オニノゲシ(鬼野芥子)である。
空き地など、どこででも見られるこれ。
小学校前の道路端にたくさん咲いている。
そして、これと並ぶように咲いているのがこれ。
見た目はそっくりの、ノゲシ(野芥子)である。
これが混在してるのだが、花はそっくりでも葉っぱが明確に違う。
オニノゲシは葉にとげ状の鋸歯があり、固くて触れると痛い。
一方、ノゲシも似たような鋸歯があるけれど、こちらは柔らかくて痛みはない。
花数もオニノゲシの方が多い傾向にある。
ただ、遠目だと同じに見えてしまうのがねえ。
ノゲシは春に主に咲くので、ハルノノゲシとも呼ばれている。
それに対して、秋に咲くのがアキノノゲシ(秋の野芥子)。
でも、見た目はノゲシと明らかに異なり、見分けは簡単だ。
朝のうちは曇っていたけれど、日中は晴れて日差しが暖かだった。
でも、道路端の温度表示は14〜15度。
風がないだけで、体感温度が大きく違うと感じる季節だわ。
今朝も6時起きでゆっくり休めた。
その分、朝食の支度でばたつくか、大したものを作るわけではないのでどうにかなっている。
朝の家事を済ませ、10時半を過ぎてから電気屋へ。
義父が使っているおかゆ釜の調子が悪くなったので新調した。
以前から、タイマーセットしていてもお粥が炊けていないとぼやかれていた。
でも、明らかに義父のセットミスだったのだ、その頃は。
絶対にそれを認めず、釜が悪いと言い張っていたけどね、義父は。
昨日も炊けていないと騒いでおり、私が朝、炊けるようにセットした。
が、それがリセットされており、改めて炊飯スイッチを押したけれど、途中で切れてしまった。
再度、押し直したら炊けたけれど、スイッチ類が接触不良を起こしているみたい。
時期的にダメになってもおかしくないので、買い替えた方が早いと判断。
毎度、炊けていないと騒がれるのもうんざりだし。
前は炊飯釜と同じコーナーに陳列されていたのだが、見当たらない。
お粥専用の器具だし(ヨーグルトも作れるらしいが)、需要が少ないからなくなったか?と、付近をうろうろ。
そしたら、ヨーグルトメーカーなどと同じ棚に置かれていた。
炊飯器扱いされなくなったようだ(笑)
今使っているのと同じものだったので、ボケてきている義父でも問題なく使えるだろう。
ツタヤにレンタル品を返却し、12時半に駅の近くのセブンへ。
息子と待ち合わせしていたのだが、一向に姿を現さない。
たまりかねてメールをすれば、今、駅を出たところと返信が。
合流できたのが45分。
駅近くで、長時間の駐車は非常にまずいというのに、何でそんなにのんびりしている。
「早くに学校を出たので、駅で時間潰ししていた。セブンに到着したら、メールが来ると思ってたから」
息子の言葉に、タコ殴りにしてやりたくなった。
朝、12時半にセブンでと言い渡していたはず。
遅れたり、場所を変更する時は連絡すると。
そう言われたら、普通はセブンで待ってないかね。
回収してもらう立場なんだから、早くに待合わせ場所にきているのは常識だと思うんだが。
こういう所がずれているというか、分かっていない息子。
育て方を誤ったか?
今日のテストは全然できなかったって、相変わらずだわねえ。
まあね、昨日も帰ってからテレビ見てゲームやってだったものね。
苦手教科だと分かっているなら、前日くらいはそういうのやめて、必死で足掻くくらいのことはしてよ。
3年経っても、何も変わらない息子が情けない。
この先、どうなるんだろうか。
炊飯器・・・我が家ではガスなんですけど、買い替えるのに探しましたね。量販店にもおいてなくて、何軒も回って
買えた時には嬉しかったですね。今度壊れたらどうなるのか?炊飯ジャーになってしまうかも知れません。
おもわず笑ってしまいました。
必死で足搔くもこんな風に使われるとヨーモアが漂いますね。私も来た道ですからきおねこさんの気持ちもまんざらわからなくはないのですが思わず笑ってしまうのですよ。
こんなきおねこさんの余裕とかユーモアが私は何か気に入っています。(偉そうな言い方ごめんなさいね)
ガスの炊飯器は、今では珍しいかもしれませんね。
需要が少なくなると、生産数も減って、そのうちなくなる。
これはどうしようもないことなのかもしれません。
炊飯ジャーより、鍋で炊いた方が早いし美味しいよ、と言われることがあります。
夕飯ならいいかもしれませんが、朝はそうもいかないので、炊飯器は必需品ですね。
タコ殴り、おお、知りませんでしたか。
イメージしていただいた通りだと思うのですが、ボコボコに叩く感じでしょうかね(笑)
ぷーたの言動は、神経を逆なでするようなことがわりとあるので、尻を蹴ることも多々あります。
本人も分かっていて、まずいと思うと、尻を両手で隠して逃げていきます。
やっている親はいたって真剣なんですけど、他所から見たら笑い話ですよね。
なので、一月生まれさんが笑ってしまうという気持ちはよく分かります。
ユーモアセンスは皆無な私ですけど、そういうふうに思っていただき嬉しいです。