野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

渋子プレーオフイーグルで優勝・・・(プレーオフに強い・・・)

2021-10-31 18:04:48 | 野鳥写真

第十七回東京多摩野鳥写真クラブ 八王子写真展開催案内・・・(11月定例)

会場への交通アクセス・・・(展示会場までの地図)

真夏の北の赤い鳥・・・(ベニマシコ達)

北海道だけでしか撮れないベニマシコの真っ赤かの個体

真夏の北の赤い鳥・・・(ベニマシコ♂)

エトピリカの画像・・・(船上から濃霧の中での撮影)ユルリ島付近の海

ケイマフリの画像・・・(船上から濃霧の中での撮影)モユリ島付近の海

ウトゥの画像・・・(船上から濃霧の中での撮影)ユルリ島付近の海

チシマウガラスの画像・・・(岩礁の岩場の中にいた)

ヒメウの画像・・・(岩場の上にいた)

クマタカ若の飛翔シーンの画像・・・(壁面に影が映り込む)

クマタカ若の飛翔シーンの画像・・・(鳴きながら飛ぶ)

 

プレーオフに強い・・・(実力と運の強いゴルファー)古新聞になってしまいましたが、悪しからず・・・

 女子プロゴルフの国内ツアー「樋口久子・三菱電機レディース」は最終日31日、埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で最終日が行われた。首位で出た渋野日向子は、5バーディー、3ボギーの70で回り、通算9アンダーでぺ・ソンウとのプレーオフ(今回を含めてプレーオフは3戦3勝)持ち前の勝負強さを発揮しての勝利だった。プレーオフに突入し、1ホール目で鮮やかにイーグルを奪って優勝したが、今季2勝目、国内ツアー6勝目を挙げた。※フレ―オフに強い渋子が再び三試合目でプレーオフをイーグルで制し優勝した。※西武が運営している武蔵丘GCは自分も何度もプレーをしたことがありますが、首都圏では珍しいパブリック(当初は会員制のGCだったが、会員権を買い取りしてパブリックコースになった)のゴルフ場であり、素晴らしいコースです。※バブル期には人気のコースのため、久邇GC(同じ西武系列のゴルフ場でコンペでのパーティー代も高かった)と同様に取ることが難しく、身体検査(危ない人達は絶対に入れない審査の厳しいゴルフ場)が厳しいゴルフ場だったため、安心してプレーが楽しめた。※西武系列が総力を挙げて、反社の人達を入れないような対応策を取っており、予約を入れるとある程度の時間を掛けて、調査し返事が来ることになっていたため、当時としては当該コルフ場が安心安全なコルフ時用と言えたかもしれない。

 渋子ファンになって暫く経ちますが、現役最後の勤務地が岡山だったこともあり、渋子がよく通った飲み屋さんのママの若い頃に似ているため、何となく岡山出身もあり親近感が湧き、全英女子オープンを見てから本格的にファンになりました。※直前のマスターズGCレディースで予選落ちしたが、一つ前の富士通レディース2021では3日目が中止となり、2日目までの結果で、一打差で3位につけていたため、プレーオフに参加できず、残念な結果となってしまった。※フォーム改造中とかで息をひそめていたが、流石に全英女子オープンの覇者なので、実力はあるため最近は優勝しないまでも確実に優勝圏内にいる成績となっている。

お詫び・・・

 4500文字を書いたブログが二回吹っ飛んでしまいましたので、吹っ飛ばないように未だ途中ですが一旦登録することにしました。その間投稿しなかったのはがっくりしてしまい、多少やる気がなくなってしまいましたが、まだ相当数の文章を投稿することにしています。※gooブログ側のトラブルなのか、自分のPCのトラブルなのか不明のため、書いている途中での保存が出来なくなってしまい、ご了承ください。


日光滞在日記投稿・・・(10月24日~25日)

2021-10-28 12:13:18 | 野鳥写真

第十七回東京多摩や超写真クラブ八王子写真展開催案内・・・(11月定例開催)

会場への交通アクセス・・・(展示開示までの地図)

2021-10-24(晴れ)弱い風

 昨晩10時には就寝し一度7時に起きたが、もう少し寝て居ようとしたら8時まで寝過してしまい、急いで二階の窓を開けカケス達が見られるかと思いましたが、昨日のような早朝のカケス達の大騒ぎが終わってしまったらしく、林の前を飛ぶこともなく林の中も静かになっていた。※早起きは三文の徳と葉よく言ったもので、寝坊したために成果ゼロとなってしまいました。※本日もトビ10~20羽のタカ柱が数度立ち晴天の青空の中、クマタカが混じっていないか探しましたが、見つけることができませんでした。※庭の白樺の天辺に止まったコウゲンモズのメスを撮る。

緊急事態宣言解除後の秋の行楽シーズンを楽しむように、日光には各地から多くの観光客(他県ナンバーのオンパレードだった)が訪れており、今朝からいろは坂方面からの下りの混雑があり、妻と愚息を日光東照宮に送り届けると、10時を過ぎた頃には参道が参拝客(修学旅行と思える学生達の姿も多く見られた)でいっぱいだった。※迎えの時間の1時30分頃には帰りの観光客の車がピークとなっていたため、普段5~6分で行けるところが、小1時間掛ってしまいました。

 明日戻るため又日曜日でもあり、いろは坂方面は空いているかも知れないと、3時頃よりいろは坂を登ってきましたが、紅葉の進捗状況は意外に進んでなく、もう一週間ほど早かったかも知れないと思いながら走ってきましたが、又、こんな時間から何処へ向かうのか分からないが、いろは坂(明智平の駐車場は規制され入ることは出来なかった)も中禅寺湖から戦場ヶ原まで大混雑になっていた。※流石に秋の紅葉シーズンの大観光地の日光だと思いましたが、長いコロナ疲れが影響しているものと、逞しい日本人達に遭遇した感がありました。※湯元方面には向かっている車は少なくなっていましたが、いろは坂方面に戻る車の台数の多さにびっくりしました。

 戦場ヶ原の三本松園地の駐車場はこんな時間(4時を回っていたが・・・)なのにほぼ満車状態となっており、折角来たので、道路の反対側の木道を歩き、木道を歩いて行くと、何人かの観光客が戦場ヶ原の展望台から秋のつるべ落としの夕暮れを楽しむかのように、カメラやスマホで周囲の山に隠れてしまった夕焼けを撮影していたため、自分も景色用の広角レンズを装着してカメラを持参していましたが、カメラでなくスマホで戦場ヶ原の陽の入りと、夕陽に照らされている白樺の林の撮影をしました。※日曜日の午後3時を回っていましたので、真坂(いろは坂)の死ぬほどの混雑しているとはえられなかったが、明知平から中禅寺湖を過ぎ、戦場ヶ原(普段は20分少々で到着する)近くまで混雑しているとは思いませんでした。 

 暫く三本松のお土産さん等を見ているうちに道路が空くかも知れないと、30分程時間つぶしをしていましたが、車の流れは全く途切れることはなく、混雑の中へ突入する形で戻って来ることにしましたが、竜頭の滝まで40分(普段は3~4分程の時間で着く)も掛ってしまい、いろは坂の下り路線に入るまで、交通混雑が最悪の状態でした。※混雑していてもいろは坂の下りは、然程苦にならずに走ることが出来ました。

 

 山間でハイタカとトビのモビングをしていた・・・(25日撮影)

ハイタカの飛翔シーン・・・(トビとモビング中なので、なかなかファインター内に捉えられなかった)

庭の白樺の木の天辺にモズ♀が止まる・・・(25日撮影)

戦場ヶ原の白樺の木は完全に落葉し、白樺の白い木の幹が綺麗に夕陽に写り込み綺麗だった。

ホオジロ♂が道路脇の木の天辺で鳴いていた・・・(25日撮影)

 日光の下の段は未だ紅葉が進んで居なく、ハイタカも紅葉の林をバックに撮りたかったが、残念ながらそんな写真が撮れるのはもう少し先なのかも知れません。

2021-10-25(晴)ほぼ無風状態

期待外れ・・・(クマタカは現れず)午前に帰宅する 

 7:15分頃より二階の部屋から何時ものようにカメラ(EOSR+ハチイチイチ×1.6テレコン=1280mm 35mm換算)を構えて、山稜線の上をトビの20~30羽のタカ柱が立っていたが、クマタカは現れず、本日も空振りとなってしまいましたが、トビとハイタカのモビングが長い時間行われていたため、ハイタカだけを切り撮ることが出来ました。※顔認識の領域拡大しフォーカス効率をアップさせるため、×1.4テレコンを外し、×1.6クロップのみの35mm換算1280mmで狙いました。※一年以上も飛びもの撮りをしていないのか、又腕が鈍ってしまったのか、なかなか飛んでいる被写体をファイダ―内に捉えられずに苦労しました。 

 近年日光金谷ホテルの製パンが人気であり、前述でも書いているように都心や都内の各デーパートなどでも栃木県の名物として日光金谷ホテルの高級食パンやネジリパン・カレーパンが人気なので、我家ではよく買って食べている。※日光市内には金谷ホテルの直営店が多くあり、日光に出掛けられている方は道路脇の店舗を目にすることがあると思われる。※特に食パンとねじりパンが好きで食べているが、本日もパン工場から配達されてきたばかりのパンを購入しましたが、地元では美味しそうな調理パンも多く売られている。

 もう既に暗くなっているにも拘わらず、遅くまで戦場ヶ原の短い秋を楽しむかのように多くの観光客たちが、帰ることも忘れ夕暮れの奥日光を満喫しているように見えた。※この時間までいても、近くに泊まる観光客ではなく、各地から日帰りで来ているのか、又、前日奥日光の湯元温泉などに泊まり、交通混雑を避けるために時間つぶしをしているのかも知れないと思いつつも、殺人的な混雑の中に突っ込んで行くことになるので、可哀そうな気がしないでもなかった。※我々も同じだが、日光市内のいろは坂から程近いところまで、戻るため然程大変さはなかったが、都心や遠方まで戻る人達は明日(月曜日なので・・・)から仕事もあるだろうし、ご苦労だと思いました。※モーターリゼーションが本格化した若い時代のことを思い出すと、夜遅くまで観光地で遊んで疲れて自宅へようやく戻り、睡眠らしい睡眠も取らずに月曜から仕事に行ったことを思い出しました。※時代は繰り返すではありませんが、我々の時代は狭い住居環境に暮らしていると、一週間に一度は郊外に出掛けて行かないと、ストレス(小さな子供にかこつけて、親がいっぱいいっぱいとなっていたのかも知れない)が発散出来なかったように当時は感じていた。 

 近年出来た船村徹記念館と併設の今市町の日光道の駅によって、お土産を買ったり地元産の野菜などの買い出しをしたり、日光に出掛けて来ると立ち寄ることになっており、買い物を済ませ宇都宮ICより東北縦貫道に乗りましたが、平日のため一般道も混雑はなく順調に走ることが出来はした。※昼食を佐野SA(前面に佐野ラーメンを押し出し、PRもしている珍しいSAでもある)で名物の佐野ラーメンを90%のお客が食べてましたし、自分も東北縦貫道を通る時には食べるようにしている。※今年は栃木県が魅力度ランキング(人気の観光名所:日光東照宮の神社仏閣群や華厳の滝を含む多くの名瀑群・中禅寺湖・戦場ヶ原・奥日光の湯元温泉や鬼怒川温泉・塩原温泉郷等)が41位と最下位を脱出しましたが、どう考えても栃木県が最下位はおかしいと思っているのは自分だけではないと思います。※ツーリング(オートバイに跨ぎ、紅葉の戦場ヶ原を発しているバイカーが多数見えた)やサイクリング(自転車を漕いで林の中は知っている人達が多かった)或いはトレッキングを兼ねて訪れている観光客も多く、今年最後の日光やその周辺の秋を楽しんでいるように見えた。 

 東北縦貫道と県央道も混雑も無く順調に走って来ることが出来たが、菖蒲PAも立ち寄り草加せんべいなどのお土産を買ったり、休憩を取りながら戻って来ましたが、圏央道の大型トラックが多いのには何時もながら驚きました。※各高速道のアクセス道として建設された経緯があり、東京都内へ大型トラックが入ることなく、関越道や中央道又東名高速などへ連絡が可能となり、都心の交通混雑緩和に一役を買っていることになっている。※蓮田インターは最近できたPAなので、小さいながらも充実しているパーキングとなっている。

 県央道が全線開通したことで、東北縦貫道~久喜JCT~県央道~鶴ヶ島JCT(関越道)~県央道と、我々一般人も交通のアクセスがよくなり、目的地であるあきる野ICまで、あまり時間も掛からずに到着したため、3時10分頃には帰宅できました。※この時間になると物流関係の車両が急に多くなり、マイカーは肩身が小さくなり、大型トラックの定期便の挟まれるように走らなければならず、神経を使って高速道路を運転しなければならないため、高速道路などでの自動運転システムの開発が待たれます。 

 大昔には東北縦貫道を何度となく利用し、赴任先から東京の自宅(約600km)までマイカーで往復していましたが、最初に乗ったICから目的地の下りるICまで、殆んど変わることのない風景を見ながら運転したことをよく覚えています。※冬場の移動はスパイクタイヤ(当時はスタットレスタイヤがなかった時代だった)をトランクに2本積み込み、タイヤチェーンで雪道対応をしていましたので、運転以外にもいろいろ大変なことになっていました。※東京からの戻って来る時に、当時東北縦貫道が盛岡終点であり、仙岩峠でスリップを起こし、車が操縦不能となってしまったことを昨日のように覚えています。


日光滞在日記投稿・・・(10/22日~23日)

2021-10-27 14:16:01 | 野鳥写真

第十七回東京多摩野鳥写真クラブ 八王子写真展開催案内・・・(11月定例開催)

会場への交通アクセス・・・(展示会場までの地図)

2021-10-22(金)曇りのち雨

昨日のリベンジ・・・(空振り) 

 昨日より1時間も早く起き、二階の部屋(出窓のガラス戸を開けて、ぬいぐるみを手持ちの台にするように構えていた)から山の稜線を狙っていましたが、クマタカ達は姿を見せませんでした。※天気予報では朝から天候がくずれると言っていたが、山の稜線の上は青空になっていたため、クマタカ達が飛んでくれるかと待ち構えていたが、空振りになってしまいました。※稜線の下の林の中からカケス達の鳴き声もしていたが、鳴き声だけで姿は見つけられなかった。※EOSR八イチイチ×1.4テレコン×1.6クロップ=1792mm 35mm換算で撮影した。

 ジョウビタキ♂の鳴き声が周囲に居るらしく聞こえていましたが、よく探すと電線に止まっていたため、撮りませんでしたが、囀りながら尾を上下に動かしていたため、今年初めての出会いだったが、秋の訪れを感じることが出来ました。※エゾビタキ群の鳴き声が山の林の中から聞こえていましたが、空中を飛んでいる姿を見ることが出来たが林の中では見つけることが出来なかった。

市内の温泉に出掛ける・・・(温過ぎて温泉?)

 日光も今年一番の寒さとなったらしく、滞在先近くの温泉施設に出掛けましたが、昨日休館していたとかで、外温が下がり総ガラス張りの大きな内風呂のためなのか、湯温が低くとてもじゃあないが入ってられないと、近隣から来ているお客さん達も文句を言っていており、温度を上げるように係の人にクレームを言っていたが、ボイラの片方が動いていなかったらしく、出て来た時に正常に戻ったので、しばらくすれば温かくなりますと言っていたが、ちょっと用事で出掛けるために戻って来てしまいました。※源泉の湯音が37.9度と低いため、沸かしているようなので、一度温泉に入ると出ることが出来なかった。※フロントのおばちゃんが上司へ報告しているのを聞いていたら、お金を返すかお詫びして済ませるのか、どうしたらよいか指示を仰いでいたが、既に苦情を言って帰ってしまった人がいるため、丁重にお詫びをすることに統一しますと話しているのが聞こえた。

気温8度・・・(日光の寒さ)

 流石に日光なのか、日光市内の店舗に着いた時には霙交じりの雨が降っていたため、気温が下がっており、東京ではまだ着ることが無い薄手の防寒着でもちょうどよかった。※買い物が終わったのが、1時30分過ぎになってしまったので、お腹が空いてしまい(夕食におでんしか食べなかったため)イオンモールで家族が買い物をしている間に、二階のフードコートに行き、醤油ラーメンを食べ息をつきました。※天候(午後近くから本降りになってしまいました)が悪いせいなのか、東照宮付近の混雑もなく、修学旅行の学生さん達の姿はありましたが、観光客の車が少なく、混雑もなく普通に走ることができた。 

美味しい日光の漬物・・・(らきょうの溜まり漬け)

 日光に来ると必ず寄るらっきょうのたまり漬けの店に行き、滞在中に食べる好物のらっきょうの漬物を買って戻ってきました。※前回(5月)来た時にも「らっきょうの漬物」を10袋(10粒/1袋 600円もする高級な漬物になってしまいました)も買い込んで、自分にとっての日光土産の一番であり、自宅で食事の時に暫く食べていました。※高がらっきょうと言うけど、高がらっきょうの漬物と言えない物になってしまいました(値段は上がっていないが、圧倒的に量が少なくなっている)。

自然がある庭の木が無くなってしまった・・・(馬鹿高い造園屋にやられた)

 滞在先の庭(150坪の広い庭)の木々がよく剪定されており、綺麗になっていたため、よく聞くと息子の知り合いの造園屋さんに頼んでやって貰った旨の話だが、頼んでもいない桜(30年以上経っている)の木は根っこのところから切られており、見積もり(提出依頼していた)を出すこともなく、出来高払いの27万円(結構な巨木も処分していたため、クレーン代も入っていた)も請求されてしまったと零していたので、足元を見られた感がありました。※庭木(木の実もなく)の殆どが丸坊主に選定されてしまい、5月に来た時にはいろいろな種類の野鳥達が来ていたが、全く来なくなってしまいました。※日光は山の天気なので、雨が多く庭には苔がむし、植え木好きの人には趣のある庭造りが出来るのだろうと考えられる(タッパが15mもある又幹回りも70cm以上もある白樺の木が庭の真ん中にある)。 

午前中のリベンジ・・・(温泉)

 本日二回目の温泉(リベンジ)に行ってきましたが、今朝の湯温(内風呂38.8度)とは明らかに違い、熱いくらいの湯温(42度)になっていましたので、外気温8度でも充分温かい露天風呂になっており、小雨降る中でも入浴できました。※風呂の熱好きの人は42度は何でもなく入られると思うが、熱いのが苦手な人には少々熱過ぎると湯温ですので、さっとお湯に浸かることが出来ない湯です。※連続して内風呂に15分も入っていられなかったので、露天風呂にも入り早々に体を洗い戻ってきました。※帰りしな今朝方はご迷惑をおかけし申し訳在りませんでしたと、フロントのおばちゃんから声を掛けられました。

各地の温泉施設や有名温泉地の外湯・・・(感謝)

 田舎の良さは地域に温泉施設などがあり、住民は格安で入浴できる等のサービスがあり、自分も短期移住生活をした時に移住先のに小さな温泉施設があったりして、移住先から歩いて入れる距離にあったので、家風呂を使うことなくお世話になったり、有名温泉地は外湯がある温泉地があり、大分お世話になりました。※温泉好きには有り難い住民サービスの温泉施設や外湯制度のある温泉場に感謝ですが、晩秋から冬に掛けて長い時間高地などで、猛禽達が出て来るのを待っているため、完全に冷え切った体を温めるのに一番なので、何度お世話になったかも知れません。※有名温泉地の外湯の湯温の高いのには驚くばかりで、地元の人達は我々が絶対に入れない温度なのに、平然として大人も子供も湯船に浸かっているため、よく入れるねと熱くないのと聞いてしまいました。

カケスの画像・・・(滞在先の二階の窓から撮影)

ジョウビタキ♂の画像・・・(滞在先の前の家の庭木に止まった)

2021-10-23(土)晴れ 強風

本日のクマタカ・・・(空振り) 

 本日も7:30分に起床後し、二階の部屋(撮影機材は同じ、35mm換算 1792mmで撮影)の窓からクマタカ達の出て来るのを狙っていましたが、山の稜線の上は雲一つない絶好の天気でしたが現れませんでした。カケス達が杉林の手前を移動していましたので、カケスを撮ることにしました。※相当数のカケスが生息しているらしく、杉の木の手前を鳴きながら移動し杉の木の中へ消えて行きました。※よくクマタカや大型の猛禽類(イヌワシやハチクマ等)が生息している場所にはカケスも生息しており、猛禽類にちょっかいを出していることが多い。

 杉林の前の住宅地に渡来して来ているジョウビタキ♂が、滞在した時から人家の庭木や電線に止まり囀っていたり、鳴き声だけが聞こえていたが、ようやく人家の庭木の木止まりを撮影した。※今年初めてのジョウビタキ♂との出会いだった(ジョウビタキ♀とは少し前に自宅近くで見ました)。※丸いお目めで、人懐っこいジョウビタキはあまり人間を警戒しない野鳥の一つです。

 クマタカ達は現れませんでしたが、トビ達の10羽くらいのタカ柱が立ち、上空は風があるらしく気持ちよさそうに飛んでいた。※日光の下の段(東照宮)は雲の流れが速く、暫くぶりの晴天となりました。※初日よりは強くはなかったが、強風が吹いていたため、クマタカ達にとっては絶好の飛翔日和ではなかったかなと思いつつも現れることはありませんでした。

 ようやく絶好の撮影場所を探したので、本日の午後からススキの中にすっぽりと開いている場所に三脚を立てて待ち構えていたが、午後からは風が強く(広葉樹の葉が風でひっくり返っていた)なり、野鳥達の動きが止まってしまいました。※門があり鉄格子の扉に鍵がかかり、門柱の脇から中に入られたので、様子を見に行ったら道路側からは見えなかったが、ススキの原っぱの中にぽっかりと空き地となっていた。※住宅地のため、誰も野鳥など撮っている人もなく、道路から見えないので、他人から声を掛けられないので、理想的な撮影場所だった。

 滞在先からほど近い国道の方に出ませんでしたので、紅葉見物の観光客の様子は分かりませんでしたが、相当の交通混雑がしていたように思われたため、本日は何処にも外出しませんでした。※東照宮周辺の紅葉はまだ少し先ですが、いろは坂方面に行くマイカーや観光バスは多く、混雑に巻き込まれるため、本日は滞在近くの温泉施設にも出掛けずに、自宅で昼風呂に入り温まりました。

 まだ先のことですが、帰りの東北縦貫道の交通混雑が気になるため、土日の移動(紅葉シーズン真っ只中の高速登り)を止め、月曜の午前中に戻ることにしました。※東北道や関越道又中央道が何十キロの渋滞などと、度々ニュースで中継を交えて放映しているため、帰りの交通渋滞に巻き込まれない時間帯を選んで戻ることにした。※特に今回は緊急事態宣言が解除したこともあり、観光地(特に高揚見学客の多い東北や上信越方面等)には多くの人出が出ていることが考えられるため、殺人的交通混雑が予測されているという。※ホームスティー(国民のコロナ預金が30~40兆円もあると言われている)の枠が一挙に解除されたことで、ガソリン代高騰にも関わらず、溜まっていたコロナストレスを解消したいと郊外に多くの人達が出て来ているようだ。 

高速交通網により、泊まらなくなった・・・(日帰りが可能)

 首都圏から比較的近いしかも交通の便の紅葉見学場所としての日光は昔も今も鉄板で、特に日光市内を抜けていろは坂を登って来ると、車窓から赤や黄色の紅葉した樹木が見られるため、この時期の人気の観光地となっている。※戦場ヶ原や竜頭の滝などは紅葉シーズンが一週間前に終わっているようなので、中禅寺湖湖畔や華厳の滝付近が紅葉のベストルックのようだ。※いろは坂は下から登って来るに連れ、いろいろな紅葉木の色の変化が楽しめるようになっているかも知れません。※関東圏を代表する紅葉のメッカでもあり、紅葉シーズンには多くの観光客が訪れるのだが、鬼怒川温泉郷や奥日光の湯元温泉郷は閉館した宿泊施設(老舗のホテルや旅館等)が多く、閑古鳥が鳴いており、泊まるところではなくなってしまいましたようです。

日本人の旅行の思考が変わってしまった・・・(社員旅行が不評となる)

 我々が若い頃は社員の慰安旅行先と言えば、日光東照宮と鬼怒川温泉に泊まったものだが、又、海寄りの観光地は熱海や伊東を代表する温泉地だったが、そんな時代が過ぎると一挙に温泉場への社員旅行と斜陽化が進むと、一部を除きどの有名温泉地の団体旅行を受け入れていた温泉施設も斜陽の一途を辿ることになって行きました。※社会人が旅行と言えば、各地の温泉場に観光バスに乗り団体旅行が主体だったものが、モーターリゼーションと共にプライベート旅行へと国民の趣味思考が流れて行きました。※泊まるのはホテルや旅館であっても、食事は自分の好きなものを外で食べたいと言う人達が少なくなかった。※宿泊施設側もバイキング方式(寿司や天麩羅・お肉等が、その場で調理するものと、カニ食べ放題等)で、泊まり客の好きなものが食べられるような策も講じましたが、食の嗜好は何でも用意してあるものが食べられればいいというものでもない。


日光滞在日記投稿・・・(10月20日と21日)

2021-10-26 17:24:58 | 野鳥写真

第十七回東京多摩野鳥写真クラブ 八王子写真展開催案内・・・(11月定例開催)

会場への交通アクセス・・・(展示会場迄の地図)

クマタカの飛翔シーン・・・(日光市内)

2021-10-20(水)晴れのち曇り

日光行き・・・(クマタカとの出会い)

  11時に自宅を出発し近所のGSとスーパーに給油と軽食を買うために立ち寄り、あきる野インターICから圏央道県に乗り、一路圏央道を走って東北縦貫道に入るとウイークディーなのか交通量も少なく、途中の羽生SAで小休止と軽食を食べたり、手土産を買ったり30~40分後の1時30分頃に再び高速道に戻り、東北道から宇都宮ICから日光道を走って日光親戚のある最寄りのICまで順調に走ってきました※土日祭日は紅葉見学(いろは坂周辺から中禅寺湖が見頃となっているようだ)の観光客で。高速道も一般道も混雑していると言っていたので、混雑もなく順調に走って来れた。

 2時30分に到着し荷物を下ろすと、裏山の稜線の上を猛禽が飛んでいたので、急いでカメラ(ミラーレスEOSR+ハチイチイチ×1.6クロップ=1280mm ※35mm換算)を取り出しファインダーに収めると、クマタカが二羽飛んでいたので、手持ちで撮影しましたため、あまり気にいった飛翔シーンを撮ることが出来なかったが、幸先良くクマタカが撮れた。※EOSR6+ハチイチイチ×1.6クロップ=1280mmで撮影すればよかったのかも知れないが、残念ながら今回はEOSR6を持参して来ていないため、EOSRでの撮影となります。※EOSR6を使っている方はお分かりと思いますが、R6は被写体へのホール度力がよく、一旦被写体を捕まえたら障害物の後ろを通ってもが被写体を離さない。 

 前回来た時からクマタカの飛ぶ山であることは分かっていたため、山の稜線を気にしていたので、撮り逃すことなくクマタカの飛翔シーンを撮ることが出来ました。※コロナ禍で暫くクマタカを撮っていませんでしたので、多少興奮を覚えましたが、3時以降は出て来ることはありませんでした。※クマタカが飛ぶ山の稜線でも誰1人カメラを構えている人はなく、田舎の誰も知らない隠れたクマタカが撮れる穴場のようでした。※手前の杉林と奥の稜線(他の撮っているフィールドよりも近い距離だ)の上を飛ぶため、手前の杉林にも止まっている可能性があり、約100m程度リ距離なので、ベストポジションから撮影が出来そうだ。 

 滞在先の自宅前のため。いい加減な服装で表に出てしまい、三脚を立てて本格的に待つことにしていたが、日光の寒さは日光市内でも厳しく、適当な格好で葉長い時間里で待つことなど出来ません。※本日は特に北風が強く、ちゃんとした防寒着を着て居ないと、我慢が出来ない寒さでした。※戦場ヶ原や奥日光の湯元温泉ではもう少し温度が低く、今朝は初薄氷が張ったとニュースでやっていましたりで、真冬の支度(防寒対策)で来ないと具合が悪くなってしまいそうです。

 「ごん攻め!」の精神で来ていないため、長玉も持参しないで来てしまいましたので、ロクヨンorヨンニッパは今回は持参して来ていないのは、何人かの仲間達が戦場ヶ原に来ていたが、あまり良い情報もありませんでしたので、それなりの期待値しかありません。※クマタカの飛翔シーンや止まりものが、市内の山の稜線で撮れればいいなと思っている。※小鳥よりも猛禽類の方が出て来てくれて撮れればと思っており、クマタカに重点を置き撮影しようと考えている。

 何人かのクラブの仲間と11月の写真展の連絡を取るために電話をもらったり、こちらから電話をしたりしていますが、殆んど出展作品が出揃いましたので、戻ってからいろいろな作業が待っています。※後期高齢者になると自分だけでなく、連れ合いの具合が悪くなったり、自分に番が回って来るかも知れないので、後悔のない人生と身辺整理(断斜里に心掛けたいと思っている)をしておかなければならないと、身近なお仲間かに聞くたびに思うようになりました。※物は買わない増やさないことにしているが、何となく増えているというか増やしているから問題だ。

 2021-10-21(木)晴れのち曇り

朝一のクマタカ達の出現だけでした・・・(残念ながら撮れなかった)

 8:41分に起床し二階の窓から山の稜線を見ると、クマタカ二羽とトビの三羽が稜線の上を飛び回っていたため、急いで身支度を整え一階に降り、三脚にセットしているカメラを持って出て行くと、山の稜線の後ろへ飛んで行ってしまったらしく、2時頃まで出て来ることはなかった。※お昼は金谷ホテルの食パンを買って来たものを食べましたが、食べている間もキチンから山の稜線が見えるので、クマタカ達が現れた様子はありませんでした。※最近では首都圏のデパートなどでも買うことが出来るようになったが、日光金谷のホテルの高級食パンは人気があり、我家では近くで買える時には買って食べている。

 クマタカが飛ぶ山の稜線が順光側にあるため、雲が無いと山全体に太陽光線が当たるが、雲が多い晴れだと、次々に雲が現れると太陽が隠れてしまい、山全体や一部が陰になってしまい、日陰となってしまいましたので、クマタカ達が飛んでくれても青空の背景でなければ仕方がなく、雲中でなくクマタカ達を撮りたい。※日光は山の天気のためなのか、昼頃になると雲が発生し易く、雲の中を飛ぶことになってしまいます。※地方に来るとクマタカ達の撮影スポットが普通にあることに驚きを覚えましたが、滞在先の玄関先でクマタカ達が撮れるとは意外でした。

 用事があったため、市内のスーパーと店内にある百均へ老眼鏡を買いに出掛けましたので、その間に出て来たかも知れないが戻って来ると、トビ群が20~30羽(珍しい光景を目の当たりにしました)のタカ柱が立ち、クマタカが混じっていないか探しましたが、クマタカを見つけることは出来なかった。※出て来る時に急がされたため、眼鏡を忘れて来てしまったので、PCで作業することもままならないので、間に合わせに百均で度数3.0の老眼鏡を買ってきました。※最近の百均のクオリティーと品揃えで、お陰さまでよくPCの文字が見えるようになりました。

  この時期の大観光地の日光は紅葉見物(いろは坂方面より下って来る)の帰りの車が渋滞しており、東照宮付近までマイカーが繋がっており、抜けるまでに多少時間が掛りましたが、金谷ホテルを超えると普通に走れたため、昨日と同じ時間帯には戻って来ることが出来ましたが、クマタカ達は現れることはなかった。※関東選抜のようなナンバーのマイカーが、緊急事態宣言が解除されたことで、日光の秋を楽しむかのように大勢訪れているようだ。※「日光、結構コケコッコ」と言う人も少なくないが、一年を通して観光客が訪れる事か出来る観光地にも関わらず、奥座敷の奥日光の湯元温泉や鬼怒川温泉などが斜陽の一途を辿っているという事実。

 アフターコロナにはGoToキャンペーンなどを再開し、日光に限らず各観光地に観光客が訪れるようになり、賑わいが戻ればいいと思いますが、アフターコロナの世界(今までの日常とは違う世界になると言われている)が見えて来ないのが現実と言えるようだ。※高小中の学生を乗せた観光バスが、いろは坂方面に向かって走って行くため、長い自粛学生生活からの解放がされてきているようだ。※各観光地では一挙に観光客が訪れているようなので、日常(一生に一度の学生生活の思い出づくり等)が戻って来るといいと思っている。

 岸田内閣が短命の内閣で終わらないようにコロナ対応(経済の回し方とその方策)とコロナ明けの対策(医療供給体制の拡充と医療従事者の人材確保)に国民の期待と注視は続きますので、内閣発足当時から一部の閣僚の金銭問題(甘利幹事長)や森友(阿部元首相と妻)・加計問題(萩生田経済産業相)の張本人への追及が選挙明けより始まって来ることが予想されており、岸田さんの任命責任も問われることになります。※一線から麻生・二階のご老体がいなくなっただけでも良くなったのかも知れませんが、見たくないご老体(何を言っているか分からないのが困る)は消えるべきです。※世界のメディアからは顔(阿部さん)と体(麻生や二階さん)が違うと言われているため、顔と体が一体(岸田さん)となるように「人の話を聞く」だけでなく、聞いた話や公約を実行に移し、岸田色を出して欲しいものです。

  今回は岸田さんがこの国のトップになりましたが、総裁選から大分トーンダウンは否めないため、自分のカラーは出し続けて貰いたいものですが、又、自民党員の総意でないことも知っておくべきであり、一番人気の総裁候補が総裁になれないこと事態が、自民党の常識は世間の常識ではないこともおかしいし、我々国民はこのことをよく知っておくべきです。※もし自民党が今回の総選挙でぼろ負けするかも知れないと言う可能性もあり、折角なったばかりの何人かの初入閣の大臣が落選しバッジを失うかも分かりません。※悪徳代議士にも天罰が下されることも考えられますので、総選挙で落選し代議士でなくなることも考えられる。

明日も滞在日記を投稿します。

 


暫くお休みします・・・(日光へ)

2021-10-19 13:06:47 | 野鳥写真

第十七回東京多摩野鳥写真クラブ 八王子写真展開催案内・・・(11月定例開催)

会場への交通アクセス・・・(展示会場までの地図)

 延び延びとなってしまいましたが、明日から日光へ出掛けますので、戻って来てから日光での活動状況を一挙に投稿します。※今回はPC持参しますので、活動を書留め写真も整理できるため、戻ってから一挙に投稿することにしています。

一度目を失敗したタンチョウの親子・・・(動物に襲われたのかは分かりませんが、二度目の幼鳥)

順調に育っているタンチョウの親子達・・・(地元の人達は、後一ケ月程で幼鳥達が飛べるようになると言っていた)

餌を食べ終わると塒へと引き上げて行くタンチョウ親子達・・・(見えない山影の中に消えて行った)

真夏のシマフクロウの画像・・・(おまけ)

真冬のシマフクロウ達の画像・・・(雪景色)