東アジア歴史文化研究会

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第131回東アジア歴史文化研究会のご案内 (今さら聞けない皇室とは、皇位継承とは何か)再掲載

2017-01-29 | 研究会の案内
第131回東アジア歴史文化研究会のご案内

今年最初の研究会は、麗澤大学教授の八木秀次氏に「今さら聞けない皇室とは、皇位継承とは何か」のテーマで語っていただきます。男系男子によって連綿として受け継がれてきた皇室は今上天皇で125代を数え、世界でも類を見ない存在です。昨年10月、三笠宮さまが100歳で薨去され、皇位継承者は皇太子、秋篠宮、秋篠宮家の悠仁さま、常陸宮と、この四人の方のみとなりました。現在、皇室は深刻な危機に直面していると言っても過言ではありません。天皇の退位問題にゆれている昨今、男系で維持されてきた日本の皇統の歴史を踏まえたうえで、皇室とは何か、皇位継承とは何か、皆様とともに考えてまいりたいと存じます。

日 時 2017年1月31日(火)午後6時30分~8時45分
場 所 常円寺・祖師堂地下ホール
新宿区西新宿7-12-5 電話03-3371-1797
テーマ 「今さら聞けない皇室とは、皇位継承とは何か」
講 師 八木秀次氏(麗澤大学教授・日本教育再生機構理事長)
参加費 2,000円
連 絡 東アジア歴史文化研究会事務局
TEL:080-7012-1782
参加申し込みの方は事務局までメール、または電話にてご連絡ください。
Eメール:e-asia@topaz.ocn.ne.jp


    
八木秀次(やぎひでつぐ)氏プロフィール
1962年広島県生まれ。早稲田大学法学部卒業、同大学大学院法学研究科修士課程を経て、同大学大学院政治学研究科博士課程を中退。高崎経済大学地域政策学部教授等を経て2014年より麗澤大学経済学部教授。専門は憲法学。一般財団法人「日本教育再生機構」理事長、フジテレビジョン番組審議委員、産経新聞正論メンバー、教育再生実行会議有識者委員、法制審議会民法(相続関係)部会委員などを務める。2002年正論新風賞を受賞。皇室制度に詳しく、小泉内閣の「皇室典範に関する有識者会議」の専門家ヒアリング、野田内閣の皇室制度に関する有識者ヒアリング、安倍内閣の「天皇の公務負担軽減等に関する有識者」のヒアリングに招致。
著書に『論戦布告』(徳間書店)、『誰が教育を滅ぼしたか』(PHP研究所)、『反「人権」宣言』(筑摩新書)、『明治憲法の思想』(PHP新書)、『日本国憲法とは何か』(PHP新書)、『「女性天皇容認論」を排す—論集・現代日本についての省察』(清流出版)、『国民の思想』(産経新聞社)、『本当に女帝を認めてもいいのか』(洋泉社)、『Q&Aで分かる天皇制度—日本人なら知っておきたい!』(扶桑社)、『公教育再生』(PHP研究所)、『日本を愛する者が自覚すべきこと』(PHPファクトリー・パブリッシング)、『日本の個性—日本文明論入門』(育鵬社)、『「人権派弁護士」の常識の非常識』(PHP研究所)、『憲法改正がなぜ必要か』(PHPパブリッシング)など多数。

宮内庁HPの天皇家系図を参照
http://www.kunaicho.go.jp/about/kosei/img/keizu-j.pdf





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