野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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秋気配・・・(遅い今年の秋・・・)

2023-09-30 13:20:25 | 野鳥写真

第二十一回 東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(横・川口やまゆり館)

第二十一回 東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(川口やまゆり館)

11月の定例写真展開催案内・・・(川口やまゆり館2階生涯学習センター展示ギャラリー)

 11月定例写真展開催の予定のポスター作成しましたので、開催期間や開催場所等を予め公表していましたが、先日の世話役会で決定しましたので、第二十一回TTWPC写真展を開催いたします。※開催期間の日程(9/11日~19日の9日間)で開催しますので、開催時間等は下記の通りよろしくお願いします。

 

野鳥達の動作と行為(10/23種類の行為)の画像・・・(出展候補作品)

 こんな画像を展示予定にしているが、食べる・水を飲む・咥える・捕まえる・鳴く・囀る・踊る・求愛給餌・集める・喧嘩するだけの画像・・・(行動と行為等10枚

食べる・・・(季節外れのさくらんぼを食べるコムクドリ)

水を飲む・・・(ヤブランを食べると水を飲むヒレンジャク

咥える・・・(大きな魚を咥えるダイサギ)

捕まえる・・・(真夏の河川でオイカワを捕まえるササゴイ)

鳴く・・・(繁殖期の鳴き交わしで鳴くアカショウビン)

囀る・・・(縄張り誇示のために囀るノゴマ)

踊る・・・(求愛行動なのか踊るタンチョウ達)

求愛給餌・・・(仲良しのブッポウソウ達の求愛給餌

集める・・・(巣材を集めるヤイロチョウ)

喧嘩・・・(縄張り争いなのかメスの取り合いなのか喧嘩するキジ達)

 

 92日真夏日と記録的な熱い夏と残暑となっているようだが、全国的に観測史上初言う記録づくめの2023年の9月なっているようでした、然し気圧配置的に台風の発生がしないことも珍しい9月のようなので、何かしら救われるものもあるよあるようだったが、秋雨前線が列島に居座っているためなのか、常に日本の何処かで長い時間続く線状降水帯が発生(今年は何度もテレビのニュース等で目の当たりにしました)し洪水に見舞われており、関東南部にいると水害とは無関係であり、災害(水害)被災地域の方々等は申し訳ないが、経験したことのない残暑の厳しさに後期高齢者はより厳しい初秋となっている。※ニ三日前から冷房の世話にならなくてもようやく眠れるようになり、暑がりのメタボ体系のお爺さんも扇風機の風を弱にしてタオルケットから薄手の毛布に変えて寝られるようになりました。※豪雨は世界的な規模で多発しており、治水設備のない都市では大問題のようですが、ニューヨーク市内が水浸しとなっているため、交通機関などの都市機能が奪われてしまい、相当な痛手となっているようだ。※水に強い都市づくりをしている東京は地下(深地下に一時的に河川の水を溜める水槽を建設している)に河川のオーバーフロー分を取り込むような大きな水槽を造っているため、ある程度の豪雨対策(豪雨が通り過ぎ出から河川に戻し流す)はされているようだ。

体力・気力・やる気・・・(元気でいることが難しい老人体質)

 年を取ると言うことは体力や気力・やる気がなくなるものなのかも知れませんが、クラブの写真展を開催するにしても一度で用が済まずに、手間が掛かるものなので、そんなことが若い時には許せていたが、こんな年になると、そんな人間に対して何を考えているのかと思ってしまいます。※撮影だけを楽しんでいる人もいれば、写真展などに出すことを考えていない人もいる人もいることも分かっているが、たった五枚程度の写真(撮るだけで整理が出来ていない仲間がいる)を出すのになかなか出せない人がいる。※一度言われたことを守るようにしてもらいたいと思っているが、何度督促して約束を守れない人がいるため、勘弁して欲しいが又そうでない人(約束事をきっちり守っている人達が多いのに・・・)が大半なのですが、どうして約束事が守れないのか不思議でなりません。※そんな仲間の中でも特に親しくしている何人かが、締め切り前にはデータを持って来てくれたりしているため、頑張れるというものです。

特別な会場での写真展や個展等・・・(中心に活動)

 もう仲間や他人のためにやってきたため、自分のために活動していくことにしたいと考えているが、20回を目標(11月の定例第二十一回やまゆり館、と2024/4月第二十二回TAKAO 599 MUSEUM開催)にして来たが、25回を目標にすることが、自分の中で全く見えてこないのが事実であり、後進に譲ることも考えており、辞めるという選択肢もあるが、何人かの人は一緒に辞めると言っているので、それでは自分の真意ではないため、老骨ら鞭打つてもやり続けることも現在思案していることになっています。※第二十一回と二十二回は既に会場を抑えていることから開催することが決まっておりますが、その先は全くの白紙の状態です。

遠征・・・(意欲が減少しあまり気乗りがしなくなりました)

 カミさんに言わせればもう充分各地に出掛けたのだから大人しくしているようにと言われているが、言われなくても近年は遠征(腰が重くなり出掛けるまでのモチベーション作りが難しいが、現地に行ってしまえはそれなりに動けるのだが・・・)は気分的に難しくなりました。※この10月は長野県(戸隠森林植物園等)と新潟県(牧峠or佐渡)に行くことにしているが、まだ計画の段階でそれ以上前に進まないのが本音のところです。※後期高齢者の運転(来年の更新についても検討している)のことも頭の何処かにあり、自己を起こしてしまってからでは取り返しがつかないので、二の足を踏んで当たり前なのかも知れません。※倦怠感(ブログ更新も少なくなっている)が支配されるようになってしまい、何に対しても意欲(食欲も減退し、横になっていることが多くなった)が無くなってしまいました。


糖尿病の呼び方変更・・・(ダイアベティス?)

2023-09-22 16:25:39 | 野鳥写真

夏セッカと蒲の穂から飛び出す画像・・・(休耕田の蒲の穂畑)

ダイアベティス(糖尿病)の名称変更・・・(代表的な生活習慣病)

 日本糖尿病協会は7日、「糖尿病」という名称の変更を検討する方針を明らかにした。患者の大半が不快感を抱いていることなどを踏まえたもので、今後1、2年のうちに新たな病名を提案したい考えだ。日本糖尿病学会とも連携し、具体的な検討を進める。生活習慣病(寝不足や駄目な飲食生活により発症する)と認識され、国民病(テレビ番組を見ても食べる番組ばかりの飽食の我国)とも言われている糖尿病はこの「2型糖尿病」のことであり糖尿病全体の90%以上は「2型糖尿病」です。

 約二十年以上糖尿病を患っているが、生活習慣病と言われる通り、「2型糖尿病」患者(自己の食生活に対し甘い人間が掛かる病気です)は甘えがあることは間違いなく、アルコールや暴飲暴食傾向があり、又、食生活に関して医師が弱く、自分勝手な食生活を継続し続けているため、一度発症するとなかなか完治することが難しいと言われている贅沢病みたいなものである。※国内のタレント(誰とは言わないが、女男のどちらか分からない化け物みたいな人間が、何故テレビ界(海外ではなく、日本だけのものと思われる)では需要があるのか理解できない)もデブが多く、この国はデブに対し甘い住み易い国なのかも知れない。※テレビ関係者はデブに対する演出をどう思っているのか、一般の常識人たちはデブを茶の間のテレビ画面で観たくもない筈です。

 衣・食・住と言われるが、後期高齢者の自分にとっては衣と食しか興味がなく、まだ衣に多少なりとも興味があるため、食(食べることだけ)だけでないので、まだ救われるかも知れないが、先日自分が主催している写真クラブの集まりがあって、歳を取ってきたためなのか、他人のためにこのままやり続けられるかと大いに疑問(まだできない訳ではないが、不安要素が高くなってきた)があり、後進に引き継ぐことを考えていきたいと、参加した仲間達にも話しましたが、ある程度の短いインターバルの目標(20回を目標にしていたが、25回は何も見えない状況である)を立てて、今後進めることにしたいと考えている。※やるからには完璧に開催し、来場客にも大勢来てもらいたいと思っており、そのためには参加者達の協力(たった十数名の参加者でも意思徹底に時間が掛り、一度で済まなかったり)が不可欠です。※何故、こんなことまでやらなければならないのかと、あまりにも自分勝手過ぎる人もおり、いい加減勘弁して欲しいものです。※然しながら大半の方々はきちっと約束事(納期を守るという精神)を守ってくれるのに、何故出来ないのか摩訶不思議のお爺さん達(自分を特別扱いしろと言っているとしか思えない)がいるのです。

 

第二十一回 東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(横・川口やまゆり館)

第二十一回 東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(川口やまゆり館)

野鳥達の動作と行為(13/23種類の行為)の画像・・・(出展候補作品

 こんな画像を展示予定にしているが、飛ぶ・飛び出し・飛び出す・飛び上がる・止まる・飛び込む・停空飛行・並翔・フライキャッチ・餌運び・空中給餌・離水・着水の各シーンだけの画像・・・(飛ぶがテーマの飛びもの13枚

飛ぶ・・・(満開の枝垂れ桜の中を飛ぶカワセミ)

飛び出し・・・(林の中からハチクマの飛び出し

飛び出す・・・(天然木のブナの巣穴から飛び出すブッポウソウ)

飛び上がる・・・(抜けのいい止まり木から飛び上がるサンコウチョウ)

止まる・・・(蒲の穂に止まる直前の画像)

飛び込む(餌獲りダイブ)・・・(空中でホバリングをしていると、川の中へ飛び込むミサゴ)

並翔・・・(川面を並翔するヤマセミ達)

餌運び・・・(採食場へ餌運びするオオワシ)

低空飛行(ホバリング)・・・(新緑の背景の中で停空飛行するカワセミ)

空中捕獲(フライキャッチ)・・・(飛んでいる虫を空中捕獲する瞬間のキバシリ)

空中給餌・・・(草花に止まる雛へ空中給餌するノビタキ親子)

離水・・・(休息場から家族単位で離水し移動していくオオハクチョウの群)

着水・・・(餌場から休息場に着水するハクガンの群)


検査結果・・・(大腸内視鏡検査とポリープ摘出手術)

2023-09-12 15:29:20 | 野鳥写真

第二十一回 東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(川口やまゆり館)

第二十一回東京多摩野鳥写真クラブ写真展開催案内ハガキ・・・(川口やまゆり館)

 昨日12日(火)今月4日の大腸内視鏡検査と手術と精検結果を担当医から聞く、7月のCTスキャンの大腸の異常箇所などの検査結果が判明したが、特にガン細胞などは見つからなかった。※大腸内視鏡検査画像(直腸と肛門付近までの画像)を見ながらポリープと摘出した三ヶ所の痕を見せて貰い、ポリープの精検結果も特に異常(悪性のものはなかった)がなかったと言われたので、安心しました。※待ち時間の長い内科診療なので、朝一の診察(トップで診察を受けることができた)を希望していたため、あまり待たされることなく、担当医の診察が終わり、午前中の早い時間に病院から戻ることが出来ました。

 大腸内視鏡手術(大抵の人は何でもないと言っているが・・・)後の回復が悪いため、過去二回の全身麻酔での手術(痔と前立腺ガンの精検検査等)が終わった後に苦しい思いをしたので、今回も既に一週間経過しているにも拘らず、後遺症(麻酔が合わない)のようなものが身体を支配しています。※現役時に岡山県の大腸内視鏡の名医を紹介(岡山の知人から紹介された岡山大附属病院の医院長)するので、大腸内視鏡検査を受けるように勧められたが、逃げていた経緯があったので、今回検査を受けることが出来、結果が分かったため、よかったと思っている。

11月の定例写真展開催案内・・・(川口やまゆり館2階生涯学習センター展示ギャラリー)

 11月定例写真展開催の予定のポスター作成しましたので、開催期間や開催場所等を予め公表していましたが、先日の世話役会で決定しましたので、第二十一回TTWPC写真展を開催いたします。※開催期間の日程(9/11日~19日の9日間)で開催しますので、開催時間等は下記の通りよろしくお願いします。

 

野鳥達の動作と行為(10/20種類の行為)の画像・・・(出展候補作品)

 こんな画像を展示予定にしているが、食べる・水を飲む・咥える・捕まえる・鳴く・囀る・踊る・求愛給餌・集める・喧嘩するだけの画像・・・(行動と行為等10枚

食べる・・・(季節外れのさくらんぼを食べるコムクドリ)

水を飲む・・・(ヤブランを食べると水を飲むヒレンジャク

咥える・・・(大きな魚を咥えるダイサギ)

捕まえる・・・(真夏の河川でオイカワを捕まえるササゴイ)

鳴く・・・(繁殖期の鳴き交わしで鳴くアカショウビン)

囀る・・・(縄張り誇示のために囀るノゴマ)

踊る・・・(求愛行動なのか踊るタンチョウ達)

求愛給餌・・・(仲良しのブッポウソウ達の求愛給餌

集める・・・(巣材を集めるヤイロチョウ)

喧嘩・・・(縄張り争いなのかメスの取り合いなのか喧嘩するキジ達)

 


蒲の穂と野鳥・・・(夏セッカ、コメント追加した)

2023-09-08 20:49:45 | 野鳥写真

セッカの画像・・・(撮れたて夏セッカ)

 セッカ (和名:雪加、雪下)は、 スズメ目 セッカ科 に分類される 鳥類 の1種である  。 形態 全長は約13cm 、 スズメ より小さく、 翼開長 は約16cm  。 成鳥夏羽は頭の上が褐色で、体の上面は黄褐色に黒褐色の縦斑、体下面は淡い黄褐色であり、 尾羽は黒褐色で先端が白く、 また尾を広げると扇状になる。冬羽は頭の上も黄褐色に黒褐色の縦斑となり、雌雄同色です。但しオスの成鳥は口内が黒く、またメスのくちばしはオスより白っぽい。※昆虫類やその幼虫、クモ類などを食べている。

 その生態は繁殖期は一夫多妻で生活し、オスはいくつかの巣を造り、メスが気に入った巣に営巣する。オスは縄張り内を鳴きながら巡回する。※繁殖期以外は草むらにいることが多く、草むらからから出ることは少ない。※草原の草地の上を上下しながら飛び回って鳴く小鳥で、繁殖期には縄張りを見渡せる高い草木に止まて警戒している。 

セッカの画像・・・(ちょっとでっかいか、目の前の飛んでいる虫に捕食体勢のセッカ)

セッかの画像・・・(飛び出しと木止まり)

セッかの画像・・・1(飛び出し)

セッかの画像・・・2(飛び出し)

セッかの画像・・・3(飛び出し)

セッかの画像・・・4(飛び出し)

セッかの画像・・・5(飛び出し)

セッかの画像・・・ 1急旋回が真の穂止まり)

セッかの画像・・・2(急旋回蒲の穂止まり)

セッかの画像・・・3(急旋回蒲の穂止まり)

セッかの画像・・・4(急旋回蒲の穂止まり)

セッかの画像・・・5(急旋回蒲の穂止まり)

休耕田のセッカ撮り・・・(夏セッカ)

 東京都あきる野市の農耕地に生息している、セッカ達が休耕田の蒲の穂の上に止まるため、9月の野鳥の薄い時期(夏・冬鳥の入れ替え時期であまり野鳥達がいない)には野鳥CMとしては暇つぶしになるので、セッカの蒲の穂の上に止まるシーンか撮れるため、まだ残暑厳しい折(一昨日は台風が関東の直撃の影響で、天候が悪く気温も低かった)ですが、近隣から野鳥CM達が訪れている。※漂鳥達も上下移動中なので、平地に戻って来ていない時期のため、本島に野鳥が薄い時期となっているが、農耕地の休耕田セッカや河川敷にオオヨシキリ・農耕地の中にキジ・農耕地のビニールハウスの上にノスリ・河川氏の水溜まりにカワセミ・農耕地の中の植木の養生畑にカオグロガビチョウ等がいる。

ミサゴの餌獲り・・・(落ち鮎撮り)

 あと15~20日(10月に入ると・・・)もすると、ミサゴ達が落ち鮎(お腹の中に卵が入っている)を狙って、多摩川や秋川の上流吹きで餌獲りをする光景を観られるようになります。※アユ釣りの解禁が終わる時期になると、ミサゴ達は知ってか河川の上流付近に現れると、川の浅瀬(停空飛行〈ホバリング〉をして狙いを定め水中に飛び込んで餌獲りをする)に飛び込んで飛び込んで、落ち鮎の捕食にやって来ます。※河川の清流域では太公望達(落ち鮎ハンター)とミサゴハンター達(野鳥CM)の共演が繰り広げられている光景を目にすることになります。

 

11月の定例写真展開催案内・・・(11月に決定)

 11月定例写真展開催の予定のポスター作成しましたので、開催期間や開催場所等を予め公表していますが、現在のところ飽くまで予定とさせていただきます。※会場は開催期間の日程(9日間)で抑えていますので、近いうちにクラブの世話役会に諮りたいと考えています。

 

第二十一回東京多摩野鳥写真展開催案内ポスター・・・(定例)

主催:東京多摩野鳥写真クラブ

       ※開催中の休館日は開催ハガキの通りです。

第二十一回東京多摩野鳥写真クラブ野鳥写真展開催案内ハガキ・・・(定例)

 

野鳥達の動作と行為(10/20種類の行為)の画像・・・(出展候補作品

 こんな画像を展示予定にしているが、飛ぶ・飛び出し・飛び出す・飛び上がる・飛び込む・停空飛行・並翔・フライキャッチ・餌運び・空中給餌だけの画像・・・(飛ぶがテーマの飛びもの10枚

飛ぶ・・・(満開の枝垂れ桜の中を飛ぶカワセミ)

飛び出し・・・(林の中からハチクマの飛び出し

飛び出す・・・(天然木のブナの巣穴から飛び出すブッポウソウ)

飛び上がる・・・(抜けのいい止まり木から飛び上がるサンコウチョウ)

飛び込む(餌獲りダイブ)・・・(空中でホバリングをしていると、川の中へ飛び込むミサゴ)

並翔・・・(川面を並翔するヤマセミ達)

餌運び・・・(採食場へ餌運びするオオワシ)

低空飛行(ホバリング)・・・(新緑の背景の中で停空飛行するカワセミ)

空中捕獲(フライキャッチ)・・・(飛んでいる虫を空中捕獲する瞬間のキバシリ)

空中給餌・・・(草花に止まる雛へ空中給餌するノビタキ親子)


自己診断・・・(自己分析)

2023-09-06 13:03:28 | 野鳥写真

セッカの画像・・・(蒲の穂に止まる)

美的センス・・・(血統や持って生まれたもの)

 自己診断では美的センスがあるとは言えませんが、長年の経験や学習・研究により、後からでも身に付くことがあるのかも知れないが、若くても驚くほど美的感覚が兼ね備わっている人がいるため、生まれつきなのかも知れないと思う人がいるのも確かである。※才能があるなどと思ってもいないが、被写体にプラスアルファーを付けて撮った画像が付加価値が付いたことで、唯一無二の野鳥写真(野鳥だけでは特別感がない画像となってしまう)にすることを常に考えながら撮っている。※特に絵を描くと上手下手がよく分かりますが、ありえない構図や描写で描く人(下手クソ苗しか書けない人)がいると思えば、デフォルメ(職業や経験がなくても才能のある人が書く絵等)が的確に捉えられており、誰が観ても納得できる特徴的な絵が描ける人がいる。

被写体をデジカメで撮る・・・(撮影条件等は正確に撮ることは基本中の基本)

 写真の字の通り真実を写すため、カメラマンの技量により、多少差があることは仕方がないが、美的センスは個人差が大きく影響することはあっても、被写体を見た通りに撮れないことには何ともならない。※写真の場合、構図やシャツターチャンスを的確に捉えているが、残念ながら撮影機材の扱い方(手持ち撮影〈三脚撮影をする〉やカメラの性能や機能が適切に使われていない等)が悪く、何故こんな風になってしまうのかという画像を撮ることが少なくない。※デジタル時代が到来すると、フィルムカメラと違い、何度でも又何枚でも容易に撮ることができ、何度でも撮り返しが利くようになり、一度失敗したからと言っても撮影した画像(気に入らない画像は抹消する)をチェックしながら撮影できるようになり、多くのカメラマンは納得のいく画像が撮れるようになった筈です。※つい撮ることが目的になっていないのかと、初心に立ち返って撮影機材の性能や機能を100%活用し、後から後悔しない画像(確かに被写体との出会いは一期一会のこともあるが、撮り直すことのない画像を多く撮っておくことが大事なのです)を撮るということを考えなければならない。※よく言われる撮れた画像(全部とは言わないが偶然に撮れた画像では、駄目という現実があ)では駄目、撮影する者がいろいろ工夫したり考えて撮った画像でなければならない、第三者が観て感動する画像にはならない。

大トリする者は殆んど病気かも・・・(何の意図もなく大トリミングしては意味がない)

 作品作りしてまでが、写真と言われているため、2~3000万画素のカメラで撮った画像を500万画素以下の画素数までトリミングをして見せなくても、小さな画像は小さくても充分インパクトがある筈なので、大きく被写体を見せる必要などない。※特に初めて撮った被写体(小さく見せても珍しいものは珍しいと思われる)を大きくして見せたいという気持ちは理解できない訳ではないが、珍しいとか初撮りの被写体は世間の人達は、何とも思っていないと考えなければならないのです。※大トリ病を直すのは我慢が出来るか出来ないかなので、常に有効画素数(保有機の有効画素数と使用する望遠レンズとの関係)を気にして作品作りをすると治るかも知れない。※小さな画像だから駄目という人はなく、小さな画像を大トリミングし、折角綺麗な画像を荒らして見せることの方がリスクが大きいといえる。

構図・・・(被写体を何処に置くかが問題)

 例えば、右から左に走っているランナー(野鳥や動物でも同じことが言える)を左端に構図をしたら、右側が大きく空いてしまい一枚の写真(ランナーが走っている進行方向が広くなっていなければならない)としてはおかしな画像(野鳥でも動物でも向いている方向を広くすると、必然性が高い画像となる)となってしまいます。※これから起きるだろうと思われる次の行動が観る者が想像できるため、野鳥であれば野鳥が向いている方を広くすると構図(野鳥等〈乗り物の飛行機や電車・車・船等〉)に限らず全てのものに言える)がよくなるはずです。

 

11月の定例写真展開催案内・・・(川口やまゆり館2階生涯学習センター展示ギャラリー)

 11月定例写真展開催の予定のポスター作成しましたので、開催期間や開催場所等を予め公表していましたが、先日の世話役会で決定しましたので、第二十一回TTWPC写真展を開催いたします。※開催期間の日程(9/11日~19日の9日間)で開催しますので、開催時間等は下記の通りよろしくお願いします。

第二十一回東京多摩野鳥写真展開催案内ポスター・・・(川口やまゆり館)

主催:東京多摩野鳥写真クラブ

第二十一回東京多摩野鳥写真クラブ野鳥写真展開催案内ハガキ・・・(川口やまゆり館)

野鳥達の動作と行為(10/20種類の行為)の画像・・・(出展候補作品)

 こんな画像を展示予定にしているが、食べる・水を飲む・咥える・捕まえる・鳴く・囀る・踊る・求愛給餌・集める・喧嘩するだけの画像・・・(行動と行為等10枚

食べる・・・(季節外れのさくらんぼを食べるコムクドリ)

水を飲む・・・(ヤブランを食べると水を飲むヒレンジャク

咥える・・・(大きな魚を咥えるダイサギ)

捕まえる・・・(真夏の河川でオイカワを捕まえるササゴイ)

鳴く・・・(繁殖期の鳴き交わしで鳴くアカショウビン)

囀る・・・(縄張り誇示のために囀るノゴマ)

踊る・・・(求愛行動なのか踊るタンチョウ達)

求愛給餌・・・(仲良しのブッポウソウ達の求愛給餌

集める・・・(巣材を集めるヤイロチョウ)

喧嘩・・・(縄張り争いなのかメスの取り合いなのか喧嘩するキジ達)