野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

出展作品のポリシィー・・・(動作や仕草のある画像を選択し出展)

2024-04-24 12:31:13 | 野鳥写真

次回展示予定作品・・・(あまりフォーカスされない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※ホトトギスとニセアカシアの花、カワセミとナノイバラの花、ジョウビタキと菜の花、アトリと白梅、ホオアカと名知らずの草花、セッカと蒲の穂、コウゲンモズ♀と杏子の花、コゲラと白木蓮の花、ウグイスとアカシアの花、ウグイスと藤の花、カワラヒワとコスモスの花、ツバメ雛達と大蓮の花、リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、ホオジロハクセキレイと野草の花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6 750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8 960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C) 896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオ)

Cannon EOS R6 F11 RF800mm 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L 840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

コウゲンモズ♀の画像・・・(あんずの花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c) 896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C) 896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ウグイスの画像➀・・・(アカシアの花)

 

Olympus em-5 300mm F4×1.4(T/C) 420mm ss1/200 F5.6 iso125 w/bオート

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3 960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

ホオジロハクセキレイの画像・・・(野草の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

 我国は一億総カメラマン時代に突入していると言っても過言でなく、誰ても撮れる野鳥写真は写真店向けの画像ではなく、然しながら希少種(カワセミ科のヤマセミやアカショウビン・ヤマショウビン又は迷鳥や国の天然記念物等)等の野鳥写真は被写体の野鳥が写っているだけで、観る者に感動を与えることが出来るので、必ずしも動きや仕草があればもっとベスト(出展者のポリシィー次第)だが、それ以上のことは言わないが、来場者が自分達には撮れないと言うものが、展示されていると必然と来場者からの評価が高くなる。※今回4の月写真展開催で、二十二回を数え名実共に伝統ある野鳥写真展(野鳥に特化した写真展でなくても二十二回は長いと思われる)の仲間入りが出来ていると考えており、それに伴い展示作品もそれなりの作品群が展示されているのが理想です。※写真展を運営する側として考えれば、綺麗ごとばかりでは野鳥写真展を開催できませんので、精々来場者から飽きられない展示作品群を展示したいということを思っている。

出展作品の選択・・・(❝花鳥風月 雪❞野鳥写真集-Ⅱ改)

 昨年の個展を開催した際に作成して「花鳥風雪」野鳥写真集の改訂版の「花鳥風月 雪」野鳥写真集-Ⅱ改(シギ類やカモ類を除いて、225種の画像を載せている)の中から出展写真を選ぶようにしているため、あまり頭を悩ますことなく容易に展示作品のテーマが決まり、次回のフォーカスする野鳥達や作品群が決められるようになっている。※普段はあまりフォーカスしていない地味な野鳥達(一度は人目に晒したいという気持ちがある)と花絡みのシーンの画像を次回のテーマにして出展することを考えているが、現在のところ全くの白紙です。※まだ先日写真展が終わったばかりなので、何も考えたくないという気持ちの方が優先しているが、例えばG/Wが終わると本格的な夏鳥のシーズンとなり、各地への遠征も考えており、暇なうちに次回(まだ不確定要素がありますが、10月の開催を視野に検討中)のイベント開催のアウトラインを考えておくことにした。※先日の写真展開催後の撤去作業が終わった際に参加者全員に同会場で、二十三回目の写真展を10月に開催する予定であることを伝えている。

「花鳥風月 雪-Ⅱ改」野鳥写真集は増殖中・・・(新規や「花鳥風月 雪」の画像を都度増やしている)

 何時クラブの写真展や個展を開催することになっても、大抵上記の写真集の中から出来るだけ新しいもの等を選び出し、展示作品作りをするように心掛けており、出展作品群の選定には全く時間も掛からないし苦労していないのが事実です。※年を重ねると、いろいろとすることがつい億劫となってしまい、何でも後回しにする傾向が出て来ているため、早めの対応に心掛けるようにしている。※写真のこととは全く関係ありませんが、免許の更新手続き(高齢者講習会に落ちれば運転NGとなる)と書き換えが8月~10月になっているため、人生最後の運転免許更新をしなければならない。

各地へ遠征・・・(今週は甲州市へ遠征)

 G/Wの連休明けには山梨県河口湖町へ夏鳥の渡り地の富士山麓の高原へ撮影に出掛けることにしているが、6月上旬には新潟県山間部(十日町市松之山周辺)と長野県(戸隠高原と栄村)へ夏鳥達(サシバ・ブッポウソウ・チゴモズ・ノジコ・コルリ・クロツグミ・サンショウクイ・アカショウビン等やオオアカゲラやアカゲラ・キビタキ・ゴジュウカラの子育ても撮影する)の繁殖期の行動を撮りにニ三泊の予定で一年振りに遠出することにしており、いろいろ予定が詰まって来ている。※行きたいところは他にもあり、乗鞍と佐渡(船酔いのこともあるが、両地域の国の特別天然記念物の撮影)へも行きたいと考えているが、実現するかはまだ分からないでいる。※今年は松之山野鳥愛護会の拡大探鳥会が5/26日(日曜日)に開催されるとWEBに載っていた。※この時期は松之山地域(星峠の棚田群、越後松代の棚田の朝靄の風景)の棚田の田植えが終わり、田んぼに水が張られるため、朝日に当る朝貰の風景を撮影に来られる観光客も多く、松之山は観光や野鳥撮りの人達でいっぱいとなる。※風景には全く興味はなく、松之山には数え切れないほど通っているが、一度も行ったこともなく、同じ旅館に泊っていると観光客が早朝から大騒ぎしていたが、往く気も起きなかった。

温泉好き・・・(各地の温泉に浸かる)

 もう一つの遠征の楽しみは各温泉場の外湯などに浸かり、野鳥撮りの疲れやまだ肌寒い新潟や長野県の寒さを癒すためにゆっくり温泉に浸かることが温泉好きには何より楽しみだ。※戸隠高原(戸隠は湯脈がないと言われている)は温泉が出ないため、そのために早めに撮影を切り上げて、長野県の北部の野沢温泉などへ移動したり、温泉のある地域で温泉に浸かるのが楽しみだ。※少し離れているが、湯田中温泉(温泉地旅行でお世話になった温泉場)や渋温泉(昔志賀高原スキー場通いしていた時によく家族で泊まった温泉場)があり、日本猿の入浴シーンが観られる有名な地獄谷温泉等も点在している。※長野北部(戸倉上山田温泉・戸狩野沢温泉)や新潟県南部(苗場温泉・越後湯沢温泉)は各地に温泉場があり、温泉好きな人間には格別なところでもある。※今でも戸倉上山田温泉で食べたそばの味が忘れられない程美味しかったため、20代の若い時だったが、初めて衝撃を受けた信州そばの味だった。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿