たせることで観客を喜ばせることができて、『今日の試合は良かった』と帰ってもらうのが、プロの喜び。その辺ができるか否かが、一流と二流を分けるところじゃないかな」

 この言葉から思い出されるのが、09年3月に米ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われた、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦だ。原辰徳監督率いるサムライ・ジャパンは、宿敵・韓国と延長戦にもつれ込む死闘を演じていた。3対3の同点で迎えた10回表、ツーアウト、ランナー2、3塁のチャンスに打席に立ったのは、それまで不振を極めていたイチローだった。

 スタジアムが異様な盛り上がりを見せ、日本国中の期待がプレッシャーという形で重くのしかかる中、イチローは、2ストライク、2ボールから相手投手が投じたボールを見事にセンター前に弾き返し、2点タイムリーヒット。チームを世界一へと導いた。低い弾道で弾き返したあのヒットは、まさに「一流の仕事」「プロフェッショナルの仕事」そのものであった。

 

 

明らかになった「剣豪」という過去世

 イチロー守護霊は霊言の中で、たびたびバットを「日本刀」に見立てたり、「無我の境地」という表現を使い、聞く者に「剣豪」のような印象を抱かせた。終盤、明らかになったイチローの守護霊の正体は、果たして剣豪であり、自らの剣は神様から霊力を授かった「神剣」であるという驚愕の事実も明らかになった。

 そして最後に、イチロー守護霊は、プロ野球選手という枠を超え、日本人の気概を次のように語った。

「私も、多少なりとも世の中を励ましたいと思って戦っている。日本人に自信を与えたいし、日本の精神を世界に広めたいし、世界の人々に希望を与えたいという気持ちを持っている」

 

 4000本安打を達成したイチローの上には、4191安打のタイ・カップと、4256安打のピート・ローズの記録がある。だが、イチローが、安定して年間200前後のヒットを打ち続けてきたことを考えれば、ここ1、2年のうちに世界記録を達成する可能性が極めて濃厚だ。

 ちなみに、2位のタイ・カップは42歳、1位のピート・ローズは45歳の時に、先述の安打数を達成。イチローは今年の10月で40歳を迎える。

 野球ファンのみならず、また、国境を越えて多くの人々を魅了するイチロー。「ザ・プロフェッショナル」とも言うべきその姿を、私たちはこれからも追い続けることになりそうだ。

 

 

このほか、イチロー守護霊は、以下のような点についても語った。

 

  • 「納得のいく打撃」とは何か?
  • 「勝負師の志」とは何か?
  • アメリカでは、イチローの体力は、サラリーマンに毛が生えた程度? 
  • 日本とアメリカのピッチャーの違いとは?
  • ボールを打つ前に、ヒットになるか否かが分かる?
  • 小学6年の時に書いた作文で、「修正が必要な箇所」とは?
  • バッターボックスに立っているうちに、「透明になる」感覚とは?
  • スランプやさまざまな恐怖を乗り越える方法とは?
  • 映画「ロッキー」は、本当のプロの姿ではない?
  • 巌流島の「佐々木小次郎」も、プロじゃない?
  • 一流になるための条件、世界で活躍する人材に必要なこととは何か?
  • ゴジラ・松井の評価は?

日本初の女性総理?の衝撃の正体!(Liverty Web)

2013年09月02日 13時25分38秒 | 日記

日本初の女性総理?の衝撃の正体

安倍晋三、海江田万里、橋下徹、山口那津男、渡辺喜美、志位和夫、福島瑞穂――今回の参院選の前後に、日本の主要政党の党首の守護霊の霊言を収録してきた幸福の科学の大川隆法総裁。党首の本音を探ることで、今後の政局の行方を占いつつ、各党の今後の可能性を見通すのが狙いだが、今回このラインナップに一人加わった。

 

ほかでもない、幸福実現党の釈量子党首がその対象だ。『釈量子の守護霊霊言』(大川隆法著)として、9月2日に全国書店で発売される。

釈党首は、東京都出身で國學院大學を卒業後、大手家庭紙メーカーを経て宗教法人幸福の科学に入局、本誌編集部などを経て、学生局長や常務理事を歴任。その後、幸福実現党で青年局長、女性局長を務めて、今年7月に党首に就任した。

 

他の既存政党の党首と比べて、幸福実現党の党首の志がどの程度のものかを公開した貴重な記録だ。見た目とは違って、「男の中の男」といった印象の豪快なキャラクターに驚くが、日本という国を背負っていこうとする気概は本物だ。「日本初の女性総理」として期待したくなる衝撃の過去世も公開されており、幸福実現党の未来に期待を抱かせる内容となっている。

 

各党首の守護霊の本音から透けて見えるのは、実績が必ずしも高潔な精神を保証するものではないということである。日本の未来を考えるにあたって、その人の中身や精神性を知ることは大切なことだ。この党首霊言シリーズは、その意味で貴重な材料を全国の有権者に提供することになるはずだ。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『釈量子の守護霊霊言』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1014

 

アマゾンの同書紹介ページ

http://www.amazon.co.jp/dp/4863953771


大手新聞も方針転換 増税判断を前に警戒強まる!=財務省の暴走阻止すべし

2013年09月02日 13時18分04秒 | 日記

大手新聞も方針転換 増税判断を前に警戒強まる

政府は、消費増税の影響などについて有識者からヒアリングをする「集中点検会合」を終えた。有識者の8割が増税容認であったが、一方の世論では慎重論が強まっている。31日付読売新聞社説では特にその傾向が現れており、来年春の消費増税引き上げ延期を主張している。

 

理由は景気や税収へのダメージだ。「アベノミクスの好循環が実現していない」と景気回復の弱さを指摘した上で、「増税で景気が失速すれば、法人税や所得税などの税収も期待したほど増えない恐れがある。それではかえって財政健全化が遠のく」と懸念を表した。

 

今まで読売新聞は日本経済新聞などと並び、積極的に増税賛成を主張してきた。野田政権下で増税法案が可決した昨年も「すべての世代が負担を分かち合う消費税で財源を賄わないと、欧州のような財政危機さえ現実味を帯びてくる」(1月5日付社説) や「安定財源である消費税の税率引き上げは避けて通れない道である」(3月31日付社説)といった増税賛成の議論を展開しきた。しかし、13日付社説で「消費増税に耐えられる体力か」と増税慎重論をちらつかせ、この度の社説ではっきりと「増税延期」へと舵を切った。

 

国民も増税に対して冷静に見ている。8月に各紙が行った世論調査でも「予定どおり増税するべきだ」と答えた人は全体の20パーセントを切った。生活が楽にならないという庶民感覚には、財務省やその御用学者のいかなる論理も通用しない。

 

アベノミクスの効果は出始めているものの、雇用や賃金など実体経済への影響は限定的だ。ここで消費増税をすれば、それこそ日本経済は立ち直れなくなる。金融緩和で景気が上向きつつあったイギリスでは、2011年に消費税に当たる付加価値税を導入した。結果、景気も税収も落ち込んだ。イングランド銀行の莫大な金融緩和も虚しく、GDP成長率は低下の一途をたどっている。アベノミクスの金融緩和効果も、消費増税のデフレ圧力の前ではたちまち吹き飛んでしまう。

 

判断が近づけば近づくほど、消費増税の破壊力は明白になってきている。安倍首相はそのことを重く受け止め、消費増税中止の決断をするべきだ。(光)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『未来への国家戦略』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=70

 

【関連記事】

2013年8月13日付本欄 GDP実質成長率は2.6%に鈍化 97年の教訓生かし消費増税ストップを

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6481

 

2012年6月16日付本欄 【新聞読み比べ】消費税増税3党合意 マスコミはどう責任とるか

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4438

 

2012年3月31日付本欄 【新聞読み比べ】各紙の増税推進と、朝日の2億円超申告漏れの関係

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4073


慰安婦問題の影に中国が? 証言者さえ"供給"する反日作戦

2013年09月02日 12時05分13秒 | 日記

光の「カナタニ」行くぞ

戦後からの日本の政治は国防について特にアメリカに依存する他力型国家となっている。

日本弱腰体質は自立してない国家観が背景にあると考える。

その結果、日本の戦争責任や慰安婦問題の責任を認めた無責任なその場しのぎの河野・村山談話が発生しており、日本は即刻撤回し、政府の新たな歴史認識を示す必要がある。

慰安婦問題の影に中国が? 証言者さえ"供給"する反日作戦

韓国が再び「従軍慰安婦問題」を蒸し返している。韓国外務省は30日の報道官声明で、元慰安婦の請求権に関する二国間協議に日本が応じていないことに、「深い遺憾を表明する」とコメントした。日本側はすでに「解決済み」の問題として、協議には応じない構えだ。

 

日韓の問題ととらえられがちな従軍慰安婦問題だが、韓国人団体のプロパガンダなどで、アメリカにも拡大している。そのプロパガンダに中国が関与していることを疑わせる事例は、最近でも後を絶たない。

 

アメリカで進む慰安婦像の設置については、中国系の反日団体「世界抗日戦争史実維護連合会」(抗日連合会)が暗躍しているという説もある。同団体は公式サイトで、ニュージャージー州やニューヨーク州に慰安婦記念碑が設立されたことを、広報活動の成果として紹介するなど、積極的なPRに余念がない。最近では7月にカリフォルニア州グレンデール市で慰安婦像が設置されたが、31日付産経新聞の古森義久氏のコラムによれば、抗日連合会が韓国系団体を背後から全面支援したという。

 

また、抗日連合会の創設者のイグナシアス・ディン氏は7月31日付の英字紙チャイナ・デイリーで、「サンフランシスコ市議会で橋下徹大阪市長の慰安婦問題への発言を非難する決議を起草した」「マイク・ホンダ氏がアメリカ下院での慰安婦決議を提出した際も、背後で支援した」などと紹介されている。この問題がアメリカで拡大する背景には、ディン氏ら中国系団体の精力的なロビー活動の影響もあるのだ。

 

慰安婦像設置の動きに加え、自国に住んでいた韓国人元慰安婦を、中国が対日外交カードとして韓国に"供給"するかのような動きもある。7月10日付ロサンゼルス・タイムス紙は、グレンデール市の慰安婦像について報じる中で、韓国人元慰安婦の姜日出氏と李玉善氏を紹介している。この2人は、終戦まで中国で慰安婦をしていた後、戦後も中国に住んでいたという。そして、戦後数十年経った近年、なぜか韓国に戻ってきて、現在は元慰安婦の共同施設「ナヌムの家」で暮らしながら、日本を糾弾する講演活動などを行っている。

 

ナヌムの家には他にも、朴玉善氏や金順玉氏など、高齢になってから中国から韓国に帰国した元慰安婦が生活している。しかし彼女らは、なぜわざわざ高齢になってから韓国に戻ってくるのだろうか。90年代に対日訴訟の原告となった金学順氏をはじめ、次から次へと新しい「元慰安婦」が出てきては脚光を浴びるが、まるで中国が証言者を供給しているかのように見えなくもない。

 

中国としては、韓国人団体などの裏で糸を引き、慰安婦問題のプロパガンダを国際的に広めようとしているのだろう。同じ“戦勝国"である欧米諸国と「日本はひどい国だ」という共通認識を創り、日本を封じ込める枠組みを作ろうとしているのだ。

 

しかし、旧日本軍が慰安婦を強制連行したという証拠はないし、そもそもこの問題は日韓基本条約を締結した際に解決済みだ。日本は、歴史を捏造する動きに対し、何が正しい歴史かを国際社会に向けて発信しなければならない。だからこそ、日本の戦争責任や慰安婦問題の責任を認めた河野・村山談話を撤回し、政府の新たな歴史認識を示す必要がある。慰安婦問題では、韓国の動きを封じるだけでなく、中国の「日本包囲網」づくりを阻止するためにも早急な対応が必要だ。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『神に誓って「従軍慰安婦」は実在したか』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=957

 

【関連記事】

WEB限定記事 独占スクープ!「“河野談話"の証拠はなかった」「“村山談話"は朝日記者が作った」河野洋平氏、村山富市氏の守護霊が激白

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6351


私鉄3社が新型ホームドアの実験開始 普及を早められるか!

2013年09月02日 12時00分28秒 | 日記

私鉄3社が新型ホームドアの実験開始 普及を早められるか

駅のホームから線路に転落する事故を防ぐホームドアのさらなる普及を目指して、改良型の実験が始まっている。視覚障害者の2人に1人が線路に転落した経験があるなど、駅での事故を防ぐための対策が求められているが、ホームドアの設置に際しては、電車の扉数が車両によって異なるなどの課題がある。

 

西武鉄道は31日、「戸袋移動型」と呼ばれる、扉位置を変えられる高機能型ホームドアの実証実験を始めた。新所沢駅(埼玉県所沢市)に一両分だけ設置して、半年間、安全性や実用性を確認する。 

扉の位置が変わっても対応できる改良型ホームドアはこの他にも、ロープやバーを渡し、乗降時には引き上げる「昇降式」がある。東急電鉄はつきみ野駅(神奈川県大和市)で、9月から約1年間、金属製ロープを用いたタイプの実験を行う。相模鉄道も弥生台駅(横浜市)で、10月から約1年間、繊維強化プラスチックでできたバーを渡すタイプを実験する。この2つは軽量のため、ホームの耐久補強も必要なく、費用が安く済むという。

3タイプとも国交省の半額補助を受けており、各社は実験後、本採用するかどうかを決める。

 

ホームドアのない駅は欄干のない橋のようなものだという声もあり、ホームドアの必要性は本誌が2001年から再三指摘してきた。最近ではスマホを使いながら歩く人が転落する事故も増えており、ホームドアの必要性は増している。 

 

駅での転落による死傷事故は年間200件ほどあり、そのうち、1日の利用客が1万人を超える駅での事故が8割を超す。国土交通省のホームドアに関する検討会は2011年8月、利用客が10万人を超える駅に2016年までにホームドアを設置することを推奨した。だが、2012年9月時点で、設置駅数は該当の235駅中34駅しかない。

 

時間に正確な鉄道網は日本の誇る資産と言える。その安全性と利便性を高めるためにも、ホームドアが必要とされている駅への設置が、一日も早く進むことが望まれる。(居)

 

【関連記事】

2011年1月9日付本欄 本誌が提言した駅のホームドア、普及へ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=953

 

2003年12月号記事 今こそホーム柵で転落事故を防げ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=151


シリア介入の目的は化学兵器の懲罰だけなのか? ブッシュ時代を世界が懐かしむ日

2013年09月02日 11時56分41秒 | 日記

シリア介入の目的は化学兵器の懲罰だけなのか? ブッシュ時代を世界が懐かしむ日

"Miss me yet?"(僕のこと、恋しくなった?)

 

このコピーとともに、おどけて微笑むブッシュ前米大統領の写真が入った高速道路の広告がお目見えしたのは、2010年のことだった。

オバマ大統領の支持率が下降線をたどる中、"Miss me yet?"は缶バッジやTシャツ、マグカップなどにもアレンジされ、全米でヒットした。


『常勝思考』など大川隆法総裁の著作3冊が、ケニアの高校の副読本に認定!

2013年09月02日 11時51分32秒 | 日記

『常勝思考』など大川隆法総裁の著作3冊が、ケニアの高校の副読本に認定

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の著作がこのほど、ケニア教育省が選ぶ高校副読本に認定された。大川総裁の著作が、政府機関に推薦図書として認められるのは初めて。ケニアには公立高校が約7500校あり、副読本は、各校の図書館の蔵書として政府の資金による購入の対象となる。

 

今回選ばれた、『常勝思考』『不動心』『成功の法』(いずれも英語版)の3冊は、4月にケニアの大手出版社・モラン社(Moran (E.A) Publishers., Ltd)から発刊された。ケニア教育省は今回、250冊を同国公立校の副読本として認定し、そのうちモラン社の書籍は36冊選ばれた。

 

大川総裁の著作は、心の教えや政治・経済から霊界や宇宙といった、数多くの分野にわたる。今回選ばれた3冊は、大川総裁の成功発展理論を代表する書籍で、特に『常勝思考』は、これまでにも世界各地で企業研修のテキストなどにも使われている。

 

現在ケニアでは、若者をリーダーとして育て、国を成長させたいという意識が強いという。この3冊を副読本に推薦したモラン社のムーディ・アウォリ会長も、4月の出版セレモニーで「ケニアにはクリエイティブな若者が必要だ」「著者の言葉には霊的パワーがある」と語っていた。先進国である日本でベストセラーを連発している著者の成功哲学が、遠くアフリカの地でも求められているわけだ。

 

この3冊がケニアにとって、明治期の日本の発展に多大な影響を与えた、『自助論』や『学問のすすめ』のような役割を果たすことになるかもしれない。(居)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『常勝思考』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=164

 

幸福の科学出版 『不動心』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=152

 

幸福の科学出版 『成功の法』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=138


世界初 人から人への「脳間通信」実験に成功 テレパシーができる日も近い?

2013年09月02日 11時44分01秒 | 日記

世界初 人から人への「脳間通信」実験に成功 テレパシーができる日も近い?

米ワシントン大学の研究チームがこのほど、人から人への、脳での直接の通信実験に成功したと発表した。脳内に電極を埋め込むのではなく、電極のついた帽子をかぶって脳波を測定する「非侵襲型」によるもの。これまでマウスでの通信実験には成功していたが、人から人への実験の成功は世界初という。

 

実験には、単純なシューティング・ゲーム(インベーダー・ゲームのようなもの)を用いた。送信者は電極のついたヘッドギア、受信者はコイルのついたヘッドギアをかぶり、それぞれのヘッドギアはパソコンを介してインターネットでつながっている。受信者はゲーム画面が見えない位置に座り、耳栓をつけた。

 

送信者がゲーム画面を見ながら、「標的を撃つ」とイメージすることで脳波を出す。すると、受信者の指が本人の意志とは別に動き、「標的を撃つ」発射ボタンを押すことに成功。実験を行ったラジェシュ・ラオ教授は、「今は通信が一方通行なので、双方向でできるように研究したい」と語っている。

 

この研究は、麻痺のある患者の身体機能を、他人の意思を使って回復させるという医療目的で進んでいる。だが、脳から脳に直接情報を送ることができれば、テレパシーにも応用できることが期待され、大きな可能性を秘めている。

 

たとえば、人間が自在にテレパシーを使えるようになれば、言語が通じない外国人、さらには宇宙人とも意思の疎通が可能になる。アメリカやロシアは、宇宙人から先進的な軍事技術を教えてもらっていると噂されているが、水面下では、すでにテレパシー技術が確立しているのかもしれない。

 

日本では、宇宙人やUFOの存在を笑い飛ばす風潮が根強く、その分野の研究は非常に遅れているようだ。こうした中で、宇宙人リーディングなどを通じて、日本人を啓蒙し続ける大川隆法・幸福の科学総裁は、次のように語っている。

 

「あの世の物理学的・数学的証明と、宇宙航行技術については、宇宙人から教えてもらったほうがよいかもしれません」「(地球にやってきた宇宙人たちは、捕まることを恐れて)姿は現さずに、まずは、言葉というか、テレパシーでの交信になるでしょうね。そうすると超能力が必要になりますので、そちらも解明しなければいけないですね」(『幸福の科学学園の未来型教育』)

 

地球人類が宇宙時代を迎えるためには、テレパシーの研究が欠かせないと言えるだろう。日本人も、自分が見たり聞いたりできる小さな範囲のみで物事を考えることをやめ、「先が見える者」の言葉に耳を傾ける誠実な姿勢を持つべきだ。(居)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『幸福の科学学園の未来型教育』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=8

 

【関連記事】

2013年5月30日付本欄 ロシアの人工ボディ製造計画 「アバター」の世界が現実に!?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6103

 

2013年2月25日付本欄 テレパシー実験で恋に落ち結婚したカップル 「思いの力」が未来を拓く

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5674


幸福の科学が文藝春秋社側に勝訴 週刊誌ジャーナリズムは真実を報じよ

2013年09月02日 11時36分54秒 | 日記

幸福の科学が文藝春秋社側に勝訴 週刊誌ジャーナリズムは真実を報じよ

またしても、週刊誌ジャーナリズムのずさんな取材の実態が明らかになった。宗教法人幸福の科学が、文藝春秋社と元信者の種村修氏に対し、事実無根の記事で名誉を傷つけられたとして起こしていた裁判について、東京地裁は29日、文藝春秋社側(種村氏)に200万円の賠償を命じた。

 

問題となった記事は、2012年の「週刊文春」7月19日号(7月11日発売)に掲載されたもの。教団内で女性問題があったなどと報じ、「性の儀式」を行っているかのような描写で宗教としての崇高さを失墜させている。これについて、幸福の科学側は「記事の内容は事実でないと裏付け確認ができており、全くの事実無根」と主張していた。

 

判決文によると、被告である種村氏が、被害者と言われる女性から証言を聞いたという主張については「的確な証拠がない」と指摘。女性が種村氏に対して性行為の内容を詳しく話す「必要性も考えられず、不自然である」ことなどから、「被告種村の供述部分の信用性は認め難い」「真実であると信じるにつき相当な理由があったとは認められない」と結論づけている。

 

週刊文春の当該記事、ならびに種村氏の発言が真実に基づくものではなく、嘘や妄想に塗り固められたものであることが明らかになったわけだ。

 

幸福の科学グループ広報局は、判決の結果についてグループ公式サイトで発表。「ずさんな取材内容を認定する判決を週刊文春側は謙虚に受け止め、仏神や宗教への尊崇の念や、信仰心の大切さについて理解されることを願っております」としている。

 

最近では、9日にも週刊新潮が、幸福の科学の訴えに敗訴するなど、週刊誌のずさんな取材体制が明らかになっている。文藝春秋社や新潮社は、嘘や捏造記事をのせることで部数を確保しようとする姿勢を改めなければ、雑誌自体の信用が低下してしまうだろう。マスコミは人々に真実を伝えるという、本来の使命を果たしていくべきである。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「文春」に未来はあるのか』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=779

 

【関連記事】

2012年9月号記事 地に堕ちた「週刊文春」と"御本尊"菊池寛の正体とは

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4629

 

2013年8月10日付本欄 幸福の科学が新潮社に勝訴 「週刊新潮」はずさんな報道姿勢を改めるべき

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6473