― 歌・種・記・文 ― (うたたね きぶん)

日々の中で感じたことを書き留めた自分のための雑記帳。
記憶を鮮明にさせてくれる画像や思いが大事な宝物になっています。

マー君との戦い  ― おっぱいがいっぱい ―  

2012-03-24 | 孫・家族 に関するお話
 
先に投稿 したい記事があったため お話が前後 してしまいました。





今年から 幼稚園 に行くマー君。

今日は 保護者だけが集まって 入園についてのお話や 制服の受け取りがある という日、
私がマー君を預かることになりました。


近くのショッピングセンターで待ち合わせを したら おもちゃ屋さんにいて、
ゲーム機のデモ画面 に視線を奪われているマー君は 隣に立っても まったく気づかず …
  〔 さすがは 熱中型! 〕 と まず 感心。

                               
この日は フードコートで おうどん を食べました。
    ミッチー : 「長いままツルツルって 切れないでお口に入って行くかな~?」
   そんなあたりに 関心を持っていくと
   長いまま食べようとしたり わざと切ったり …、あんがい楽 しく食べていました。
       「わ~ 長――い!」、 「え~っ、どんどん入っちゃうね~!」、 「あれっ、切れちゃったぁ~!」
      子供って そんな反応が面白くて、半分遊び感覚で食べられちゃうんですよね。
      ただし、ずっと見ていて毎回反応 しないと、「ミッチー! ちゃんと見てて!」 と 注意されます。


    
            
           
トッピングの揚げ物を パクパク! 自分で拘って頼んだ 釜揚げうどん(1人前)を ツルツル!
この日はよく食べてはいたのだけれど、なにしろ いつも 時間が掛かり過ぎ!
出かけなきゃいけないママから 「早く食べてよ!」 って言われて、
けっきょくは食べさせてもらっちゃいました。
この分 じゃ 幼稚園が心配ね! もっと一生懸命食べないと、遊ぶ時間が なくなっちゃうわよ~!




お昼を一緒に食べたあと、マー君ママは幼稚園へ …。
ここからは 二人の時間 になりました。

                                ※ 以下に記載 した文章の中の の部分は、
                                  前回同様 [マー君の愛称] と して使用 しています。

 ミッチー : 「さ~ 何を しようか?」 と言うと
 マー君 : 「お菓子 買う。」

                               
ご飯を食べたばかりなのに、まずは 駄菓子屋さん に行きました。
   いつものように いろいろ物色する マー君。
   慣れたもので お菓子を入れる を持って来て 勝手に入れ始めました。
     〔 これはまた テンコ盛り になって、
               <ちょっと減らす作戦> を決行 しないといけないかな~!? 〕

   そう思った時、 
    マー君 : 「5(個) だけね!」
   報告するように 片手でパーを出 し、うなずきながら そう言いました。
      約束を守ること、人に言われる前に 自分から言えることは 良いことです。
      これから幼稚園に通うことになるんだから、良いことを増やして 協調性も高めなくっちゃね。

            〔 やるじゃん、! 〕
    ミッチー : 「わっ、偉いね~! やっぱり にいちゃん だね~!」
   良い子の時には必ず言うように している言葉を この時も 感動表現としてオーバー目に言いました。
   ひとしきりお買い物に熱中 していると
   数えながら買っていたはずなのに 籠の中に6つ目が入りそうになりました。
   そのくらいなら買ってやることは出来ますが、簡単に例外を作ってしまうのは良くないので、
    ミッチー : 「1個 多くなっちゃったね~? どれか減らさないとネ!」 と言ってみました。
   マー君は 何の抵抗も無く いろいろ見比べて考えた後
    マー君 : 「これにする~!」 と ひとつ返却。
      ちゃんとわきまえることも大切です。
            〔 やるじゃん、! 〕
   でも レジに行く間に いろいろ迷って、
   新 しく取っては ひとつ返すを 数回繰り返 していたのには 笑ってしまいました。


                               
中庭 に出て 小さな噴水の周りに設置 してあるベンチに座って おやつタイム
   この日は噴水に水が溜まっていて、ちょうどチョロチョロと音を立てていました。
   小さな円形の噴水の中央には木が植えられていて、
   なぜかここに すずめさんがいっぱいいて、チュンチュンと賑やか。
   そんな中に 嬉 しそうに 袋からおやつを出すマー君の ガサゴソという音が 時々加わって
   チョロチョロ、チュンチュン、時々ガサゴソの生演奏(?)が笑えました。

     
するめちゃんにかぶり付き、引っ張って、必死の形相!
私も ちょっとだけご相伴にあずかり …、 ラッキー!

   マー君はこの時 お菓子を見て 自分から また おっぱい話 を しだしました。
                 (かつての<オッパイ星人話> の詳細については
                             こちら (中頃記載) と こちら (中頃記載) で ご覧ください。)


    マー君 : の おっぱいは タン 。」
    ミッチー : 「あらっ! ピタンなの!? それじゃ~ ハンコックのは?」
    マー君 : 「パンコックのおっぱいは ヨン 。」
    ミッチー : 「跳ねちゃいそうだね! じゃ~ ママのは?」
    マー君 : ヨン ヨン ン カン。」
    ミッチー : 「え~っ! ママの凄いね~! じゃ~ パパのは?」
    マー君 : 「パパのは ヨン 。」
    ミッチー : 「えっ! パパも凄いじゃん!」
    マー君 : 「うん。」
   嬉 しそうな マー君 で した。
      ホントに おっぱい大好き なんだね~! 
      だけど ミッチーはネ、この流れで 「ミッチーのは?」 なんて ……… 怖くて聞けなかった~!
      だって パパよりちっちゃくて マー君と同 じだって言われたら … ショックだもの!
      だけど、「ミッチー、ホントは凄いんだゾ~!」
       (マー君とお風呂入ったのって もうずいぶん前だし、
            この前の旅行の時も一緒に入らなかったから云えるんだけど …)
      表現としては 自分のは無くて、ハンコックのは 柔らかそうだっていうのが伝わってくるわよね。
      それにしても、マー君にとって ママのおっぱいは ハンコックより 凄いんだね~!
      でも 想像 したら 怖ろしいほどの巨乳になっちゃうわよ!
      それに~、確かに筋トレで鍛えてるけど … マー君からみると パパも巨乳なの!?



                               
食べ終わると、今度はそこで お遊びタイム が始まりました。
   遊びだ したら止まらないマー君。
   いつもの <ウルトラマン決めポーズ> を連発 しながら あっちへこっちへと動き回る動き回る!
     〔 運動量、凄いんだろうな~! 〕
   感心 しながらも 笑顔は徐々に凍りつき、寒さが堪えて、外で動かず待っている身には 厳 しい時間。
      マー君は動き回るし 寒いしで 写真は 撮れず!
      途中、ちょっと隠れてみたり したのだけれど、気づかないのか気にならないのか、効果なし!
      呼んでも来ないので捕まえに行ったら、それさえもが遊び になって 説得するのが大変!



                               
何とか 本屋さん に行くことを納得させ、やっと 別館 に 移動開始。
ところが …
今度は 途中で、展示 してある に引っかかり …、
    マー君 : 「ミッチー こっち座って!」 と、
   私を助手席や後ろの席に座らせて 自分は運転席に …!
   この時 全部のドアを閉めて走行状態のように しないと気がすまない マー君は
   必死でドアを閉め回り、重くて閉められないと
    マー君 : 「ミッチー、閉めて~!」 と 人にやらせようとします。
    ミッチー : 「これは皆に見てもらうために開けておかなきゃいけないの!」 と言っても 聞かず、
   やっと諦めたと思ったら 車内の計器を 配慮も無く触り捲くる!
   壊 したら大変だと思う私は 気が気 じゃなく、降ろすのに必死なのに、
            《 婆の心 孫知らず 》 なり  (通常は <親の心 子知らず> と申 します。)

   
   
降りるよう言っても悪っぽい顔を して まったく聞く耳持たず、自由気まま!
足のほうが上がって きつそうな状態になっていても、夢中すぎて気づかない!

    ミッチー : 「もう本屋さんに行こう!」 と言っても
    マー君 : 「ここにあるの 全部乗るの!」 と 次の車に行ってしまうという繰り返 しに 閉口!
      1台だけだと思っていたら とんでもない!
      熱中型だから、1台1台に留まる時間も長く、私も乗らないと気が済まない!
      このままでは 間違いなく全車やるだろうと思われたため
      アイスクリームでごまかそうとしたのだけれど、1回目は失敗!
      結局、2回目に強引にお店の前まで行ったら 何とかアイスのほうに気が向いてくれて、ホッ!



                               
ベンチでアイスを食べた後、気が変わらないうちに と 本屋さん へ …。
   初めは おとなしく 好きな本を見ていたマー君。
   しばらくすると 私の隣りに来て 説明を してくれました。
   ところが、読み終えると
    マー君 : 「これ返 して これとこれ 持って来て!」
   本の裏に書いてあった<シリーズもの>の2冊を指 して 私に指示!
    ミッチー : 「もうすぐ幼稚園に行く人は 自分で しなくちゃ駄目よ!」
   自分のことは自分でするよう言いましたが、 頑 として言うことを聞きません!
   簡単に云うことを聞くのは ためにならないという思いがあって こちらも譲らないでいたら、
   なんと、服に噛み付き、かばんに噛み付き、
   あげくは 私の髪を掴んで 思い切り むしるように引っ張り出 しました。
   子供でも 本気の力は凄いものです!
   それでも ここで屈 して 力で何でもできると思う子になってほしくないと思い、
   髪を押さえて痛さに耐えながら
    ミッチー : 「そんなことしても ミッチーはやらないよ! だから止めて!」 と何度も言いました。
      もし 自分の思い通りにならないからって 幼稚園でこんなことを したら 大変だもの!
   すると マー君も こりゃ駄目だ と思ったのか、そのうち髪から手を離 したので
    ミッチー : 「こんなこと しちゃ駄目だよ! やられたほうは痛いんだからね!」
           「それに 自分のことは自分で しなきゃいけないのよ。」
           「でも … 今日は特別。  一緒にやろうか!」
   新 しく 歩み寄りの提案を してみました。
   マー君は 何の悪びれた様子も無く
    マー君 : 「うん!」
   結局 一緒に 片付けて 一緒に探 し、何ごともなかったように 新しい本を持って来て読みました。

   その後も、本の中に挟んである 短冊紙(slip)を 落としたので
    ミッチー : 「拾って本に挟んであげて!」 と注意すると
    マー君 : 「何で! 何で拾わなくちゃいけないの!」
    ミッチー : 「自分で落としたんだから自分で戻すの!」
           「それに 無くし物 を したら さんが 可愛そうでしょ!」 と言ってみても
    マー君 : 「それなら ミッチーがやってよ!」
   ここでもまた3回ほどのやり取りがありましたが、
   最後には ちょっとグズグズ言いながらも自分で拾って入れました。

疲れたので お茶に しようと言うことになって 戻る時、
また車に引っかかって しまって …、
 〔 また あの繰り返 し!? 〕 と ホントに ガックリ しましたが、
マー君が トイレに行きたいと言い出 したため 2台ほどで 急いで その場を離れました。

              「全部 ひとりで出来るよ!」 というので …
  
              今日は 撮っちゃいました!


やっとお茶に しようとした時 ママが戻って来ました。

帰り際、
   ミッチー : 「今日はミッチーにごめんなさい って言わないの?」 と言ってみたら
   マー君 : 「ごめんなちゃい!」 なんて言ってました!
      やけに良い笑顔だったから 本当にわかって云っているのかは不明だけど、まぁ いいか!

帰って来ると 娘からメールがありました。
そこには 「帰ったら すぐに寝ちゃった!」 という言葉と共に、マー君の爆睡写真が添付されていました。

 
マー君も疲れたのね!
だけど 疲れて すぐにでも寝ちゃいたかったのは ミッチーのほうだゾ~!

のちに電話があり、さっきの「ごめんなちゃい!」 の意味を聞かれたので 説明すると、
   ママ : 「あ~ そういうこと!
        最近 またお昼寝するようになってるから 眠くて機嫌が悪かったのかも!
        でも 意味と しては近かったかもよ。
        だって、聞いたら ミッチーが悪い子だから噛み付いたって言ってたもの!」 だって!
      噛み付いたことは 言ったんだ!
      すり替えて 自分に優位に云うあたりは 明らかに知恵が付いている証拠だけど、
      悪いと思っていないのか 悪いと思っているから正 しく云えなかったのかは 問題よね~!
      この日、ミッチーは 夜寝るまで頭皮が痛くて ちょっと心配になったんだからね~!


子供の性格は 3歳くらいまでに ある程度確立されるって云われているようだから、
自分の意見ばかりを通そうとする自己中にならないよう、気をつけて育てないとね。
大きくなるほど治すのは難 しくなると思うから …。

                  知恵が付くのは良いことだけど、ちゃんと教えようと思うと大変だわ。
                  子供だから手加減を知らないし、 男の子は力も強い!
                             負けないようにするには体力が いるな~!


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

この日は いろいろあったけど、
一番楽 しくて 一番マー君ら しいと思ったこと … ということで
1984(昭和59)年 8月発売、
        ぶんけかな さん の  『おっぱいがいっぱい』
                 (作詞 = 冬杜花代子 さん/作曲 = 三木たかし さん)

「ぼくがのんで いもうとものんだのに ちっちゃくならない ままのおっぱい」
   「あまかったのか おもいだせない たくさんのんだはずなのに へんね」
  「おっぱいがいっぱい おっぱいがいっぱい おっぱいがいっぱい きれいだな だいすきさ」

   ちょっと恥ずかしいような歌詞だけど、子供にとっては こんな発想なので しょうか!?
     マー君はこの歌を覚えているのかな? そして 今 この歌を聞いたらどんな顔をするのかな?
                                   (※ ブログ内容や 歌詞から、その時 感じたことを書いています。)
この歌を聞いた時 何を感 じましたか?
  品がない ですか?
  単純なだけの歌ですか?
初めて聞いた時、私は ちょっと驚きました。
子供の歌だけど、口ずさめないような恥ずかしさがあったからでしたが、
この歌、大人は ちょっとエッチっぽく感 じてしまうようです。
それは 女性の体の一部で象徴のようだからなのかも しれませんが
男性と女性では感 じかたの本質は違うようです。
だけど、マー君が ニヤッするあたりは、ちいさくても やはり <男> だからで、
女の子なら やっぱり 恥ずかしいと思うのかしらね!? なんて疑問も湧いてきます。

「おっぱい」 を辞書で調べると、
  乳汁、また、乳房(ちぶさ) をいう幼児語 とありました。
乳房(ちぶさ、にゅうぼう) を調べると、
  哺乳類のメスが持つ授乳器官。
  単に乳(ちち)、あるいは お乳、乳汁(にゅうじゅう) と言い、俗に おっぱい とも呼ばれる
とありました。

同 じ意味を持つ言葉なのに、「おっぱい」 には まあるい響きがあります。
一番 包容力のある言葉のようにも感 じます。
暖かくて柔らかくて、 <肉まん> みたいでもあります。
同 じ言葉でも まあるいのは、
カタカナで書く 「オッパイ」 より ひらがなのほうだという気も します。

そして …
この歌に込められているのは
母乳を飲んで育った子供が感 じる 母親への愛。
本能で 触れながら押 しながら飲んでいた おっぱいは 母親の象徴。
発見や疑問もあれば 
柔らかさや暖かさ、いとおしさ、絆、しくみ まで感 じられる
けっこう深い歌だと思います。
マザコンさんは 今でも こんな思いが強い人なのかも しれませんね。


ぶんけかな(分家加奈)さんのお母さんは
60年代に活躍された元アイドルの槇みちる(まきみちる)さん。
15年後に再スカウトされ、<ぶんけまりこ> と して カバー曲やCMソングなど
スタジオ・ワーク中心のお仕事をされていら したようです。
 (NHK教育テレビで放送されていた「できるかな」の主題歌(三代目)も歌われています。)
そんな影響から かなさんも歌を始め、小学1年生の頃 「ひらけ!ポンキッキ」 の この歌でデビュー。
この時、フジテレビ新人賞を受賞されたそうです。
「ひらけ!ポンキッキ」 では その後も 番組で流れる数々の曲を歌われていて、
人気がないと歌われなくなるという歌たちの中で
彼女の歌った歌は すべてが繰り返し放送されていたようです。
そんな中には お母様や子門真人さんと共演されている作品もありました。
また、CMソングや番組のテーマソングなども多く歌われており、
「ひらけ!ポンキッキ」 最後のエンディング曲 『風の花束』 も彼女が担当 していました。

タンゴ調が心地いい この曲は、
後年、宮村優子さんという方によってカバーされているそうです。

そうそう、
後日、少 し時間があったので
マー君にウルトラマンなどの歌を歌わせてみようと カラオケボックスに行きました。
この時 私が試 しに この歌を入れたら
案の定、マー君は 凄~く気に入って 再度 リクエストを していました。
                          (サザエさんの主題歌も けっこう気に入っていたみたい。)
   この時の画面が ポンキッキで流れていた映像だったら もっと良かったのにね~!
   子供向けの歌は本物映像 じゃないと 小さい子の興味は失せがちになってしまうので
   カラオケ会社には そのあたりも考えてもらえると嬉 しいんだけど …。


 ※ 「ひらけ!ポンキッキ」 :
     1973年4月2日~1993年9月30日まで、フジテレビ系列で放送されていた幼児向けのテレビ番組。
     ガチャピンとムックが おねえさんと掛け合い、歌などのコーナーもある情操教育を目的としたもの。
 ※ 「できるかな 」 :
     1967年4月~1990年3月まで NHK教育テレビで放送されていた幼児向けのテレビ番組。
     ノッポさんとゴン太くんが 身近にあるものを使って工作の楽しさを教えるというもの。


  子供たちには こういう可愛くて暖かい曲をたくさん聞いて  素直で暖かい心を持った子に育ってほしいわね~!
                     そのためにも 「ポンキッキ」、 是非とも 復活 してほしいと思いま~す!



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